リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

初のガチミリ体感へ、いざ滝ケ原駐屯地へ

2018-04-12 00:00:00 | 軍用車両
さて4月に入り第1週の忙しさを乗り越えた週末

前日の風雨がうそのように晴れ渡ったこの日、早朝からこんなところへやってきた。臨時駐車場からの眺めは最高。遮るものがない富士の裾野にやってきた。富士山はいつ雲に隠れるか分からないので、とにかく撮影。この判断が大正解。この15分ほどあとには雲に隠れてしまった。

やってきたのは御殿場の滝ケ原駐屯地。既に多くの人が並んでいる北門。

1時間ほど並び、ジャスト9時に開門。手荷物検査を受けると、ん?おぬし何奴?拙者たきすけ!とのこと。

門から会場まではダラダラと登りを500mほど進むことに。途中式典中の行進に参加する車両が。こちらは96式装輪装甲車クーガー。滝ケ原ではWAPCと呼んでいた。

そして偵察用オートバイ

1 1/2tトラック。73式中型トラック、ちゅうとら等と呼ばれている。

こちらは82式指揮通信車。通称しきつう

そしてお馴染み軽装甲機動車。LAVとかケイキとか呼ばれている。

こちらは、89式装甲戦闘車、戦車ではない。ライトタイガーとか89FVなどと呼ばれる。

それにしてもサクラが綺麗だ。そして富士山に青空。富士山に雲がかかってしまったのが残念。

こちらも89FV。背景の倉庫がいい雰囲気。昭和の北海道って感じ。

こちらの89FVの砲塔?には部隊マークが描かれている。隊長機か?

これは11式装軌車回収車かな?結構最新の装備だな。

81式自走架柱橋。アトラスは野戦架橋機材で、10m程度の橋を架けることができる。

再びWAPC。体験搭乗もできるとか。乗って見てえ

物々しい装備は12.7mm重機関銃M2。これを搭載するのはB型と呼ばれている。

ほかにも73式大型トラックのユニック仕様?や

穴掘り機?など、名称が分からない機材もいて、バラエティ豊かだ。


晴れたのは良いが、超寒い。気温5度、冬に逆戻りの様相。


隊員も整列し、準備完了

さあ、これから初のガチミリ体験の始まりだ。


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