狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる「陰謀の失敗」ー "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran

2018-03-20 11:35:27 | イラン2012~2019
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 イランに対するアメリカ、イギリス、EU、NATO、イスラエル、サウジアラビアによる干渉「陰謀の失敗」
"failure of conspiracy" by the United States , the United Kingdom, EU, NATO, Israel and Saudi Arabia to Iran.
 

 イランで12月28日から今年始めにかけて行われた反政府デモ。この反政府デモが、イランの政権交代を望む、アメリカの政治家やCIA、ユダヤ支配の主流メディア(Mainstream media)による「陰謀」(“plot”)の可能性が指摘されている。
 1月5日、その反政府デモが行われているイランに対し、アメリカの要請で国連安全保障理事会の緊急会合が開催され、アメリカのイランに対する非難の主張が行われた事に反し、イラン、ロシア、支那(中国)は「内政干渉」に当たるとして、逆にアメリカを非難し、フランスとスウェーデンも安保理で扱うべき問題では無いと、同様にアメリカを批判した。
  イラン、ロシア、支那
   「(内政への干渉にあたり、安保理が扱う)国際的な平和と安全の問題には当てはまらない」
  ロシア
   「米国のロジックに従うなら、安保理はファーガソンの事件(2014年に米国で起きた黒人差別に対する抗議活動)やウォール街でのデモでも安保理会合を開かなくてはいけなくなる」

 「一“見”落着」、アメリカを非難する主張の方が正論であり、アメリカが国際舞台で増々、恥を晒している事が解るものである。

 その反政府デモのからくりに抗議する形で、保守系のイランの抗議者達が、政府を支持する事を示すと共に、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアに対するスローガンと看板を運びながらの、反米・イスラエル・サウジアラビア・デモを行った。

 イスラエル支持の西洋・欧米は二重基準であり、イランをはじめとした中東の反米イスラム諸国は、いつも絶えず、アメリカをはじめとした西側・欧米による言いがかり、難癖を付けられる。そして、「ユダヤ支配」の欧米のメディアは、「印象操作」で中東の反米イスラム諸国のイメージ・ダウンを謀り続け、そのフェイク・ニュースを流し続ける。無神論者やタルムード・ユダヤ教は、そのマスコミを使って、イスラム教やキリスト教のイメージ・ダウンを謀る。

 「(2月)26日月曜夜、イギリスは、イエメン危機を作り出したサウジアラビアとアラブ首長国連邦の役割に触れることなく、この危機におけるイランの役割に懸念を示す決議案を、国連安保理に提出しました。
 ロシアとその他の3カ国は、この決議案は一方的で、イランへの圧力行使のために作成されており、イエメンの衝突におけるイランの役割に関して証拠はないと強調し、この決議案に反対しました。
 このイギリスの決議案は、ロシアの拒否権行使により、却下されました。」
  イランのザリーフ外務大臣(2月27日夜、ツイッター)
   「イエメン危機を終わらせる唯一の方法とは、対話と挙国一致政府の樹立だ」
   「アメリカとイギリスによるこの愚かな努力は、イエメンでのサウジアラビアとアラブ首長国連邦の戦争犯罪に加担していることを隠すためのものだ」
   「イエメン危機の開始から、イランは停戦、人道支援、対話、挙国一致政府の確立を求めており、現在もこのアプローチは、唯一のイエメン危機の解決法だ」

 その翌日27日、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツが、共同声明
  「イランがイエメンの暫定政権に対する制裁を遵守していないことは、懸念すべき事柄だ」と主張。

 29日の安保理の会議
  国連の専門家や報告者
   「(イエメンに向かっていた)拿捕された船舶がイランからの兵器を積んでいたり、これらの兵器がイラン製であるということの証拠は存在しない」と報告
  安保理の消息筋
   「サウジアラビアはこの報告に非常に不満を感じており、安保理の文書として提示されないように努めている」

 3月8日、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
  「アメリカは世界各地へ進出し、不和分裂を引き起こすという腐敗行為に手を染めながら、常に地域におけるイランの存在に疑問を提示している」
  「我々は、地域への進出に当たって、果たしてアメリカから許可を得る必要があるのか?」
  「イランは、地域への進出に当たっては、アメリカではなく地域諸国の政府と協議すべきである。我々は、アメリカに進出したいと考えるときには、あなた方と協議する」
  「(地域への進出に関してイランと協議したいとするヨーロッパ諸国に対して、)この問題はあなた方に何の関係があるのか?」
  「イランは、地域諸国の国民と協議するとともに、過去を越えて、さらに前進するだろう」
  
 3月9日、イランの首都テヘランで行われた金曜礼拝
  説教師をつとめたセッディーギー師
   「地域におけるイランの参入は、外国勢力とはまったく関係がなく、イランは大国の干渉を許さない」
   「ヨーロッパ諸国は、アメリカの代理として、イランに対して、地域でわれわれから許可を取るべきだと語っているが、これは受け入れがたい。イランは今日まで、誰に対しても干渉を許すことなかった。また、今後も、大国に干渉する許可を与えることはない」
   「地域におけるイランの参入は、地域におけるアメリカの扇動者への対抗手段だ」としました。
   「(イランに打撃を与える上で、世界の覇権主義者の陰謀が失敗していることに触れ、)この数ヶ月間の、イランで暴動を起こすためのあらゆる陰謀は、神の恩恵とイスラム革命最高指導者の賢明な指導により失敗に終わっている」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」 
  ・2013/09/19付:「根源からのお金への問いは、規範を背景にし『喜捨』を行なうイスラムに答えがある・・・『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』を読んで」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」 
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/11付:「ユダヤの言論弾圧で欧米右翼の排外主義はイスラムに八つ当たりRight-wing take out their anger on Islam by Jew Free-speech suppression」

 引用・参考文献
  ・2018/01/04付・日本経済新聞:「イランデモ、全土に拡大 発生1週間、20人以上死亡 保守強硬派、矛先国外に 最高指導者の批判も」
  ・2018/01/06付・日本経済新聞:「イランデモで安保理会合、米要請で 内政干渉と批判も」
  ・2018/02/28付・ParsToday:「イラン外相、「アメリカとイギリスは、サウジアラビアとアラブ首長国連邦の犯罪行為に加担している」
  ・2018/02/28付・ParsToday:「アメリカ、フランス、ドイツ、イギリスが反イランの共同声明を発出」
  ・2018/02/30付・ParsToday:「アメリカとサウジ、安保理でのイランに対する陰謀が失敗」
  ・2018/03/09付・ParsToday:「イランイスラム革命最高指導者、『地域におけるイランの存在は、欧米諸国には関係ない』」
  ・2018/03/09付・ParsToday:「テヘラン金曜礼拝、『イランは大国の干渉を許さない』」

 関連動画
 



YouTube: Live: Iranian protesters carry signs with slogans against U.S., Israel,
    Saudi Arabia

YouTube: US politicians & media dream of regime change in Iran

Trump Immoral:スパイラル借金、イスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ第一による最大の被害者パレスチナ人―Irony & Palestinian Victim by Jew first

2018-03-20 10:58:43 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」


 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/

 トランプの不道徳な予算、スパイラル借金、武器メーカーとイスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ・ファーストによる最大の被害者パレスチナ人達

President Trump's Immoral budget & Spiral Debt
Irony by guns made in Israel.
The biggest victim Palestinian by Jew first.


 アメリカ・トランプ政権の来年度の予算案が明らかになり、総額が4.4兆ドル(約465兆円(3/5現在))、その内、国防費に7,000億ドル(約74兆円(同))、前年度よりも800億ドル(約8.5兆円(同))の増額が割り当てられ、インフラの整備に対しても向こう10年の間、毎年200億ドルずつ(約2.1兆円(同))割り当てられた。その政府からの支出により、インフラへの公共・民間からの投資の総額が、1年あたり1,500億ドル程(約16兆円(同))になると見込む。その反対に、教育、医療(2,370億ドル減額(約25兆円(同))、社会保障、生活保護に相当する「フードスタンプ」等、貧困層、高齢層、弱者の層、ブルーカラーに対する予算が削減されている。その給付金プログラム全体として、向こう10年の間、毎年1,700億ドル(約18兆円(同))ずつが減額される事となった。

 アメリカでは、オバマ政権時に導入されたDACA(Deferred Action for Childhood Arrivals:若年移民に対する国外強制退去の延期措置)プログラムによって保護されている、若年時に不法入国された住民達がおられ、現トランプ政権は、メキシコとの国境に壁を建設する代わりに、そのプログラムを維持し、市民権への道を彼らに与える法律を成立させる事を約束した。宗教団体のカトリック等が、その若者達を支援している。

 デフォルト(default:債務不履行)の手前になる度に債務上限を引き上げ、借金は更に重ねられ、歯止め無く、際限無く、借金は膨張を続けている。その上に、軍事予算が大きく増額されて、増々、世界中の戦争が増える事となる。軍需産業、武器製造業が盛んになる分、戦争で消費する事が求められる。そして一旦戦争が引き起こされると、長引く戦争と並行して、武器・弾薬の需要と共に、供給が求められる。或いは、戦争の手前の段階、冷戦状態であっても、危機感と恐怖感の余り、備え、抑止力、防衛の為に、軍部を増強させる。また、各国との駆け引き、競争の余り、軍事費を更に増やす。
 また、国内で銃規制する事が出来ず、一般市民が自己防衛の為に自由に銃を買う事が出来る反面、銃の乱射事件が起こっている。その様な事件が起こると、更に一般市民からの需要が伸びる。一方、今後、デフォルトや恐慌による経済の混乱、人種間での内乱、グローバリズムとナショナリズムとの対立等と、第二の南北戦争が起こる事が予想される中で、銃を規制したい支配層の思惑もあるが、一方では、銃の所有が自由と権利、自己の確立という考えの下に行われて来た背景も有る。
 しかし、そのアメリカで販売されているライフル銃には、イスラエル製のものが有る。それは、ロシアのデザインを真似したアサルトライフルである。イスラエルの企業は、アメリカでアサルトライフルを製造販売し、米国市民にそれを売却することで、数百万ドルの利益を上げている。軍事支援として毎年莫大な無償援助をしているイスラエルから武器を購入し、それによってアメリカ国内で犯罪が起きるとは、アメリカ社会における皮肉である。
 アメリカは現在、ロシアや北朝鮮、イラン等を悪者に仕立て、仮想敵国として陰謀を企んでいる。アメリカは、ユダヤ支配の欧米メディアを使って、それらの国のイメージ・ダウンを謀ると共に、そのフェイク・ニュースを流す西側・欧米各国の一般市民の恐怖心を煽り、軍事予算や抑止力の向上、核兵器の肯定、等と、世論や世間の空気を傾けていく。
 またアメリカは、毎年莫大な軍事支援、財政援助を、無償、有償を含めて、イスラエルに対して行って来た。その支援は、増々、増える傾向に有る。アメリカのそのイスラエルへの支援によって、アメリカの借金は増える一方、イスラエルが占領しているパレスチナ領での国際的には違法の入植地拡大は増え続ける一方、イスラエル占領軍やユダヤ人入植者達によるパレスチナ人達への迫害、抑圧、嫌がらせは増える一方、そしてパレスチナ自治政府・ガザ地区の封鎖は続けられる一方、更にパレスチナ国家独立は遠退く一方となっているのである。
 これら、歯止め無く、無制限に、膨張を続けるスパイラルの「根」を辿ると、アメリカのイスラエルへの支援が見えて来る訳であるが、その理由が、アメリカがユダヤに支配されてしまっている事が言える。それ故に、愚かな事に、シオニズムの名目の下、長年、莫大なマネーを現イスラエルに注ぎ込んで来たのである。金融、エネルギー、メディア(情報)、軍、等と、全てがユダヤに握られ、アメリカの「超」格差社会、ユダヤの富裕層、オリガーキー(寡頭制)が存在している所以である。
 ユダヤに支配されてしまったアメリカ。アメリカは決してキリスト教の国では無く、今やユダヤ教の国と言っても良い。そして、アシュケナジー・ユダヤ人は白人であり、ネオコンやかつてのイギリス王室を中心としたヨーロッパ王家グループ“CLUB OF THE ISLES”の遠縁となる“WASP”(White Anglo-Saxon Protestant)等、白人エリートの保守強硬派に見られる様に、「白人至上主義」の国である。一般大衆の方々はともかくも、宗教を含めた指導者や政治家、富裕層、オリガーキーには、その様な方々が多い。
 結局、ユダヤに支配されたアメリカは、自分で自分の首を締めるという皮肉に陥ってしまっている。そして、その事によりアメリカ国内で恩恵を受けているのは、オリガーキーの他、ユダヤに迎合している“Shill“(提灯持ち)の政治家や聖職者、クリスチャン、ジャーナリスト、芸能人達等で、一般のアメリカ国民の方々は、被害を受けているのである。そして忘れてはならないのは、パレスチナ人達は、アメリカのユダヤ化による最大の被害者である。

本ブログ過去の関連記事
  ・2013/04/22付:「イルミナティに使われる米国のロシア・チェチェン共和国への介入か・・・アメリカ内乱の回避、財政の崖の懸念、銃規制」
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」 
  ・2018/03/11付:「シリアは『自衛戦争』アメリカは『自作自演の侵略戦争』、テロリストと『ホワイトヘルメッ』」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"」
  ・2018/03/20付:「傲慢恥知らず米国の『失敗』は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」
 
 参考文献
  ・2018/02/13付・Bloomberg:「トランプ大統領、4.4兆ドルの予算教書提出-国防費増、赤字拡大」

 参考動画
 



YouTube: Rep. Pramila Jayapal: Trump’s Immoral Budget Punishes the Poor,
    Sick & Elderly

YouTube: 🇺🇸 Trump unveils $4.4 trillion budget proposal

 



YouTube: Pentagon requests $6.5B for fund to deal with Russia, China, N Korea

YouTube: Inmoral el trato que el Gobierno de EEUU otorga a ‘soñadores’
米国政府が「夢想家」に付与する治療法の不道徳
Immorality of the remedy that the American government gives to "visionary"

 



YouTube: ‘Interés económico de fabricantes de armas, una amenaza para EEUU’
「武器メーカーの経済的利益、米国への脅威」
"The economical profit of the weapon manufacturer and threat to USA"

YouTube: Israelíes fabrican y venden rifles de asalto en EEUU
イスラエル人はアメリカでアサルトライフルを製造販売している
Israeli is selling and manufactureing assault rifles in the United States.

 

 

 

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アルゼンチンとロシアのコカイン密輸計画事件:ユダヤ地下マフィア、反政府デモ、コミュニストJewish underground Mafia, anti-Govt, communist, cocaine

2018-03-20 10:04:38 | ロシア
 
Jewish underground Mafia are anti-governmental demonstrations, communists and cocaines.

 アルゼンチンとロシアに関わるコカイン密輸計画事件。アルゼンチンはユダヤ人の逃れの地とも呼ばれ、一方のロシアはプーチン政権下で表舞台から排除されたユダヤ・オリガルヒやユダヤ・マフィアが、未だロシア国内の地下に潜伏して活動を続けている。また、白人のアシュケナジー・ユダヤ人は血統的にはカザール人であるが、ロシアやドイツ、ウクライナ系の人達である。この度の事件は、それらの地下での繋がりを見る様なものであった。
 勿論、対外諜報機関CBP(SVR)等を通しての情報や対処は行われている事とは思われるが、プーチン政権をはじめとした表舞台で活動している方々にとれば、寝耳に水の事で、自分達の知らない所で勝手に行われていた可能性がある。どこの国でも、政府の手の及ばないアンダーグラウンド(underground)の非合法的な活動は、存在する。
 その薬の非合法的経済活動だけではなく、先月行われた平昌冬季オリンピックにおける陰謀にしろ、反プーチン政権デモにしろ、そのロシアのアンダーグラウンドの関与が考えられる。そのロシアのアンダーグラウンドは、未だ、「ユダヤ」である。

 「アルゼンチン治安省は22日、首都ブエノスアイレスのロシア大使館を舞台にしたコカイン密輸計画をロシア当局と共同で摘発し、大使館関係者ら5人を逮捕したと発表した。コカイン389キロが押収され、ブルリッチ治安相は、末端価格で5,000万ユーロ(約66億円)以上に相当すると見積もった。」
 「ロシア大使が2016年12月、薬物を発見したとロシアとアルゼンチンの警察当局に通報したことを受け、両当局がおとり捜査を行っていたという。捜査では、コカインの袋16個の中身を小麦粉とすり替え、監視装置を設置して持ち出すまでの動向をチェックしていた。
 ブルリッチ氏によると、捜査の結果「麻薬犯罪グループ」の一味としてアルゼンチンで2人、ロシアで3人の容疑者を逮捕した。アルゼンチンで逮捕された1人は、アルゼンチン国籍を取得したロシア人でブエノスアイレスの警察官だったという。……(中略)
 ……その後さらに密輸の首謀者とみられる人物の生活基盤があるドイツにも運ばれる可能性が高かったとブルリッチ氏は説明し、『ドイツ警察が逃走中の容疑者を逮捕してくれると確信している』と述べた。」
 しかし一方で、西側・欧米メディアが、ロシアとアルゼンチンの抗薬物としての捜査に関する数多くの虚偽のデータを提供したとも言われている。

 「3年前に殺害されたロシアの野党指導者の追悼行進で、7,000人を超える市民が“反プーチン”を掲げ、モスクワ市内を行進しました。」
ロシア系ユダヤ人のボリス・ネムツォフ元第一副首相は、最初のプーチン大統領の政権下、2004年初頭、石油コンツェルン・ネフチノイの取締役に就任、2004年末~2005年初頭にかけての、アメリカCIAバックアップのウクライナのオレンジ革命では、親欧米派のヴィクトル・ユシチェンコを支持し、ユシチェンコ大統領が誕生すると、大統領経済顧問に任命された。
また、その追悼と政権批判のデモ行進には、リベラル系野党「ヤブロコ」創設者で、同じくロシア系ユダヤ人のグリゴリー・ヤブリンスキー氏が参加されていた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/03/29付:「多くのカザール系ユダヤ人の逃れたアルゼンチンでナチスの隠れ家が発見 & ユダヤ人ヒトラー」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/22付:「Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati」 
  ・2018/02/24付:「Did Illuminati feel envy?ーロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの『妬み』からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」
  ・2018/02/26付:「もしかすると・・・、If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here ー ロシア2人目の陽性」

 参考・引用文献
  ・2018/02/23付・時事通信:「ロ大使館でコカイン密輸計画=66億円相当摘発-アルゼンチン」
  ・2018/02/23付・AFP BB NEWS:「ロシア大使館からコカイン400キロ押収、外交特権で密輸もくろむ」
  ・2018/02/26付・TBS NEWS:「ロシアで『反プーチン』掲げ7000人超える市民が行進」
  ・2018/02/27付・東京新聞:「野党指導者ネムツォフ氏殺害3年 反プーチン派『共闘』描けず」

 参考・関連動画
 



YouTube: В аэропорту Буэнос-Айреса задержали россиянина, пытавшегося
    вывезти 4 кг кокаина - Россия 24

ブエノスアイレスの空港で4 kg のコカインを取ろうとしたロシアの市民を拘束- ロシア24

YouTube: Rusia: Los medios ofrecen numerosos datos falsos sobre
    la operación antidroga rusoargentina

ロシア:メディアがロシアとアルゼンチンの抗薬物としての捜査に関する数多くの
 虚偽のデータを提供している


YouTube: Buscan desprestigiar la cooperación entre Rusia y Argentina
彼らはロシアとアルゼンチンの協力を信用させないことを目指す

傲慢恥知らず米国の「失敗」は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"

2018-03-20 09:09:29 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 傲慢恥知らずアメリカの「失敗」は続く…対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン侵攻17年の泥沼、 
The United States of arrogance and shameless continues "failure".


 ノーベル平和賞ICANと創価学会SGIとの関係
 

 アフガニスタン侵攻から17年、アメリカは泥沼から抜け出す事が出来ない。
 一方、アフガニスタン政府は、タリバンを「合法的政治集団」として承認する事を申し出ている。
 “Afghanistan offers to recognize Taliban as 'legitimate political group’”
 しかし、そのアフガニスタン政府からの申し出に対し、アメリカのトランプ政権は、タリバンとの会談を拒否している。タリバンの方は、戦争を終わらせ、アメリカの占領をも終わらせたいと考えているにも関わらずにである。
 アメリカは、戦争がしたくてたまらない。また、紛争が長引く事を願っている。そして、戦争までは行かなくとも、その手前の段階の冷戦状態に置いておきたい。ネオコン、金融、グローバリスト、ユダヤ、シオニスト、軍需産業等の為の戦争ビジネスを進めなければならないのである。
 アフガニスタンと同様、シリアにしてもIS(DAESH)による征服謀略の「失敗」にも関わらず、未だまだ今後、居直ろうとしている様子である。
 そして、対北朝鮮においても、アメリカにとれば「失敗」に成りつつある様に感じる。周到に戦争を計画して行った、韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張と、アメリカのそれらの努力が水の泡となりつつある。アメリカにとれば、その緊張関係が続き、日本や韓国に武器をもっと売却したかったであろうし、ミサイル攻撃による古い兵器の消費とそれに伴う需要の喚起等も含めて、戦争ビジネスをもっと繁栄させたかったのではないであろうか?。
 傲慢で恥知らずの、アメリカの「失敗」は続く。

 3月5日、金正恩・朝鮮労働党委員長が、平壌を訪れた韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長ら特使と会談された。朝鮮の南北関係の改善や、半島の平和と安定、南北首脳会談、日本とアメリカが望む非核化、韓国が仲介して主導する形での米朝会談等が話し合われた。会談には、北朝鮮側から金正恩氏の妹の金与正党第1副部長、金英哲党副委員長が同席され、夕食会には金正恩氏の李雪主夫人も参加された。会談・夕食会は計4時間12分に及んだ。また韓国側からは、文在寅大統領の親書が手渡された。

 その直後となる3月8日、その北朝鮮訪問を行った、韓国の鄭氏をはじめとした文在寅・大統領特使がアメリカに渡り、マティス国防長官、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)らが同席する中で、トランプ大統領と会談された。その上で、北朝鮮の金正恩・最高指導者の要請が伝えられ、トランプ氏はそれに応える形で、同日の内に、5月までに米朝首脳会談を行う意向を、サンダース米大統領報道官を通して表明された。


 佐藤優氏(2月中旬(?)、「東京大地塾」にて)
  「(前略)……今のアメリカには、中東と北朝鮮を相手にした二正面作戦の全面戦争を戦う力はありません。すると、中東情勢がひどくなれば、北朝鮮とは手を握らざるをえなくなります。……(後略)」と述べられ、「北朝鮮との戦争は遠ざかりつつある」と分析される。

 ロシアのラブロフ外相(2月28日)
  「北朝鮮の武器がシリアに輸出されているというデーターは入手していない」

 アメリカ・メディアが、北朝鮮がシリアの化学兵器開発を支援しているとするアメリカ政府の見解を伝えた事について、
  北朝鮮米国研究所の広報室長(3月1日)
   「でっち上げ」、「ばかげている」
   「わが共和国は化学兵器を開発、生産、備蓄したことはなく、化学兵器そのものに反対している」
   「わが国を化学兵器の保有・拡散国と罵倒し、制裁・圧力ムードを高め全面的な海上封鎖を行うためのもの」
 
 しかし、これについては別の情報として、北朝鮮は、2,500~5,000トンものVXやサリン等を所有しているとも言われている。
  政府系の韓国国防研究院(KIDA)関係者(2017年2月)
   「北朝鮮は化学兵器を大量に製造しており、保有量は米国、ロシアに続き世界3位だ」。
 
 また北朝鮮は、化学兵器と共に、既に数十発の核兵器を保有している。それに関して、
  佐藤優氏
   「実は、2006年の『SGI(創価学会インタナショナル)の日」(1月26日)に、池田大作・創価学会インタナショナル会長が『今後、10年以内に核廃絶の道筋をつける』と提言しています。
   その翌年の2007年にICANが発足している。実はICANとSGIは、協力関係にあるんです。だから創価学会幹部もオスロに行っていた。なので、今回のノーベル平和賞受賞の半分は、創価学会が受賞したみたいなものなんです。」
   「(前略)……だから今、僕は『対話と妥協』が重要なカギだと思うんです。すると、今の日本政府の言っているような『北に対するできる限りの圧力』というのは、ちょっと古い。時代はその先へ行っています。」
  
 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」

  ・2015/01/18付:「次世代の党の惨敗の要因は、反日勢力や創価学会・公明党の仕業?」
  ・2015/02/01付:「ISISとCharlie Hebdo事件はイスラムのイメージダウンをも狙う・・・日本の右翼同様なりすまし&米石油企業」
  ・2017/02/06付:「米国に於ける『政教分離』や『ポリティカル・コレクトネス』はユダヤの陰謀・・・聖書からユダヤへの従順へ、日本の首相・閣僚の靖国公式参拝は正しい、創価学会の公明党はそれを非難し自縄自縛」
  ・2017/04/03付:「仲が悪い創価学会と日本共産党は裏で繋がっているのか?・・・成りすまし右翼と日教組、米国・イラク・アルカイダ・ISISの繋がり、そして北朝鮮……」

  ・2013/08/31付:「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
  ・2013/09/06付:「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」
  ・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ『漁夫の利』を得る」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(8)・・・北朝鮮の堂々とした反米声明と白人国家の『ものみの塔』ならぬ『高みの見物』か?」

  ・2017/02/06付:「元々が民主主義国家であったシリアのアサド大統領は決して独裁者ではない・・・化学兵器使用のISISと外資系反体制派外国人テロ組織を支援する西側欧米、日本も同様にして支那事変中に捏造プロパガンダされていた」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による「False Flag」(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に『共感』出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の『東京裁判史観』で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・2018/03/11付:「シリアは『自衛戦争』アメリカは『自作自演の侵略戦争』、テロリストと『ホワイトヘルメッ』」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」


 参考文献
  ・2017/02/25付・毎日新聞:「北朝鮮 化学兵器2500トン超保有」
  ・2018/02/22付・週プレNEWS:「自民党が変わるかも…『ICAN』がノーベル平和賞を受賞した重要な意味とは」
  ・2018/02/23付・週プレNEWS:「佐藤優×鈴木宗男が2018年の世界を分析『北朝鮮との戦争は遠ざかりつつある』」
  ・2018/03/02付・Newsweek日本版(REUTERS)):「北朝鮮外務省『シリアの化学兵器開発を支援していない』」
  ・2018/03/02付・SPUTNIK日本:「北朝鮮 シリアと化学兵器製造に協力という米報道がでっち上げ」
  ・2018/03/06付・時事通信:「北朝鮮『満足な合意』=正恩氏、首脳会談へ韓国と調整-非核化も論議か」
  ・2018/03/09付・日本経済新聞:「米朝首脳5月にも会談 金正恩氏が要請、米政府発表」

 参考・関連動画

YouTube: Afghanistan offers to recognize Taliban as 'legitimate political group’