横田フレンドシップデー2025⑧ ハークがあがる

さて、イタチが帰ってしまったので、北側にいてもしょうがない。ということで南下を始める。

C-17の正面側に回って1枚

機体が大きいので人が重ならないようには撮れない。

お隣には、車輛たち。

ローダーもあるんだ。



アメリカンな・・・

何用？

そしてタンカーもアメリカンなカッケエ奴



振り向くと横田まつりを実感


そういえば北上するときNINJA撮ってなかった

厚木のARMY-NINJAもロープ無し。

背が低い



レスキューカー。横向き画像はピンボケという・・・。この時点でまだAF復活せず。しかし望遠レンズはAF動く・・・謎だ。

するとハークのエンジン音が。すぐランウェイサイドへ



2機のC-130J　YJハークがバックトラック。

セパレーションをとった2機が同時に転回しラインアップ。そのままテイクオフ。





戻ってくるまで、しばらく休憩。少し疲れたので座り込む。

横田フレンドシップデー2025⑦ 見ることができただけでラッキーと思おう・・・

さて、F-16Cが離陸を始めた横田ネタ。
2番機のイタチ号が離陸する。しかし立ち位置からはＲＷ見えない・・・

音を頼りに構える・・・あれ、ファインダーに収め続けられない・・・んんん？

行っちゃった。



離陸後切れの良いレフトターン。フライバイの間、視界から消えることはなかった。

後で気づいたのだが、リセットによりEVFのリフレッシュレートが、表示優先から省エネ優先になっていた。省エネ優先がデフォだったので変わってしまっていた。
撮影するのが目的のカメラで省エネ優先がデフォなのは草・・・ただでさえ使えないEVFが、より使えない状態になっていた。

その後のフライバイは惨憺たる結果・・・

止まっているものを撮影するのは問題ないのだが・・・

ファインダーが全然追いつかない



あらら、全然フレームに入らない・・・焦燥感のみがつのる



せっかくのモフモフもファインダーに収まらないイラつきに嬉しさ半減。


そして2機はジョインアップ。

そろって基地上空へ





そしてセパレーション。

最後の最後に1枚だけ撮れた。

2機は、そのまま三沢へRTB。
最初で最後のイタチ号。見ることができて良かったとしよう・・・記念にパッチ買って帰ろう。


さてF-16の隣には、今回の展示機で最大のC-17A

ハワイのヒッカムからやってきた。



フラッグ、風無くて靡かない

横田フレンドシップデー2025⑥ イタチ飛ぶ・・・

プリタクチェックが進む



ハブグラス塗装・・・色使いがずいぶんシンプルになった。

ん？噂のタンカー？こちらは動きそうにないな・・・

そしてついに、イタチ号がタキシーアウト



いってらー



つづいて5AF司令官機

メットのバイザーカバーがかっこいい



立ち位置で100mmレンズは長すぎた。





2機とも飛ぶなんて、と喜んでいたが、この後悲嘆にくれることになるとは、このときは知る由もない・・・

バックトラックで36エンドを目指すイタチ号

続いて5AF司令官機。

北側にはC-130Jの列線

そして、空挺隊員が登場。こちらは米軍？

そして習志野第一空挺団参上


で、この立ち位置では滑走路が見えない位置・・・離陸は捨てたのだが。

走ってランウェイの見える場所まで行けばよかった？いや無理・・・

そして、入場前のカメラトラブルで、設定リセットした影響を受けることに・・・アーメン・・・

入間ネタは少し待ってて

6/1の入間基地ランウェイウォークのネタは少し待ってて。

横田フレンドシップデー2025⑤ ようやく1番奥の16・・・イタチに会えた

さてKC-135の隣には海軍のP-8A

カラーマーク機だ



VP-9所属機

UDPされている三沢からやってきた。厚木はノーマークだったから、マーク付き、それもカラーなのがうれしい。

ベースはB737-800だと思うが、主翼端は77Wのようなレイクドウィングチップ仕様のスペシャルなB3だ。

これはなんだ？高所作業車？

そしてついにF-16CのViper DemoTeam展示エリアに到着

５AF司令官機はハブグラス塗装機

イタチ号は従来塗装機

ようやくイタチ号に会えたぜ。

トラベルポッドもスペシャルな黒

中央にはエンブレム

おや？早くもプリチェック？すぐに飛ぶの？すごい人垣で、撮影場所探すの大変。

コックピット後ろにはファルコン

乗り込んだぞ・・・この場所での撮影はイマイチなので移動するか。

少しランウェイ側へ移動し、人垣の3列目くらいに潜り込む。はるか北のほうに757が見えた。

5AF司令官機に乗り込んだのは副指令？だとか

エンジン始動

イタチ号右翼側人垣で見えない・・・

人がしゃがんだ瞬間を逃がさずシュート！ちょうどスピードブレーキチェック。

横田フレンドシップデー2025④ WPの鷹までたどり着いたぜ・・・

引き続き2025横田ネタ。

さて、ようやくF-16までたどり着いたぞ。

ランウェイサイドにWPのF-16Cが2機

南側は35FS。

青いフィンチップ。

北側は黄色い・・・一部青いが、80FSの機体。

16撮影できるのもいつまでだろ。

これはAN/AAQ-33スナイパーポッドかな？

こっちは16用ラダー。横田に常時置かれてるやつなのかな？



反対側からも

そしてこちら側は真横からも撮影可能。

昔はコックピット後ろに描かれていたウルフは垂直尾翼に。



そしてお隣にはKC-135

オレンジ色に縁どられたフロントマスク

ロープ無いと、大型機の撮影は絶望的だよね。



エンジンカバーもカッケえ。

フィンチップはトラジマに、ヤングタイガーの文字。ZZレターは嘉手納基地所属を示す。

横田フレンドシップデー2025③ 例年と異なる展示機の数々・・・

空自機が居ないとはいえ、民間機含めると結構な機数になる。

海自からは厚木のLC-90が参加

61空所属。GO　JMSDFは、海軍のGO　NAVYのオマージュか。

Lets Rollは911の際米軍機が機体に貼っていたステッカーにも書かれていたな。
機体のシルエットはS2FUとB65かな

こちらはセスナ510サイテーション

そしてセスナ127

こちらはCub Crafters CC19-180 XCub

華奢な車輪で良く降りられるなあ。

こちらはおなじみのホンダジェット

誰だい？

ダイアモンドDA42ツインスター。熊本以外で見るのは初めてだ。

フライングノシイカ

こちらはダイアモンドスターDA4０

お隣の空自機が並ぶはずだった場所に緊急車両たち







普段は展示されない基地の車輛たちが主役に

ここで再びランウェイサイドの展示へ









こちらにも支援車輛がずらり。

お初の車輛から機体まで、いつもと異なるバラエティ豊かな展示

横田フレンドシップデー2025② ヒューイこれで見納め・・・

さて、波乱の幕開けとなった横田参戦。直前の事故で空自機は全期CNLとなり、私のカメラもMF機になってしまった状況で撮影開始。
UH-2を初めて見て、お次は

おなじみUH-1J

消火活動用のバケット？

こちらは人力トーイング用セット。タイヤのついていないUH-1/2系の必須アイテム。

その隣は電源車。

AH-1やOH-1のエンジン始動用機材。

AH-1は木更津の４対戦。いつまで見られるのだろうか。

それにしてもAH-1がUH-1ベースの機体設計とは思えない。

そしてその隣は・・・空自機のはずだった場所。

YJハークが3機。2機はお尻を向けている斬新な展示。

一番南側は5AF司令官機。白影はついてない。

さてここで再びハンガーサイドの展示に戻る

C-12Jヒューロン

海軍で使用のUC-12Fより長胴でスマート。

ローアングルで1枚

459ASの所属だが、今回が見納めなのかあ。終わるのはヒューイのみなのかな？

スピナーはピッカピカ

そしてUH-1N

人気過ぎて斜め前撮影できず

左右ドアは簡単に外せる。

メディカルキットかな

この席は艦長席？

横田名物ヒューイも見納めかあ。25年度で退役だとか。今回はフライトみられるかな。

急遽参戦の横田だったが・・・UH-2お初です。

金曜日某基地を見学させていただき、翌土曜日そのまま横田になだれ込む予定だったが、強烈な雨予報に日和ってしまい帰宅。横田はあきらめた・・・はずだった。
しかし、横田のUH-1N/UC-12Jの部隊が今回最後らしいとのポストを見て、16も最後だったしイタチ号だし、と改めて日曜日の二日目参戦を決定。

普段は、前日近くのホテル泊して早朝よりゲート前に並ぶという流れだが、今回は自宅から出発なので現着はETA0830。電車の中で開門待ち並びの状況を確認するとみるみる伸びて北も南も1km超えた。
すでに青梅線牛浜駅から向かうのは無駄と判断。八高線の拝島か東福生か・・・八王子で八高線に乗り換え、最終チェックし、東福生で下車することに決定。

0830時東福生駅着。歩いて列の最後尾を目指す・・・が一向に最後尾が見えない。

0840時、入場門である第5ゲートが見える位置でようやく最後尾に追いつく。すでに入場は始まっているのか？

そこから3回ほどの信号待ち。

そして0900時に入場。結局信号待ちで15分ほどホールドした以外、待ち時間なしで入場できてしまった。

自衛隊は辛く苦しい状況の中でも、地本を中心にブースを出していた。

と順調に中に入れた状況ではあったが、今回は軽装のためボンディ、レンズを少なくしての参戦だったのが裏目に出た。
実は信号待ちしているタイミングで、あろうことかメインカメラのAFがINOP。MFオンリーになってしまった・・・Why？What'sはっぷん？

更にここで重大なミスを犯す。どうやってもAF復活しないので、ボディの設定をリセットしてしまった・・・これがあとで大きな痛手となる。

しかしAFはINOPのまま・・・しょうがない以降はマニュアルフォーカスでの撮影となり、結構ピントが甘い画像が多い・・・今のうちに言い訳しておいた。

壊れたものはしょうがない。移動しながら撮影はできることを確認したのでMFで撮影を開始。1990年にAFのEOSシステム導入以来35年ぶりのMF(笑)

エプロン地区に入って、まず目に入るのは例年通りYJハーク

今年もスペシャルデカール機だ。

今回はメイン機材のEOS　R7と、超広角用のM3の2台体制。フルサイズのRはお留守番。大型機はM3の11-22mmレンズで撮影だ。

374OGの白影付きレター機が今年もお出迎え。

例年通り、一番奥（北側）に飛行展示機が居るはずなので、そこまで展示機を撮影しながら北上していく。

続いてMC-130J

そして横田のカブトムシ。角が無い・・・メスなのか？

特殊戦用ハーク・・・取り合えず先を急ぐのでディティールは帰りに撮影しよう。

となりはYJハークの2機目。

こちらも374AW白影付きレター機。

更に、ハークの横のブースでは、フェイスペインティングサービスという斬新なアトラクション。ドーランで顔面に迷彩を施し歩兵になれるサービス・・・誰得？しかし意外に人気で、昼頃には列が形成されていた。

今回は、直前に発生した不幸な事故のため空自機は全機CNL。陸自と海自のみの参加となった。


陸自からはUH-2が参加。

EHと書かれている通り東部方面ヘリコプター隊所属で、25/3月に配備が開始されたばかりだ。

UH-1Jの2枚から4枚に進化したローターが特徴。

そして人力トーイング用の補助輪も展示

そしてホイストとタンカも。

お隣にはCMV-22B。いわゆるオスプレイ（ミサゴ）。ちなみにUH-2のコールサインはハヤブサ。

波乱の幕開けとなった横田まつり参戦。飛行展示は撮影できる自信が・・・ない・・・

横田ネタ、少しお待ちを

無事海外出張から帰国。ようやく横田の画像整理を始められます。

しばしお待ちを。

しかし、横田入場のタイミングでカメラトラブルが起きるとは・・・とほほ。

キター！2年ぶりのCVW-5艦載機４ お初です

戦闘機系が一通り降りた厚木。

しかしすごい人だね。

そんな中ローパスコンビのP-1#10号機が降りてきた。

そして　TGR61FLTのコール。ん？2機で来るの？

しばらくするとE-2DとMCV-22Bの2機がオーバーヘッド

まさかのコンビでフライイン



ブレイクが早い





ツノ付きE-2Dは初めてだ。

VAW-125　NF601



続いてNAVYのCMV-22B

こちらもお初です。

VRM-30　Det.5はの前身はVRC-30のC-2A。

これで展示用の岩国組は一通り降りてしまった。


これ以上は来ないと思いつつ、しばらくエンドにとどまっているとキャラバン。

最近話題の海上自衛隊C-130R

最後は、いつ上がった？海鷲15号機

これで25年度の厚木は終了。また来年。

キター！2年ぶりのCVW-5艦載機3 初めてのF-35C！

引き続き春の厚木基地フライイン

間髪入れずD-BACKもといDIAMONDがオーバーヘッド

VFA-102　FA-18F

1番機はNF100





2番機はNF103

まさかの塗りたて？ノーマーク

少し残念

そして今回のお目当ての1機がついに。

飛んでいるF-35は初めてかも。

初めてがC型

艦載機型のF-35Cだ

VFA-147のNF300　CAG機だ

やはり主翼がデカくて、ノーズギアがダブルタイヤなのがよき

F-35の主脚は、単純な形だから、ギアダウンの姿がイマイチなのかな。

1機のみの参加が少し残念。これで戦闘機系はすべて降りたかな。

しばらくするとコンボイ便が南のほうからやってきた

UC-12Fもノーレターが普通になってつまらない。

残るはプロップ組だな。こちらもお初なので楽しみだ。

キター！2年ぶりのCVW-5艦載機２ Chippyは4機も。

引き続き、CVW-5展示機フライインの巻

MACEの2機目がランディングするタイミングで、上空にはレフトエシュロン4機編隊！

Chippy御一行様アライバル　こちらもFA-18E　スーパーホーネット

短い間隔でライトブレイク。ダウンウィンドレグへ。

うーん、少し高いな

1機目はNF401



2機目も高いな

2機目はNF404

3機目はNF403



4機目はNF406

全て色なしなのが残念だが、情勢を考えるとやむを得ないか。

Chippyの4機目が降りるころ、次の編隊がオーバーヘッド

VAQ-141　EA-18G　グラウラ

OUTLAWもブレイクが早い

1番機はCHIPPYより低めだ。

CAG機のNF500だが色はない。



2機目はNF505

キター！2年ぶりのCVW-5艦載機、先陣はMACE

引き続き４月の厚木ネタ。１年ぶりの厚木でフライインを待つ

ローパス祭りを実施したP-1の８号機が降りてきた

続いてピーコ

P-3Cもだいぶ少なくなってきて、厚木ではピーコのみ。実戦部隊も八戸と那覇のみか・・・

などと考えていたら、八戸の2空がやってきた。

なんというか、垂直尾翼の２の数字のみなのだが、やはり外来はうれしい。

ぜひモノカラーで良いのでマークを復活してほしいものだ。

そして昼休みも終わり、光線が順光になり始めたころ、TWRにMACEのコール

程なくしてノースイニシャルからオーバーヘッドで2機のFA-18E

うおー！2年ぶりの艦載機だ。

そしてブレイク

被災ぶりの戦闘機で緊張する

先陣はVFA-27のNF201。一応隊長機・・・色無いけど。

FA18の垂直尾翼は真横から送り気味でないと主翼に隠れてしまう。

続いてNF211

うわ木にかぶった・・・

主翼下パイロンも無いのは久しぶりに見たかな。センターラインタンクのみの軽装だ。

さあ、はじまりましたフライイン。

1年ぶりの厚木基地エンド１午前は海自祭り

さて１年ぶりに厚木基地エンドへ。目的はもちろん翌日の祭りに向けた展示機のフライイン

８時過ぎに現着する。すでにRW19エンドの公園駐車場は満車だが、無問題。
そこへピーコがテイクオフ。この時点でアクティブ01だが、天候的にすぐにランチェンすると予想し、最初から１９エンド狙い。

そして三沢からP-8Aが上がったのを見ていて、こっちに来るかワクワクしていたが、無事ランチェン後に厚木へアライバル・・・

しかーし、まさかのノーマーク、ノーレター・・・展示機・・・だよな？

RW19ランチェン後、海鷲P-1が複数テイクオフ。しばらく相模湾あたりでグルグルした後、リクエストローパス

まずは8号機

ギアアップのままローパス

ここで毎度おなじみ路駐一掃のパトカー参上。警告なしのタイヤチョーク攻撃開始。

そして10号機

P-1のこんなローパス初めて見た。

午前中はP-1ローパス祭りかな？

アプローチはこんな感じでショートで入ってくる。まるで展示飛行を行っているようだ。

機首下面のFLIRを展開しているのも珍しいかな。

何度かローパスを繰り返し、さすがに飽きてきたのと、トイレに行きたくなったので場所を移動し公園へ。

トイレが終わってもまだローパスを繰り返していたので、ほぼ真正面でも撮影するかなと。

なんか、かっけえな

RWから少し西側で、ほぼ真正面、迫ってくるP-1

頭上をパスしていく

ん？ウェポンベイを開けた？

なんか出てきた？

投下物が開傘

これは魚雷か何かか？

いやあ、トイレに来たら、よいもの見れたわ。ラッキーだ。