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リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

急遽参戦の横田だったが・・・UH-2お初です。

2025-05-25 00:00:00 | 軍用機
金曜日某基地を見学させていただき、翌土曜日そのまま横田になだれ込む予定だったが、強烈な雨予報に日和ってしまい帰宅。横田はあきらめた・・・はずだった。
しかし、横田のUH-1N/UC-12Jの部隊が今回最後らしいとのポストを見て、16も最後だったしイタチ号だし、と改めて日曜日の二日目参戦を決定。

普段は、前日近くのホテル泊して早朝よりゲート前に並ぶという流れだが、今回は自宅から出発なので現着はETA0830。電車の中で開門待ち並びの状況を確認するとみるみる伸びて北も南も1km超えた。
すでに青梅線牛浜駅から向かうのは無駄と判断。八高線の拝島か東福生か・・・八王子で八高線に乗り換え、最終チェックし、東福生で下車することに決定。

0830時東福生駅着。歩いて列の最後尾を目指す・・・が一向に最後尾が見えない。

0840時、入場門である第5ゲートが見える位置でようやく最後尾に追いつく。すでに入場は始まっているのか?

そこから3回ほどの信号待ち。

そして0900時に入場。結局信号待ちで15分ほどホールドした以外、待ち時間なしで入場できてしまった。

自衛隊は辛く苦しい状況の中でも、地本を中心にブースを出していた。

と順調に中に入れた状況ではあったが、今回は軽装のためボンディ、レンズを少なくしての参戦だったのが裏目に出た。
実は信号待ちしているタイミングで、あろうことかメインカメラのAFがINOP。MFオンリーになってしまった・・・Why?What'sはっぷん?

更にここで重大なミスを犯す。どうやってもAF復活しないので、ボディの設定をリセットしてしまった・・・これがあとで大きな痛手となる。

しかしAFはINOPのまま・・・しょうがない以降はマニュアルフォーカスでの撮影となり、結構ピントが甘い画像が多い・・・今のうちに言い訳しておいた。

壊れたものはしょうがない。移動しながら撮影はできることを確認したのでMFで撮影を開始。1990年にAFのEOSシステム導入以来35年ぶりのMF(笑)

エプロン地区に入って、まず目に入るのは例年通りYJハーク

今年もスペシャルデカール機だ。

今回はメイン機材のEOS R7と、超広角用のM3の2台体制。フルサイズのRはお留守番。大型機はM3の11-22mmレンズで撮影だ。

374OGの白影付きレター機が今年もお出迎え。

例年通り、一番奥(北側)に飛行展示機が居るはずなので、そこまで展示機を撮影しながら北上していく。

続いてMC-130J

そして横田のカブトムシ。角が無い・・・メスなのか?

特殊戦用ハーク・・・取り合えず先を急ぐのでディティールは帰りに撮影しよう。

となりはYJハークの2機目。

こちらも374AW白影付きレター機。

更に、ハークの横のブースでは、フェイスペインティングサービスという斬新なアトラクション。ドーランで顔面に迷彩を施し歩兵になれるサービス・・・誰得?しかし意外に人気で、昼頃には列が形成されていた。

今回は、直前に発生した不幸な事故のため空自機は全機CNL。陸自と海自のみの参加となった。


陸自からはUH-2が参加。

EHと書かれている通り東部方面ヘリコプター隊所属で、25/3月に配備が開始されたばかりだ。

UH-1Jの2枚から4枚に進化したローターが特徴。

そして人力トーイング用の補助輪も展示

そしてホイストとタンカも。

お隣にはCMV-22B。いわゆるオスプレイ(ミサゴ)。ちなみにUH-2のコールサインはハヤブサ。

波乱の幕開けとなった横田まつり参戦。飛行展示は撮影できる自信が・・・ない・・・


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