狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

現イスラエル白人至上主義:Present Israel is “white supremacism” & “Racism” & “apartheid” イエス・キリストにより差別の無い寛容が与えられた

2018-03-11 20:51:05 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」 

 Present Israel is “white supremacism” & “Racism” & “apartheid”

 Ashkenazy Jews discriminate Sephardy Jews and Palestinian Jews

Compulsion move plan for colored refugee claimants in Israel
イスラエルで有色難民申請者の強制移住計画

 
 

 

新約聖書・テモテへの手紙 第一1章4~5節
  果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
  この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。

 The New Testament・The First Epistle to Timothy 1:4~5
  and not to pay attention to myths and endless genealogies, which cause disputes, rather than God’s stewardship, which is in faith—
  but the goal of this command is love, out of a pure heart and a good conscience and sincere faith,

 新約聖書・テトスへの手紙3章9節
  しかし、愚かな議論、系図、口論、律法についての論争などを避けなさい。それらは無益で、むだなものです。

The New Testament・The Epistle to Titus 3:9
but shun foolish questionings, genealogies, strife, and disputes about the law; for they are unprofitable and vain.



 

新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一5章14節
  兄弟たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 5:14
  We exhort you, brothers: Admonish the disorderly; encourage the faint-hearted; support the weak; be patient toward all.

 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章8節
  何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:8
  And above all things be earnest in your love among yourselves, for love covers a multitude of sins.



 

新約聖書・コリント人への手紙 第一13章4~10節
  愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
  礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
  不正を喜ばずに真理を喜びます。
  すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
  愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。
  というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部分だからです。
  完全なものが現われたら、不完全なものはすたれます。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 13:4~10
  Love is patient and is kind. Love doesn’t envy. Love doesn’t brag, is not proud,
  doesn’t behave itself inappropriately, doesn’t seek its own way, is not provoked, takes no account of evil;
  doesn’t rejoice in unrighteousness, but rejoices with the truth;
  bears all things, believes all things, hopes all things, and endures all things.
  Love never fails. But where there are prophecies, they will be done away with. Where there are various languages, they will cease. Where there is knowledge, it will be done away with.
  For we know in part and we prophesy in part;
  but when that which is complete has come, then that which is partial will be done away with.

 

 

旧約聖書・箴言10章12節
  憎しみは争いをひき起こし、
  愛はすべてのそむきの罪をおおう。

The Old Testament・The Book of Proverbs 10:12
 Hatred stirs up strife,
but love covers all wrongs.

 箴言17章9節
  そむきの罪をおおう者は、愛を追い求める者。
  同じことをくり返して言う者は、
  親しい友を離れさせる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 17:9
  He who covers an offense promotes love;
  but he who repeats a matter separates best friends.

 
 
 


新約聖書・ルカの福音書10章25~37節
   すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスをためそうとして言った。「先生。何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」
  イエスは言われた。「律法には、何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」
  すると彼は答えて言った。「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」
  イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」
  しかし彼は、自分の正しさを示そうとしてイエスに言った。「では、私の隣人とは、だれのことですか。」
  イエスは答えて言われた。
   「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道で、強盗に襲われた。強盗どもは、その人の着物をはぎ取り、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。
  たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
  同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
  ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、
  近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。
  次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』
  この三人の中でだれが、強盗に襲われた者の隣人になったと思いますか。」
  彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って同じようにしなさい。」

 The New Testament・The Gospel of Luke 10:25~37
   Behold, a certain lawyer stood up and tested him, saying, “Teacher, what shall I do to inherit eternal life?”
  He said to him, “What is written in the law? How do you read it?”
  He answered, “You shall love the Lord your God with all your heart, with all your soul, with all your strength, and with all your mind; and your neighbor as yourself.”
  He said to him, “You have answered correctly. Do this, and you will live.”
  But he, desiring to justify himself, asked Jesus, “Who is my neighbor?”
  Jesus answered,
   “A certain man was going down from Jerusalem to Jericho, and he fell among robbers, who both stripped him and beat him, and departed, leaving him half dead.
  By chance a certain priest was going down that way. When he saw him, he passed by on the other side.
  In the same way a Levite also, when he came to the place, and saw him, passed by on the other side.
  But a certain Samaritan, as he traveled, came where he was. When he saw him, he was moved with compassion,
  came to him, and bound up his wounds, pouring on oil and wine. He set him on his own animal, brought him to an inn, and took care of him.
  On the next day, when he departed, he took out two denarii, gave them to the host, and said to him, ‘Take care of him. Whatever you spend beyond that, I will repay you when I return.’
  Now which of these three do you think seemed to be a neighbor to him who fell among the robbers?”
  He said, “He who showed mercy on him.” Then Jesus said to him, “Go and do likewise.”

 

 

使徒の働き11章17~18節
  こういうわけですから、私たちが主イエス・キリストを信じたとき、神が私たちに下さったのと同じ賜物を、彼らにもお授けになったのなら、どうして私などが神のなさることを妨げることができましょう。」
  人々はこれを聞いて沈黙し、「それでは、神は、いのちに至る悔い改めを異邦人にもお与えになったのだ。」と言って、神をほめたたえた。

 The Acts of the Apostles 11:17~18
  If then God gave to them the same gift as us, when we believed in the Lord Jesus Christ, who was I, that I could withstand God?”
  When they heard these things, they held their peace, and glorified God, saying, “Then God has also granted to the Gentiles repentance to life!”

 使徒の働き15章7~9節
  激しい論争があって後、ペテロが立ち上がって言った。「兄弟たち。ご存じのとおり、神は初めのころ、あなたがたの間で事をお決めになり、異邦人が私の口から福音のことばを聞いて信じるようにされたのです。
  そして、人の心の中を知っておられる神は、私たちに与えられたと同じように異邦人にも聖霊を与えて、彼らのためにあかしをし、
私たちと彼らとに何の差別もつけず、彼らの心を信仰によってきよめてくださったのです。

 The Acts of the Apostles 15:7~9
  When there had been much discussion, Peter rose up and said to them, “Brothers, you know that a good while ago God made a choice among you that by my mouth the nations should hear the word of the Good News and believe.
  God, who knows the heart, testified about them, giving them the Holy Spirit, just like he did to us.
He made no distinction between us and them, cleansing their hearts by faith.

 

 

新約聖書・ローマ人への手紙9章22~26節
  ですが、もし神が、怒りを示してご自分の力を知らせようと望んでおられるのに、その滅ぼされるべき怒りの器を、豊かな寛容をもって忍耐してくださったとしたら、どうでしょうか。
  それも、神が栄光のためにあらかじめ用意しておられたあわれみの器に対して、その豊かな栄光を知らせてくださるためになのです。
  神は、このあわれみの器として、私たちを、ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも召してくださったのです。
  それは、ホセアの書でも言っておられるとおりです。
    「わたしは、わが民でない者をわが民と呼び、
    愛さなかった者を愛する者と呼ぶ。
    『あなたがたは、わたしの民ではない。』と、
    わたしが言ったその場所で、彼らは、
    生ける神の子どもと呼ばれる。」

The New Testament・The Epistle to the Romans 9:22~26
  What if God, willing to show his wrath and to make his power known, endured with much patience vessels of wrath prepared for destruction,
  and that he might make known the riches of his glory on vessels of mercy, which he prepared beforehand for glory,
  us, whom he also called, not from the Jews only, but also from the Gentiles?
  As he says also in Hosea,
    “I will call them ‘my people,’ which were not my people;
    and her ‘beloved,’ who was not beloved.”
    “It will be that in the place where it was said to them,
    ‘You are not my people,’there they
    will be called ‘children of the living God.’ ”

 
 
 

使徒の働き10章34~35節
  そこでペテロは、口を開いてこう言った。
   「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、
  どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れられるのです。

 The Acts of the Apostles 10:34~35
  Peter opened his mouth and said,
   “Truly I perceive that God doesn’t show favoritism;
  but in every nation he who fears him and works righteousness is acceptable to him.


 「パレスチナ人たちは獣であり、人間ではない」
 イスラエルの高官やユダヤ教の指導者ラビの中には、この様な考え方を当然の如くに持っている者達が存在し、その考え方を基にして、日常的に平気でパレスチナ人たちを踏みにじっている。また、ユダヤ教を信じ、タルムードを読んでいる限りは、その考え方に程度の違いは有るにせよ、当然、少なくとも、信じるか信じないかはともかくも、知識としては持っているはずである。
 超正統派には、現イスラエルの存在やシオニズムを否定する方々が多く、パレスチナとの和平を望み、エルサレムの解放を望んでおられる方々が多いが、「超正統」の名前の通り、他の信者よりもより一層、トーラー(モーセ五書)やタルムードに忠実であるはずであるので、所詮はそのタルムードを捨てられない超正統派も、少なくとも私には信じる事は出来ない。根本的に、その「バビロニア・タルムード」に書かれている内容こそが「レイシズム」である訳であるから、その不道徳で非人道的な内容のタルムードを所有し読んでいる限り、大なり小なり、「レイシズム」であると言ってもよい。
 もしも超正統派のユダヤ教徒たちが真に現イスラエルの存在を認めず、パレスチナ人たちと連帯するのであれば、タルムードを捨てて、「旧約聖書」のみを信じるべきである。そして出来れば、イエス・キリストを受け入れて、「新約聖書」も信じるべきである。

 「私たちは動物ではありません」、20,000~38,000人のアフリカから来られた亡命希望者たち。事実上、強制的に移住させる為のイスラエル政府の計画を非難する2,000人程のデモが、アフリカ系の「黒人」の移民の方々と共に、リベラル系の「白人」の方々が連帯を示す様にして首都テルアビブで行なわれた。2か月以内にイスラエルから離れなければ刑務所に入れるリスクで脅かし、3,500ドルと航空機チケットを提供して、アフリカの「安全な」地域に移住するという、計画の概要、輪郭を説明して促す。アフリカ北東部でスーダンとエチオピアに挟まれ、紅海を挟んでサウジアラビアとイエメンを対岸に面する位置に存在するエリトリアが目的地とされる。
 イスラエルでは、アフリカからの亡命、その難民申請者が増加して来た為、今までに、首都テルアビブでは難民の強制送還を要求する右翼系のデモが行われて来た。イスラエルの右翼のデモ隊は、厳しい移民政策を要求し、現在の右翼政権は、その右翼系市民の要望に応える様にして、その計画を立てた。
 アフリカ人の難民申請者が自動的に多数送られている、ネゲブ砂漠の拘留センター(開かれた刑務所)に、無期限にそこに追放、投獄、或いは海外移住をさせるイスラエル政府の方針に対して、難民申請者達が抗議し、それによって警察に捕らえられた方々は、審理・裁判も無しで、本当の意味での投獄をされる。
 一方で、パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区では、イスラエルの不法占領が続く中、入植地の拡大と入植者が急速に増加しており、「白人」のフェイク・ユダヤ人達(偽ユダヤ人達)が、占領が悪い事であるという自覚が無いのか、パレスチナ人達の痛みにも気付いていないのか、余程神経が図太いのか、狂信者であるのか、続々と「平気で」入居している。

 クネセト(イスラエル立法府、国会)は国内でのみ通用する法律を制定し「合法化」しているが、国際法の下では「違法」のものが多い。現イスラエル(Present Israel)の存在自体が「違法」であり、占領、植民地、入植者も「違法」である。しかし、それを国内法で「合法」とし、パレスチナ人達の家を破壊する事も、パレスチナ人達の財産没収をする事も、イスラエルの国内法で「合法」としているのである。
 そして、警察、民政、民間警備は、カメラによる監視を強め、密告も含めて、直ちに投獄する。イスラエルは決して民主主義の国では無く、言論の自由は無く、「超監視社会」であり、それは、「極右」ではあるものの同性愛やLGBTQ、フェミニズム等を認めている事も含めて、「逆説的」には「共産主義」と言っても良い。

 アフリカから来られた亡命希望者たち。その多く、又は全てがスファラディ・ユダヤ人たち(Sephardy Jews)であり、アブラハム―イサク―ヤコブ―……の「男系男子」の「血統」に繋がった方々である。また、その難民申請者をはじめ、その他、イスラエル国民の中におられる有色人の方々も、その多く、又は全てが、スファラディ、或いは1492年のスペイン追放とは関係の無い、同じく「血統的」ユダヤ人達である。しかし、それらの「血統的」な本当のユダヤ人達は、二級・三級市民に置かれ、また、住居や占領軍の前哨線・最前線に置かれている。因みに、ヨーロッパ人の先祖は、アフリカ人である。また、スペイン追放令の出された翌日、ユダヤ人のコロンブスはスペインを出港し、「新大陸」でインディアン(Indian)に対する「ホロコースト」(holocaust、大虐殺)を行った。
 一方、イスラエルのエスタブリッシュメントには白人達が殆どを占め、「白人至上主義」、(“white supremacism”)アパルトヘイト(apartheid、人種隔離政策)、レイシズム(racism、人種差別)を生み出して来た。その白人の全て、或いは殆どが、アシュケナジー・ユダヤ人達(Ashkenazy Jews)であり、血統的にアブラハム―イサク―ヤコブ―……に繋がりの無い「カザール人」達(Khazar)であり、ユダヤ教に「改宗」しただけの、「宗教的」ユダヤ人達である。
 つまり、聖書でいうユダヤ人達は、有色人種であり、且つ、「血統的」ユダヤ人達の事であり、「契約の民」は、その有色・血統的ユダヤ人達の事である。そして忘れてはならない事は、パレスチナ人達の中に、その有色・血統的ユダヤ人達が多く存在している事である。パレスチナという名は「国名」であり「地名」であって、「民族名」では、「ユダヤ人」や「アラブ人」等となる。また、パレスチナ人で代々クリスチャンの家系や方々は、間違いなく、本当のユダヤ人達である。約2,000年前にイエス様が在世時、イエス様を救世主(メシア、キリスト)と認めて信仰したユダヤ人達の末裔である。また、A.D.70年にローマ帝国によりエルサレムの神殿が破壊された後も、その地に居残り続けた、下層の貧しいユダヤ人の農民たち等の子孫達である。ディアスポラ(Diaspora)となったのは、上層の、サンヘドリン(ユダヤの最高法院)に所属した祭司や律法学者、その他タルムード・ユダヤ教の指導者等のユダヤ人達であった。
 そして、イエス・キリストが御降誕された後の新約聖書は、律法に偏りがちな旧約聖書には少し足りなかったもの、「寛容」の精神を、イエス・キリストによって与えられた。異邦人や人種、家系、血統、性別、国に関係なく、創造主とキリスト、聖霊の三位一体の唯一神への信仰と良心を基に、それから生じる慈愛を持ち、活かす事が与えられた。そして、「悔い改め」により、また、キリストが全ての人の身代わりとなって犠牲となられて死に葬られた後、三日目に復活された事を心から信じる事によって、差別される事無く罪が贖われる事が与えられた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/27付: 「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2013/04/11付: 「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  ・2014/01/20付: 「古代ユダヤ人達の帰還する『約束の地』はやはり『アシール地方』なのか」
  ・2016/10/16付: 「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/14付: 「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/11/30付:「イスラエルとユダヤ社会の動揺・分裂・混乱、そしてユダヤ教徒の生き残り策?」
  ・2017/12/07付: 「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2018/01/03付:「パレスチナ人クリスチャンはイエス在世時に共に過ごしキリストと認め信仰したユダヤ人の末裔である:イエスを憎む白人至上主義の偽イスラエルは合法的に差別・脅し・嫌がらせをして移住させキリスト教を排除する」
  ・2018/03/02付:「パレスチナとの和平を望むイスラエルのリベラル・左翼とタルムードを放せない超正統派、偽善の人権団体『ADL』と右翼政権の同性愛承認:Jews for Peace & Hypocrisy of "ADL"」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2018/03/10付:「イスラエル:ネタニヤフ首相・事情聴取、▲疑心暗鬼「スイスチーズのような穴がいっぱい」"Full of holes, like Swiss cheese", Israeli doubt & terror」

 関連文献
  ・Power of Prophecy:「Are Palestinians the True Racial Jews?  DNA Science: Palestinians Have More Israelite DNA Than Do the Khazar Jews」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考動画




YouTube: Israel: ‘We are not animals’ - Thousands decry govt. deportation
    schemes in Jerusalem

YouTube: Is Israel racist?

 



YouTube: "Number of Israeli settlements to rise with U.S. support"

YouTube: African migrants stage rally to protest Israeli expulsions

 



YouTube: Hundreds of African migrants protest Israel detentions

YouTube: Trump-Netanyahu: Leaders of a Far-right Movement



 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

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現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン「プロテスタント」の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude

2018-03-11 18:40:25 | パレスチナ 2018
  (2018/03/13:本ブログ過去の関連記事に記事追加(1本+カテゴリー3+ブックマーク2))
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
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  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 エルサレムからキリスト教を排除する現イスラエル 
Present Israel exclude christianity from Jerusalem


現イスラエルはヤコブの別名の名を借りた「フェイク・イスラエル」 
Present Israel is "Fake Israel" which borrowed a name of Jacob's another name


「プロテスタント」でありながら抗議しないクリスチャン達は原義に立ち返るべきである      
 Christians who don't protest though they're "Protestant" should get back to the original meaning.


 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ


 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".


 イスラエルによる、「キリスト教徒に対する攻撃」
‘Attack against Christians’by Israel


 

 

使徒の働き20章19節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。

 The Acts of the Apostles 20:19
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;



 


 使徒の働き26章19~21節
  こういうわけで、アグリッパ王よ、私は、この天からの啓示にそむかず、
  ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい行ないをするようにと宣べ伝えて来たのです。
  そのために、ユダヤ人たちは私を宮の中で捕え、殺そうとしたのです。

 The Acts of the Apostles 26:19~21
  “Therefore, King Agrippa, I was not disobedient to the heavenly vision,
  but declared first to them of Damascus, at Jerusalem, and throughout all the country of Judea, and also to the Gentiles, that they should repent and turn to God, doing works worthy of repentance.
  For this reason the Jews seized me in the temple and tried to kill me.


「イスラエル政府による税制措置と、現在提出されている財産法案に抗議するため」に、「エルサレムのキリスト教指導者らは(2月)25日、イエス・キリストの遺体が埋葬されたと言い伝えられている旧市街の聖墳墓教会を閉鎖するという異例の措置を発表した。」
ギリシャ正教会、アルメニア使徒教会、カトリック教会の指導者らが一同に会し、声明を出した。

 「エルサレムにおけるキリスト教徒の立場を弱めようとする試みだ」
「われわれは抗議の手段として、聖墳墓教会の閉鎖という異例の措置に踏み切る決断を下した」

「エルサレムのイスラエル当局がキリスト教会を商業目的とみなし、非課税と定められているのは礼拝や宗教教育の場のみだと主張して課税対象にしようと」している。
また、「政府が現在審議している法案が、教会財産の没収につながりかねない」という。

その後、2月28日、共同管理するキリスト教各派は、閉鎖していた教会を開放した。閉鎖していた間、観光客やキリスト教徒の巡礼者が教会内に入れないなどの混乱が続いていた。

 その現イスラエル政府による税制措置と財産法案は明らかに、現イスラエルによる「キリスト教徒に対する攻撃」(‘Attack against Christians’)である。そして、キリスト教会の土地の没収を目論んでいる。特にエルサレムの場合のその様なものは、その後の目的が理由に有る。それは、ユダヤ教の「第三神殿」を建てる事である。
キリスト教会に税金が課される一方で、シナゴーグやモスクには課税されないらしい。今までも、教会とイスラエルの体制との間には深刻な問題が存在し、パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区とガザ地区に在るキリスト教会は、度々イスラエルを批判して来た。
根本的に、今から約2,000年前のイエス・キリストとタルムード・ユダヤ教の指導者達との対立から始まる、そのユダヤ教の指導者達の持つ、イエス・キリストに対する恨み、憎み、忌み、嫌悪という感情に理由、原因が有る。それ故、その約2,000年前以来、タルムード・ユダヤ教の指導者達は、キリスト教会の破壊を企み、実行して来た。そして今や、カトリック、プロテスタント共に、そのタルムード・ユダヤのエージェントが沢山入り込み、それ故に、現イスラエルを支持するシオニスト・クリスチャンが多い事にもなっているのである。
アメリカやカナダ、ヨーロッパ、オーストラリア等の西洋、西側の欧米のクリスチャン達の中に、そのタルムード・ユダヤのエージェントの牧師や神父に騙され洗脳されている者達が多い。その様な方々は、聖書の記述をそのまま素直に受け取らない。創世記に書かれている事を「神話」等と茶化している程で、全く「信仰」には当たらない。それ故、聖書の「創造論」を信じず、イルミナティであるダーウィンの「進化論」を信じているクリスチャンも多いのである。この一例を見ても、如何に、キリスト教会が内部から侵食されている事が見えるのである。
現イスラエルは、パレスチナ人達に対して言いがかり、難癖を付けて迫害しているが、同様に、アメリカも中東地域等で介入・干渉の口実を得る為に、それらを行っている。「ユダヤ」と「シオニスト」に支配されているアメリカは、現イスラエルと同じ事を行っている。
クリスチャン達は、現在、エルサレムを含むパレスチナ地域で起こっている現実に目を覚まし、現イスラエルが神との契約の下に存在していない事を悟られ、タルムード・ユダヤ教、フェイク・シオニズムに対する抵抗、抗議を示し、中東地域のキリスト教会、及びクリスチャンの支援と保護、修復、そしてキリスト教会の団結が求められる。今一度、「プロテスタント」(“Protestant”)の原義である、異議を唱える人、抗議者である事に立ち返り、見つめ直す必要が有る様に思う。プロテスタントの創始者であるマルティン・ルターは、イエス・キリストや使徒パウロと同様に、タルムード・ユダヤを非難された。そして、ルターも恐らくそうかもしれないが、イエス様もパウロも共に、キリスト者のユダヤ人であった。

本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/01/03付:「パレスチナ人クリスチャンはイエス在世時に共に過ごしキリストと認め信仰したユダヤ人の末裔である:イエスを憎む白人至上主義の偽イスラエルは合法的に差別・脅し・嫌がらせをして移住させキリスト教を排除する」

 (2018/03/13:次の記事追加(1本+カテゴリー3+ブックマーク2))
  ・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
  ・本ブログ・カテゴリー:「宗教組織」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/02/26付・AFP BB NEWS:「エルサレム『聖墳墓教会』が異例の閉鎖、イスラエル税法に抗議」
  ・2018/02/26付・産経新聞(共同通信):「キリスト教聖地の教会閉鎖 イスラエル課税計画に抗議」
  ・2018/02/27付・Christian Today(CJC通信):「エルサレムの聖墳墓教会が突然閉鎖 税制措置や財産法案に抗議で」
  ・2018/02/28付・東京新聞:「キリスト教の聖地、閉鎖を解除 エルサレム、聖墳墓教会」

 参考・関連動画
 



YouTube: Митрополит Иларион: христиане на Ближнем востоке нуждаются
    в защите - Россия 24

メトロポリタン・イラリオン:中東のキリスト教徒は保護が必要 - ロシア24
Metropolitan Ilarion: Christians in Middle East are need protections - Russia 24.

YouTube: ‘Attack against Christians’: Jerusalem church closes to protest Israeli
    tax plans

 



YouTube: The Debate - 'Attack Against Christians'

YouTube: The most serious conflict between the Church and Israeli regime

 



YouTube: كنائس القدس .. في عهود الظلام الإسرائيلية
イスラエルの暗黒時代におけるエルサレムの教会
Jerusalemite church in an Israeli Dark Age

YouTube: 🇵🇸 Holding The Key: Jerusalem's Church of the Holy Sepulchre
     | Featured Documentary

 



YouTube: مظاهرة أمام أبواب كنيسة القيامة في القدس
エルサレムでの復活教会のドアの前でのデモンストレーション
Demonstration in front of the door of Church of the Resurrection in Jerusalem

YouTube: كنيسة القيامة تفتح بابها للمصلين والزوار
聖墳墓教会は、礼拝者や訪問者への門を開きます
Church of the Holy Sepulchre open gates for worshipers and visitors

 
 


YouTube: إعادة فتح كنيسة القيامة في القدس
エルサレムでの聖墳墓教会の再開
Reopen of Church of the Holy Sepulchre in Jerusalem

YouTube: 🇵🇸 Christianity's holiest site closed in protest

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 
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イランの言い分が伝えられず、「ユダヤ」支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world

2018-03-11 17:30:20 | イラン2012~2019
  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 イランの言い分が伝えられず 
Iranian say isn't introduced.

「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management


 世界では、イランの言い分が伝えられず、アメリカの言い分ばかりが伝えられている。そのアメリカはイスラエルの肩を持ち、対するイランは、そのイスラエルの不法占領下で苦しめられているパレスチナの隣人である。
そのアメリカの言い分、プロパガンダを世界に流しているメディアを牛耳っているのは、「ユダヤ」であり「シオニスト」である。よって、その政治的な宣伝を世界中に流しているのは「ユダヤ」であり「シオニスト」であり、またその内容が、「ユダヤ」や「シオニスト」の言い分である訳である。それ故、アメリカをはじめとした西洋、西側、欧米のマスコミの流す内容が、アメリカやイスラエル、白人国家に偏向した内容となっており、その情報をソースにしている日本のメディアも、同様に偏向する事となっている。
 そして、「ユダヤ」に支配されているアメリカのメディアは、イランのみならず、イスラム教をも、悪い印象を与えようとして来た訳である。ユダヤ教は、イスラム教を否定するだけでは無く、イエス・キリストを憎み、忌み、嫌っているので、勿論、キリスト教をも否定している。よって、「ユダヤ」が握るアメリカのメディアによって、イスラム教とキリスト教の抹消を謀っているのである。その為、印象操作をして、イスラムやキリストのイメージダウンを世論に与えて植え付けようとして来たのである。

 一方、イラン国内のユダヤ人は、差別される事も無く、法の下に平等で、且つ自由であり、シナゴーグ、ユダヤ人墓地、ユダヤ人の病院、ユダヤ教の規定に則った食を提供するコーシャ・レストラン、ヘブライ文字が書かれた蔵書が数万冊在る図書館等も存在する。しかし女性は、皆、例外なく、ヒジャブを被らなければならない。
 法律の下に国内の秩序や安定を保つイランは、日本等とも同じである。イランも日本も、共に道徳的で、人道的で、寛容的で、そして正義と礼儀を持つ。またイランをはじめとしたムスリムの方々は、創造主への忠義をも持っておられる。却って、国際法を無視し続けているアメリカやイスラエルは、中東地域をはじめとして世界各地でテロを起こし、破壊、撹乱、混乱させて来た。また韓国等では、法律の下に非ず、情緒、感情によって、流されている。

しかし、アメリカをはじめ、西洋、西側の欧米、「白人至上主義」の国々の人々は、イランに対して真に理解せず、偏見を持ち、信用していない。有色人種のアイデンティティを認めず、白人の価値観を強引に押し付けようとしているのは、先の第二次世界大戦頃までの植民地政策と何ら変わっていない。その「白人至上主義」の価値観は、聖書の価値観とは異なるものである。キリスト教国とは名ばかりで、偽善であり欺瞞である。それはヤコブの別名「イスラエル」というのは名ばかりの、その実、全くその血統的に繋がりの無い者達が大半を占めている現イスラエルが「偽者」、フェイク・イスラエルである事と同じである。
前オバマ政権時のアメリカとイランとの核合意においても、それ以前のイランに対しての経済制裁にしても、イランの核開発を危険視していた事が前提に有るが、それは飽く迄、現イスラエルの存在を正当化し、且つ、イスラエルの違法占領と植民地拡大に伴うパレスチナ人への虐待を正当化し、アメリカやイスラエルを正義とし、そしてイスラエルの300発もの核兵器保有をも正当化する事をも含んでいるのであって、根本的に見れば、制裁にしろ核合意にしろ、イスラエルの肩を持つ一方的で偏ったものである事が解るのであり、全くの出鱈目と言える。

 1977~1979年のイラン革命前、イランの石油をはじめとした豊富な資源を狙ったアメリカをはじめとした欧米は、革命前の親米派、第二代・パーレビ国王(モハンマド・レザー・シャー・パフラヴィー皇帝)に、内政干渉すると共に支援を行い、「白色革命」による西欧化を促したが、その革命によりパーレビ国王は亡命し、世俗化・欧米化が是正されてイスラムに正しく向き直し、アメリカの目論みは「失敗」した。続く1979~1981年のイランのアメリカ大使館占拠と人質事件も併せて、それらの事を、アメリカは長年、イランを憎み恨む原因として来た。

 アメリカ、イギリス、カナダ、ヨーロッパ等、白人・西洋・欧米のメディアが、イランのイメージを貶める「フェイク・ニュース」を、主流メディアだけでは無く、YouTube等のインターネットのメディアでも流している。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」 
  ・2013/09/19付:「根源からのお金への問いは、規範を背景にし『喜捨』を行なうイスラムに答えがある・・・『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』を読んで」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」 
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」

 参考・関連動画
 



YouTube: Jews in Iran: One of the biggest diaspora communities outside Israel

YouTube:‘We have to prove we’re American enough to deserve respect’
    - US-Iranian blogger grilled on live TV

 



YouTube: What the Media Won't Tell You About Iran

YouTube: Las mujeres de Irán: Nahid Jafarzadeh
イランの女性:Nahid Jafarzadeh
Iranian lady

 

YouTube: Las mujeres de Irán: Farnaz Esmaeilzadeh
イランの女性たち:ファルナズ・エスマイザルデ
Iranian women
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シリアは「自衛戦争」アメリカは「自作自演の侵略戦争」、テロリストと「ホワイトヘルメッツ」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"

2018-03-11 16:12:24 | シリア2013~2018
 

 



シリア政府側は「自衛戦争」でアメリカ側は「偽旗作戦」の「侵略戦争」 
Syrian government side is "self-defense war", and US side is "aggressive war"of "false flag"


 「アメリカはシリアでの危険なゲームをやめるべきだ」
"The United States should stop dangerous gamse in Syria."


「ホワイト・ヘルメッツ」が行動を共にする「アル=ヌスラ」が、今までと同様に次の更なる化学兵器攻撃の準備 
Nusra Front with "White helmet" are preparing next further chemical weapon attack equally ever.


アメリカの「自作自演」の「言いがかり」
"False charge" that US play in plays they wrote themselves


 国連安保理がアル=ヌスラをバックアップ
UN Security Council supports Nusra Front.




 



2月19日、イランのザリフ外相、シリアのアサド大統領が同席したモスクワの中東会議において、
  ラブロフ外相
   「米国はシリアの分断につながり得る極めて危険なゲームをやめるべきだ」
   「クルド人の強い願いにつけ込もうとする取り組みが行われている」
 
 「国連安全保障理事会のメンバーの中には、シリア政府に攻撃を止めるよう要請して、(アルカイダ系テロリスト集団)ヌスラ・フロントのテロリストを援助しようとしている者達が存在する。」

 アメリカが支援する反政府組織「シリア民主軍」へシリア政府が攻撃したとアメリカが主張し、それに対する報復としたアメリカのシリア政府軍への無人機による空爆により、200人ものシリア政府軍の犠牲者が出た可能性が有り、現在調査中との事である。
 またその会議において、イランのザリフ外相は、イスラエルが自分勝手に、且つ西洋・欧米の後押しで独立宣言に漕ぎ着けた年からもうすぐ70周年に当たる事に因み、それによってイスラエルの違法な存在に留まらず不法植民地が拡大されて来た下でパレスチナが踏みにじられて来た事を、そのイスラエルと一緒になってアメリカも行って来た事を指摘された。また会合の中で総体的にも、アメリカが国際社会の中で違法行為、真理と矛盾する行為、偽善行為を行って来た事も非難された。
 今までの国連安全保障理事会における数々のイスラエル非難決議に反対して来た事や、昨年末のエルサレムをイスラエルの首都と承認して自国の大使館を移転する、勝手で、横暴で、独善的な正式決定を行った事にしろ、毎年イスラエルに莫大な無償軍事資金支援やその他多くの支援を行いつつ、それを誤魔化し覆い隠す為にパレスチナに極端な格差の有る財政支援を行って来た事にしろ、アメリカは明らかに、パレスチナを踏みにじって来たのである。
 また、先日の会見でラブロフ外相は、アメリカがIS(DAESH)を使ったシリア征服失敗後にも開き直り、自分の謀略が成功するまでは「永遠に」シリアに居直るつもりではないかとも非難しながら指摘された。
アメリカはいつも「先に」、「言いがかり」を行うが、攻撃を行う「口実」を得る為に、「自作自演」のFalse Flag(偽旗作戦)を行い、「難癖」を付け、「挑発」する。
 アメリカは元々、シリアで「先に」手を出して「挑発」を行い、「侵略」行為を働いて来たのであるが、今回のその件をはじめとして、アメリカは「自己防衛」の為等と「嘘」をついている。本当に「自衛戦争」を行っているのは、シリア政府側であり、アメリカは飽くまでも「侵略戦争」を行っているのである。
 イギリスなどの西洋・欧米と繋がり、それらの国々の介入・干渉のツールとして用いられている「ホワイト・ヘルメッツ」が、それら西洋・欧米各国の偽善・欺瞞・犯罪行為を覆い隠し、誤魔化し、フォローする為の「偽善の上塗り」をする為に、常に反政府テロ組織「アル=ヌスラ」と行動を共にしている。その偽善の救援組織とは異なって、難民などに本当の支援・救援活動を行う団体が、南米のアルゼンチン等に存在する。
 そして、その偽善の救援団体「ホワイト・ヘルメッツ」が行動を共にする「アル=ヌスラ」が、今まで行ってきた様に、次の更なる化学兵器攻撃の準備を整えている。
 また、国を持たないクルド人の方々の希望や苦しみを利用しているアメリカは、IS(DAESH)に対して共闘を行っていたトルコとシリア、イラン、ロシアの連携を分断しようとしている。
 アメリカやイギリス、フランス、ドイツ、EU、NATO、イスラエル、サウジアラビア等は、シリアを引き続き撹乱し続けるつもりであろうか?。そして、ロシアを「悪者」に仕立て上げ、ロシアへの侵略戦争を企むイルミナティのバックアップNATO(北大西洋条約機構)を正当化する為に、アメリカは、新たなる「言いがかり」を「捏造」する。

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/02/06付:「元々が民主主義国家であったシリアのアサド大統領は決して独裁者ではない・・・化学兵器使用のISISと外資系反体制派外国人テロ組織を支援する西側欧米、日本も同様にして支那事変中に捏造プロパガンダされていた」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による「False Flag」(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に『共感』出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の『東京裁判史観』で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」

 参考文献
  ・2018/02/20付・Bloomberg :「ロシアが米に警告、シリアのクルド人支援をやめよ-『危険なゲーム』」

 参考動画
 



YouTube: Лавров призвал США не играть с огнем в Сирии - Россия 24
ラヴロフは、米国にシリアでの火遊びを奨励しなかった - ロシア24
Lavrov didn't encourage US playing with fire in Syria -Russia 24

YouTube: Лавров: вопрос не в том, что Россия сделает, а чего не станут
    делать США - Россия 24

ラヴロフ:問題は、ロシアが何をするのかということではなく、米国がしないことです
  - ロシア24
Lavrov:Problem isn't that Russia do anything, and is that US doesn't do. -Russia 24

 



YouTube: Russia: US may remain in Syria forever – Lavrov after IS's 'failure'

YouTube: Syrien: USA sprechen bei ihren Angriffen von "Selbstverteidigung"
シリア:米国は攻撃を "自己防衛"と話す
Syria:US talks "self-protection" about attacks.

 



YouTube: Syria: US-led coalition strike hits pro-Syrian govt. tank - USAF

YouTube: Periodista británica: "Los Cascos Blancos trabajaban como terroristas"
英国のジャーナリスト:「ホワイトヘルメットはテロリストとして働いた」
British journalist:"White Helmet functioned as terrorists."

 



YouTube: Rusia advierte que el Frente Al Nusra prepara un ataque con armas
    químicas en Siria

ロシアは、アル=ヌスラの最前線がシリアで化学兵器による攻撃を準備していると
  警告している
Russia is warning that Nusra Front is preparing offensive by chemical weapon
  in Syria.

YouTube: EE.UU. crea 'peligro ruso' para justificar la existencia de la OTAN
アメリカはNATOの存在を正当化するために「ロシアの危険」を生み出す
The United States produces "Russian danger" to justify existence of NATO.

 



YouTube: Cascos Blancos Argentina ayudan sin tener fama como los de Siria
シリアのホワイトヘルメットの様な名声を受けずに助けるアルゼンチンの同様の名前の団体
Similar name group of Argentina which help without receiving fame
  like Syrian White Helmet

YouTube:
" الخوذ البيضاء ”ماكينة دعائية متماهية مع التنظيمات الإرهابية بتمويل وتصنيع من الدول المعادية

「ホワイトヘルメット」は、敵対国によって資金提供され、製造されたテロ組織
"White Helmet" are terrorism organization produced and funded by opponent countries


YouTube: Russia to West: Contain Nusra Front or it'll be crushed
UNSC:UN Security Council
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ユダヤの言論弾圧で欧米右翼の排外主義はイスラムに八つ当たりRight-wing take out their anger on Islam by Jew Free-speech suppression

2018-03-11 13:45:02 | 国際時事 2012~
 

   出典:YouTube「WW2 - How The Bolshevik Terror Was Erased From History and The New World Order Started」
 
「Countries with laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律を持つ国) 
Wikipedia:「Laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律)


                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 

 

 


 ユダヤの言論弾圧「『ホロコースト否定』を禁止する法律」等により、欧米の右翼の排外主義はいつもイスラムに八つ当たりする
European and American right-wing anti-foreignism always take out their anger on Islam by "Laws against Holocaust denial", and so on, of Free-speech suppression by Jew.


 貪欲・嘘つきユダヤが悪く、清貧・喜捨のイスラムは正しい
Jew of Greediness and liar is bad, and Islam of honest poverty and zakat is right.


 「イスラム抵抗運動」ハマスはパレスチナ人を守る
"Islamic Resistance Movement" Hamas protects Palestinians. 


 イスラエル・アメリカこそがテロリスト
 Israel and United States are terrorists.


 パレスチナ・アッバス議長が国連安保理で異例の演説
Chairperson Abbas of State of Palestine did an exceptional speech at the United Nations Security Council (UNSC).


 アメリカ国務省は1月31日、パレスチナ自治政府ガザ地区を率いている「イスラム抵抗運動」(※ 欧米・西側のマスコミは「イスラム原理主義組織」と言っている)ハマスの最高指導者イスマイル・ハニヤ政治局長を「国際テロリスト」に指定した。それにより、アメリカ政府管轄下の資産凍結、アメリカ人との取引が禁止となる。尚、ハマス自体は1997年に、一部の欧米・西側の国々により、テロ組織に指定されている。

 またパレスチナ自治政府のアッバス議長が2月12日、ロシアのプーチン大統領とモスクワで会談された。アッバス氏は、イスラエルとの和平交渉において、イスラエル側に偏向しているアメリカの仲介を認めない考えを改めて示しながら、次の様に述べられた。
  「我々にとってあなた(プーチン大統領)の評価が非常に重要だ。」
  「(アメリカが)我々(パレスチナ人達)をテロリストと呼んでいる。」

 また、2018/02/01付、NHK NEWS WEB「国連事務総長 反イスラムや白人至上主義に強い危機感」より、
  「国連のグテーレス事務総長は、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺の犠牲者を追悼する式典で演説し、反イスラムや白人至上主義などの差別や憎しみが世界中に広がっていると強い危機感を表明し、こうした動きに立ち向かうよう国際社会に呼びかけました。」

 更に、2月5日、ローマ法王はトルコのエルドアン大統領と会談し、
  「(イスラムに対する敵対や排他主義を非難し、)各宗教をテロと関連付けて考えることは不当である」

 アメリカの大統領上級顧問を務めるジャレッド・クシュナー氏も出席した、2月20日に行なわれた国連安全保障理事会において、
  パレスチナ自治政府のアッバス議長
   「今日、1カ国だけで地域や世界の紛争を解決するのは不可能になっている」
   「パレスチナの問題を解決するには国際会議で、多国間の国際的なメカニズムを設けることが不可欠だ」
   「イギリスは、バルフォア宣言を発表したことから現在、パレスチナや同国の国民が強いられている運命の責任がある」
   「もし議会が、私達がテロリストであると信じているならば、管理者は一体どうやって私達と関係を維持できるのであろうか?」

  同じ安保理会合で、グテーレス事務局長
   「国連は、パレスチナの独立国家の樹立といった解決策を遵守している」

 また、その会合では、ロシア、中国、フランス、スウェーデン、カザフスタン、ボリビア、赤道ギニア等の国々が、イスラエルの占領継続とそれに伴う植民地拡大、アメリカのエルサレム首都決定を、それぞれ非難した。

 捏造された歴史である、ユダヤ人に対する「ホロコースト」の式典において、欧米諸国だけでは無くイスラエルも行っている白人至上主義を批判し、そして、ユダヤが言論弾圧して支配する為に、ドイツを中心としたヨーロッパに立てた「『ホロコースト否定』を禁止する法律」により、欧米の右翼の排外主義者たちがイスラムに八つ当たりしている現状に対する「皮肉」が利いている様に、私には感じた。偽善の国連も、たまには良い事を言うなぁ、と。

 現在のアメリカのトランプ政権をはじめ、世界中の右翼系は排外主義であるが、その対象をイスラムとする間違いを犯している。確かに、イスラム過激派とされるテロが、世界中で起きている。しかし、その大半はムスリムに「成りすまし」た者達で、本当の信者では無い。また、そのテロを使うのが、アメリカのCIAやイギリスのMI6、イスラエルのMOSSAD、その他フランスの諜報機関等であり、白人の欧米クリスチャン国家が、自作自演、偽旗作戦(False Flag)を行って、テロリストを使い煽動しているものが殆どである。
 また例え本当にイスラム系であったとしても、元を辿れば、現イスラエルの建国が原因である。そのイスラエルこそは、911(アメリカ同時多発テロ事件)をはじめ、占領しているパレスチナの領域における暗殺、暴力、破壊活動等、数々のテロを繰り返して来たのである。そしてそれらのテロの数々は、イスラエルと欧米の白人ユダヤ・クリスチャン国家によって、イスラムのイメージ・ダウンをも狙ったものであり、イスラムを悪者に仕立て上げようとして来たのである。
 そしてもう一つ、ホロコーストの否定を禁止する法律が、ドイツをはじめとしたヨーロッパに存在し、その為にユダヤに対する非難が出来ない為、イスラムに八つ当たりしている訳である。ドイツをはじめとしたヨーロッパでは、ユダヤの悪口を言うと処罰され、刑務所に入れられる。決してイスラムが悪いのでは無く、飽くまでも、ユダヤが悪く、現イスラエルが諸悪の根源である。
 「イスラム『抵抗運動』」ハマスは、イスラエルの侵略に対してパレスチナ人を守る為の「自衛隊」である。 
 イスラム「抵抗運動」ハマスは、パレスチナ人を守る。イスラエル・アメリカこそが、テロリストである。欧米マスコミのレッテル・プロパガンダ「原理主義」に騙されるな!

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/24付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(7)・・・ユダヤの歴史捏造でイスラエル建国に一役買わされ抑えられて来たドイツ」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/03/11付:「Resistance Movement:イスラムとスイスはイスラエルを包囲“Israeli Jews”& Swiss “Illuminati Jews”ヒズボラとハマスはイスラエルに対する『抵抗運動』」

 参考文献
  ・2018/02/01付・NHK NEWS WEB:「国連事務総長 反イスラムや白人至上主義に強い危機感」
  ・2018/02/01付・時事通信:「米、ハマス最高幹部をテロ指定=『首都エルサレム』に猛反発」
  ・2018/02/06付・ParsToday:「ローマ法王、『イスラムをテロと関連づけてはならない』」
  ・2018/02/12付・テレ朝news:「トランプ氏 中東和平交渉『あるのか分からない』」
  ・2018/02/12付・AFP BB NEWS:「トランプ氏、イスラエルの和平への意欲『確信ない』」
  ・2018/02/13付・日本経済新聞:「米ロ首脳が中東問題協議 訪ロのアッバス議長は不信感」
  ・2018/02/21付・時事通信:「今年半ばまでに国際会議を=中東和平へ多国間仲介目指す-パレスチナ議長が演説」
  ・2018/02/22付・ParsToday:「国連安保理のパレスチナ問題を巡る会議で、イスラエル非難」

 関連動画
 



YouTube: 'If Congress believes we're terrorists, how can admin maintain
    relations with us?' — Abbas tells UN

YouTube: United Nations: Abbas calls for peace conference in opposition
    to Trump Jerusalem decision


YouTube: Trump-Netanyahu: Leaders of a Far-right Movement
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 
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パレスチナ人の私有地に建設された600以上のユダヤ人入植者の墓:Graves of Jewish settler constructed in Palestinian's private lands

2018-03-11 13:10:18 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 パレスチナ自治政府・ヨルダン川西岸地区
  「パレスチナ人の私有地に建設されたユダヤ人入植者の墓が600以上ある」
  More than 600 graves of Jewish settler constructed in Palestinian's private lands.


 「国際法」では「違法」でも、イスラエルの不道徳・非人道的な基準・規範(タルムード)からの立法により、「国内法」では「合法」となる。それと共に、同じく不道徳・非人道的で独善的、傲慢、恥知らずなシオニスト・アメリカからのバックアップにより、イスラエル政権、及びユダヤ人たちは、世界中からの非難が有ろうとも、国連安保理や国連の非難決議が有ろうとも、お構い無しで、平気である。

 以下は、下記の「引用文献」を元にして編集した、文章構成のものとする。悪しからず (^_^;)。(尚、本ブログ記事により、当方は、収入を一切受け取っておりません。)

 3月4日付、イスラエルのハアレツ紙
  イスラエルの人権機関「ケレム・ナヴォト」が作成した調査
   「ヨルダン川西岸には、パレスチナ人の私有地に建設されたユダヤ人入植者の墓が600以上ある」
   「これらの私有地の中には、イスラエル政権が没収した土地も含まれる」
   「これらの墓はユダヤ人入植地に近いパレスチナの土地に建てられており、ヨルダン川西岸にあるユダヤ人入植者の墓の40パーセントを成している」
   「イスラエルの市民サービス局は、墓の建設に対する許可が出されたかどうかに関する同紙の質問には答えることを拒否した」

 「イスラエルは、1967年以降占領下に置いているヨルダン川西岸に131、東クドゥスに10、ヨルダン川西岸の山頂地帯に116の入植地を建設した」
 「ヨルダン川西岸にある入植地には約50万人、東クドゥスには22万人の入植者が居住しており、イスラエルはヨルダン川西岸の入植者数を短期間で100万人に引き上げることを目標にしている」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は「Israel-gate」に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用文献
  ・2018/03/04付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「ユダヤ人入植者の墓の40パーセントがパレスチナ領に建設」

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 
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No, US Decision:パレスチナ解放機構(PLO)がイスラエル占領政府との合意解消を求める ーPLO asks cancellation of agreement with Israel

2018-03-11 12:24:49 | パレスチナ 2018
 

  

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 No, US Decision

 パレスチナ解放機構(PLO)がイスラエル占領政府との合意の解消を求める 
     … アメリカのエルサレム首都決定を受けて
Palestine Liberation Organization (PLO) asks cancellation of agreement with Israeli occupation government. 
     … By receiving American Jerusalem capital decision.


 対症療法は、「逆効果」となり、更に余計に「悪化」する事となる。外からの介入・干渉行為は、その対症療法となる。
 一方で、内や中に居ると気が付かない事も、外から客観的に見れば、理解できる事が多い。何事も、ケース・バイ・ケースである。
 また、根本的に間違っているものを土台として、その上に建てたとしても、何れは崩壊する。
 現イスラエルは、根本的に、その存在自体が否定されるべきものであり、中東地域における様々な問題の根源となっている「癌」(がん)である。また中東地域に限らず、世界中の様々な問題とも関係している。
 その現イスラエルを長年莫大な軍事支援と財政支援を行って来たアメリカは、明らかにイスラエル側に肩入れして来た。アメリカは、二重基準の嘘つき、偽善、不道徳、非人道的、恥知らず、傲慢、欺瞞、独善的であり、現イスラエルと同じである。
 昨年12月のアメリカ・トランプ政権による、エルサレムをイスラエルの首都と正式に承認決定した事により、パレスチナやイスラムの方々、その他、世界中の方々が、アメリカと現イスラエルに一斉に反発した。当然の事である。
 それによって、却って、パレスチナ地域の和平が遠退き、「悪化」する事となった。トランプ政権は、ユダヤやネオコン、イルミナティのバックアップにある為に、わざと「悪化」させた可能性も有る。アメリカは戦争ビジネスで使われ、今後の目論みである、「世界統一政府エルサレム」の為にも使われている。
 アメリカとイスラエルは、中東地域だけでは無く、世界中の様々なものを破壊する「テロリスト」である。

 パレスチナ解放機構(PLO)が1988年にイスラエルを国家として承認した事により、パレスチナの穏健派とイスラエルとの、パレスチナ側にとっては必要を十分に満たすには程遠いものの、大まかな関係の維持が続けられて来たが、2月3日、PLOの首脳部が、イスラエルの国家承認を凍結することを検討する委員会を設置すると発表した。アメリカのトランプ政権の、昨年12月のエルサレムをイスラエルの首都とする正式な決定を受けて、今年1月にPLOの中央評議会がイスラエルの承認凍結を求めていた。
 執行委員会は、PLOのマハムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長に、次の様に求めた。

 「ただちに政治、行政、経済、安全保障の面におけるイスラエル占領政府との合意の解消に向けた計画の準備に取り掛かる」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/28付:「トランプ政権に送るエルサレムのイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(15)・・・『エルサレムはパレスチナ国家の永遠の首都だ』、パレスチナの謙遜の願いがあなたの心に届いていないのか?」
  ・2017/12/30付:「トランプ政権へ、エルサレムのイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(16):ゴリヤテ貪欲傲慢イスラエルに対する、現代のダビデ・パレスチナのインティファーダは神を崇める『則天去私』の抵抗」
  ・2017/12/31付:「トランプ氏へ、イスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(17):パレスチナ人クリスチャンはアラブ人ムスリムと兄弟、ホワイトクリスチャンのNOケア、隣人を愛すもユダヤ人の傲岸不遜行為を嫌う」
  ・2018/01/03付:「パレスチナ人クリスチャンはイエス在世時に共に過ごしキリストと認め信仰したユダヤ人の末裔である:イエスを憎む白人至上主義の偽イスラエルは合法的に差別・脅し・嫌がらせをして移住させキリスト教を排除する」
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は「Israel-gate」に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/02/04付・AFP BB NEWS:「PLO、イスラエル国家承認凍結の検討委員会を設置」

 

 パレスチナを国家承認している国 (緑色が承認国)
Countries approved Palestina as State (Green is approval countries)

  出典:ウィキペディア「パレスチナ国」
   作者:Albertus correctus magnus氏。作成日: 2012年1月24日(2014年10月30日更新:スウェーデンのパレスチナ国家承認日)。)・・・クリックにて拡大。

 

 

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ガザ「人道上の大惨事・爆発寸前・非常事態宣言」Gaza "Catastrophe on Humanitarian、just before explosion、Emergency situation"

2018-03-11 11:18:18 | パレスチナ 2018


 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」

 

 

新約聖書・テモテへの手紙 第一1章18~19節
   私の子テモテよ。以前あなたについてなされた預言に従って、私はあなたにこの命令をゆだねます。それは、あなたがあの預言によって、信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜くためです。
  ある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船に会いました。

 The New Testament・The First Epistle to Timothy 1:18~19
   I commit this instruction to you, my child Timothy, according to the prophecies which were given to you before, that by them you may wage the good warfare, holding faith and a good conscience,
  which some having thrust away made a shipwreck concerning the faith,



 

テモテへの手紙 第一1章4~5節
  果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
  この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。

 The First Epistle to Timothy 1:4~5
  and not to pay attention to myths and endless genealogies, which cause disputes, rather than God’s stewardship, which is in faith—
  but the goal of this command is love, out of a pure heart and a good conscience and sincere faith,



 





新約聖書・ルカの福音書10章25~37節
   すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスをためそうとして言った。「先生。何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」
  イエスは言われた。「律法には、何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」
  すると彼は答えて言った。「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」
  イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」
  しかし彼は、自分の正しさを示そうとしてイエスに言った。「では、私の隣人とは、だれのことですか。」
  イエスは答えて言われた。
   「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道で、強盗に襲われた。強盗どもは、その人の着物をはぎ取り、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。
  たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
  同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
  ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、
  近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。
  次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』
  この三人の中でだれが、強盗に襲われた者の隣人になったと思いますか。」
  彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って同じようにしなさい。」

 The New Testament・The Gospel of Luke 10:25~37
   Behold, a certain lawyer stood up and tested him, saying, “Teacher, what shall I do to inherit eternal life?”
  He said to him, “What is written in the law? How do you read it?”
  He answered, “You shall love the Lord your God with all your heart, with all your soul, with all your strength, and with all your mind; and your neighbor as yourself.”
  He said to him, “You have answered correctly. Do this, and you will live.”
  But he, desiring to justify himself, asked Jesus, “Who is my neighbor?”
  Jesus answered,
   “A certain man was going down from Jerusalem to Jericho, and he fell among robbers, who both stripped him and beat him, and departed, leaving him half dead.
  By chance a certain priest was going down that way. When he saw him, he passed by on the other side.
  In the same way a Levite also, when he came to the place, and saw him, passed by on the other side.
  But a certain Samaritan, as he traveled, came where he was. When he saw him, he was moved with compassion,
  came to him, and bound up his wounds, pouring on oil and wine. He set him on his own animal, brought him to an inn, and took care of him.
  On the next day, when he departed, he took out two denarii, gave them to the host, and said to him, ‘Take care of him. Whatever you spend beyond that, I will repay you when I return.’
  Now which of these three do you think seemed to be a neighbor to him who fell among the robbers?”
  He said, “He who showed mercy on him.” Then Jesus said to him, “Go and do likewise.”
 


 ガザ 「人道上の大惨事」「爆発寸前」「非常事態を宣言」
 Gaza "Catastrophe on Humanitarian" "just in front of explosion" "Emergency situation is declared"


 「米国が資金拠出を一部凍結し財政難に陥っている国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が、個人による寄付を緊急で呼び掛けている。活動資金を主に各国政府や国際機関の任意拠出に依存してきたUNRWAが個人による寄付を要請するのは異例。」

 2月15日、パレスチナ自治政府・ガザ地区の唯一の発電所が、燃料不足の為に操業を停止した。この発電所は、エジプトから輸入した燃料を使用して1日当たり約20MWを発電しているが、それが失くなった事で、ガザ地区の電力は、イスラエルから輸入している約120 MWのみとなった。それに、ガザ地区の1日当たりの電力需要は約500 MWである為に元々から不足しており、これまでも毎日4時間前後しか電気の供給が出来ていなかった。15日現在で、病院3か所、診療所等の医療施設16か所が、医療サービスの提供中止に追い込まれた。

 ガザ地区の頻繁な停電により、ガザ地区の病院や診療所、保健所が、順次閉鎖に追い込まれている。資金不足によりガザ地区の唯一の発電所が停止され、診療所や保健所での緊急用発電機も燃料不足から停止されている。ガザでは、燃料、電気が足りないだけでは無く、医療用品、医療供給が不足している。医療インフラが崩壊しており、医薬品の出荷は、ニーズの20%を満たしていない。電力不足は海水の淡水化が出来ない事にも繋がっているが、集中治療室(ICU)やX線撮影、透析等、電気や純水(RO水)が必要な医療が行えない。
 経済的な崩壊は、工場・企業の倒産や閉鎖、運送・輸送の停滞に繋がり、40%以上の失業率は更に上昇する事となり、60%の貧困率も上昇する。
 電力不足、燃料不足から、基本的な衛生サービス供給が低下し、医療インフラも崩壊すると共に、下水処理が出来ずにそのまま地中海に流す事に繋がり、イスラエルから排出される廃水やプラスチック廃棄物等により、ガザのビーチの汚染が深刻化している。それらにより伝染病患者が増えるが、医療衛生サービスを供給出来ない悪循環に陥る。
 賃金が支払いが遅延、もしくは支払われない為に、ストライキが起こされている。ハマスのガザ地区とファタハのヨルダン川西岸地区とでは格差が有り、昨年10月に両者の間で和解の合意が成されたものの、その直後の12月に、アメリカ・トランプ大統領によるエルサレムをイスラエルの首都とする正式な決定により、勿論パレスチナ側はその事に反発するのは当たり前で、それ故のアメリカからの資金援助停止等と、その和解による良い傾向と流れに妨害が加えられた形となっている。

 以下は、下記の「参考文献」を元にして編集した、文章構成のものとする。悪しからず (^_^;)。(尚、本ブログ記事により、当方は、収入を一切受け取っておりません。)

 2月5日、国連のグテーレス事務総長は、パレスチナの人権行使に関する委員会で、
  「封鎖下におかれているガザ地区の住民への支援が遅延した場合、この地区は近い将来、人道上の大惨事に直面するだろう」
  「国連パレスチナ難民救済事業機関がパレスチナ難民に十分な教育・医療サービスが提供できていない」
  「同機関がガザ地区やヨルダン、シリア、レバノンにおいて、パレスチナ難民への十分な支援やサービスの提供を継続できない場合、地域全体の安定が問題に直面する」
  「パレスチナ人の権利回復と現在の対立の収束のための唯一の道は、2つの国家を成立させることだ」

 2月14日、パレスチナのリヤド・マンスール国連大使
  「(国連)安保理は自らの責務を果たすことで、ガザ地区の人々に自由で自然な生活を送るための権利を与えるべきだ」
 
 2月20日(?)イランの国際人権支援センター
  「パレスチナ・ガザ地区の病院で、未熟児として出生した乳児6人が、必要な医薬品の不足により死亡した」
  「これらの乳児は、未熟児の呼吸システムを助ける注射薬Surfactanntがなかったために死亡した」

 2月20日正午、ガザではサイレンが鳴らされ、商業施設では、ここ1カ月で2回目となるストライキが行われた。またこの日は、パレスチナのイスラム系の「抵抗運動」組織等の各派が、一同に会して集会を開いた。
  集会を代表して、パレスチナ「自由運動」のハリド・アブ・ヒラール事務局長は、
   「ガザ地区は爆発寸前の火薬樽になっている」
   「ストライキを行うのは国際社会の関心を集め、封鎖の解除や地元住民への支援を呼びかけるためだ」

 2月21日、ガザ市のニザール・ヒジャージ(Nizar Hejazi)市長は、唯一の発電所が燃料不足のため操業を停止し、必要な電力は全て輸入に頼らざるを得ない状況となっている事から最早「限界」と感じ、下水処理施設に燃料を提供できないことを理由に、
   「海岸を全面的に閉鎖して汚水を海に流す」
   「ガザ地区内の市町村における非常事態を宣言」
  また市長は、行政サービスが通常の半分まで縮小される可能性も示唆された。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/01/30付:「不法占領中イスラエル植民地から垂れ流される下水により苦しむパレスチナ人・・・感染症、農業・家畜・飲食品への悪影響と、上水道使用制限、民族浄化政策による圧力」
  ・2018/02/13付:「“Crises Gaza Hospitals”パレスチナ・ガザ病院閉鎖危機「良心ある人々はこれに応えるか?」―Do you owning conscience respond about them ?」
  ・2018/02/14付:「Gazaの子ども達『なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?』―“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/03/02付:「パレスチナの危機:結合双生児誕生、『イスラエル製』有害廃棄物の占領地への押し付け、ユダヤ人入植地からの排水・下水による渓谷の破壊 Israel Demolishes Palestinian Life」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 参考文献
  ・2018/02/06付・ParsToday:「国連事務総長が、ガザの状況への懸念を表明」
  ・2018/02/15付・swissinfo.ch(SWI):「国連、パレスチナで個人支援訴え」
  ・2018/02/15付・ParsToday:「パレスチナ国連大使、『国連は、ガザ地区の封鎖解除における責務を果たすべき』」
  ・2018/02/16付・AFP BB NEWS:「ガザ地区唯一の発電所が操業停止、燃料不足で」
  ・2018/02/20付・ParsToday:「パレスチナ・ガザ地区で、乳児6人が封鎖による医薬品不足で死亡」
  ・2018/02/22付・China Radio International(CRI):「パレスチナ各派『ガザ封鎖解除へ支援を』」
  ・2018/02/22付・AFP BB NEWS:「パレスチナ・ガザ、下水を海に放出へ 燃料不足で処理できず」

 参考・関連動画
 



YouTube: 7 Rumah Sakit tutup di Gaza, karena pemadaman listrik
- Harapan Amal Mulia

ガザで病院と診療所の合わせて7つが停電のために閉鎖された - Hope Amal Mulia
All together 7 of hospitals and medical offices at Gaza were closed for blackouts
   - Hope Amal Mulia

YouTube:
تقرير| شحنة الأدوية التي أرسلتها حكومة رام الله لا تلبي 20% من الاحتياجات - دعاء سليم ‏

レポート:ラマラ政府から送られた医薬品の出荷は、ニーズの20%を満たしていない
  - 適切な祈り
Report: Shipment of medical supplies sent from Rām Allāh government doesn't fill
  20% of needs- appropriate prayer

 



YouTube: ألو فلسطين | مخاطر انهيار القطاعات الخدماتية في قطاع غزة
賛助パレスチナ:ガザ地区のサービス部門の崩壊のリスク
Pro Palestina: Risk to rot of service departments in Gaza Strip

YouTube: 🇵🇸 Gaza: Healthcare infrastructure crumbling

 



YouTube: Gaza running out of medical supplies, fuel & electricity

YouTube: تلوث شواطئ غزة بالنفايات البلاستيكية والمياه العادمة
プラスチック廃棄物と廃水によるガザのビーチの汚染
Pollution on beach in Gaza by plastics waste and wastewater

 



YouTube: Gaza Electricity Crisis

YouTube:
تقرير| خطر يهدد مرضى السرطان والدم بسبب أزمة النظافة في المستشفيات - دعاء سليم ‏

レポート:病院衛生危機による癌患者および血液患者のリスク - 健全な祈り
Report: Risk of cancer patients and
blood patients by hospital sanitary crisis- sound prayer

 



YouTube: The Smile Of An Orphan Child is Priceless | Winter in Gaza 2018

YouTube: 🇵🇸 Gaza aid programmes under increasing pressure

 
YouTube: 2 TRUK MEMBAWA GANDUM HADIAH DARI INDONESIA SIAP
    MENEMBUS JALUR GAZA

インドネシアからガザに向け行き渡る様に、2 つのトラックが小麦ギフトを運ぶ準備が出来る
The preparations to which 2 truck carry wheat gifts could be done so that they can
  spread for Gaza from Indonesia.
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

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Resistance Movement:イスラムとスイスはイスラエルを包囲“Israeli Jews”& Swiss “Illuminati Jews”ヒズボラとハマスはイスラエルに対する「抵抗運動」

2018-03-11 10:08:46 | 中東
 

 

 


 現イスラエルを建国する為のプロパガンダ「ホロコースト」は無かった 「イスラエルのユダヤ」(“Israeli Jews”)スイスのユダヤ「イルミナティ・ユダヤ」(”Illuminati Jews”)ヒズボラもハマスもテロリスト国家イスラエルに対する抵抗と抗議、防衛の為「イスラム抵抗運動」

 シリア―レバノン・ヒズボラ―イラン―ハマス & スイス vs イスラエルーサウジアラビア、イスラエルの絶望と疑心暗鬼
Despair & Doubt & Terror given to Israel from Syria - Hezbollah of Lebanon -Iran - Hamas & Switzerland


 「イスラエルの無敵の神話は破壊された」
 "Israeli invincible myth was destroyed."


現イスラエルを建国する為のプロパガンダ「ホロコースト」は無かった
 There were no "holocausts" which are the propaganda to found present Israel.


「イスラエルのユダヤ」と、スイスのユダヤ「イルミナティ・ユダヤ」
 “Israeli Jews”&“Illuminati Jews”of Switzerland


ヒズボラもハマスも、テロリスト国家イスラエルに対する抵抗と抗議、防衛の為の「イスラム抵抗運動」
Hezbollah and Hamas are "Islamic Resistance Movement" for resistance, protests and defense against Israel of terrorist state



 イスラエルは現在、内心で非常に脅え、恐怖心を抱いている。独立宣言当時は軍事的な面での周囲国との格差が有った為に威張っている事が出来たが、今や周辺国は、その軍事面で急激な成長を果たしている。また元々、ゲリラ戦では周辺国の方が強かった事も有る。現イスラエルは、アメリカの莫大な資金援助によって、生きながらえて来られた。
 周辺のイスラム諸国、レバノン、シリア、イラン、トルコ、パレスチナ等だけでは無く、スイスにも警戒を強めている。

 スイスは、第二次世界大戦時、ナチス・ドイツの迫害から逃れようとしたアシュケナジー・ユダヤ人達を、国境封鎖をし、難民として受け入れなかった。ドイツのアシュケナジー・ユダヤ人達は、スイスのマネー・ロンダリング銀行に大量に預金していた。そのスイスにはユダヤ人のロスチャイルドの本拠が在り、スイスのその銀行をはじめ、アメリカのウォール・ストリートの金融街をも支配していた。そしてそのロスチャイルドは、第一次世界大戦中の1917年の「バルフォア宣言」によって、イギリスのバルフォア外相(当時)との密約において、その後のパレスチナ人達の私有地に現在のイスラエルを建国する事の支持を得た。
 その現イスラエルの建国は、イルミナティ・フリーメーソンの計画の一連の流れの中に含まれるものである。そして、そのユダヤ人のロスチャイルドは、イルミナティ・フリーメーソンのメンバーである。
 つまり、「イスラエルのユダヤ人」(“Israeli Jews”)が、スイスのユダヤ人、「イルミナティ・ユダヤ人」(”Illuminati Jews”)に対して「疑心暗鬼」になっている。ナチス・ドイツのヒトラー指導者兼首相(総統)は、ユダヤ人であった。「イルミナティ・ユダヤ」は、そのユダヤ人ヒトラー総統を使って、ドイツの「アシュケナジー・ユダヤ人」達を迫害した。それは、後の現イスラエル建国の為に行った。第二次世界大戦後、ユダヤ人達は世界から同情を集める事に成功した。世界中の人々は、西側・欧米のメディアの偏向報道・印象操作に洗脳され、パレスチナ人達がそのユダヤ人達に「ホロコースト」(大虐殺)される事を無視し、パレスチナ人達の立場を考慮せずに、現イスラエルの建国を支持した。その
メディアを支配しているのも、「イルミナティ・ユダヤ」である。そして、逆に、ナチスによるユダヤ人に対するホロコーストは無かったのである。これも、現イスラエルを建国する為のプロパガンダに過ぎなかった訳である。

 西側・欧米のメディアの偏向報道・印象操作は、イスラムのイメージダウンも謀って来た。レバノンのヒズボラの正式名は「神の党」であり、パレスチナのハマスの正式名は「イスラム抵抗運動」である。共に、不法に占領し存在しているテロリスト国家イスラエルに対する抵抗と抗議、防衛の為の組織に過ぎない。それは、日本の「専守防衛」を謳う「自衛隊」と同じである。ヒズボラもハマスも、決して西側・欧米メディアの貼るレッテル「原理主義」やテロリストでは無い。アメリカ、イギリス、イスラエル、EU(ヨーロッパ連合)、日本、カナダ、オーストラリア、エジプト、バーレーン等は、ヒズボラをテロ組織に指定しているが、間違いである。飽くまでも、不道徳で非人道的、貪欲、傲慢な現イスラエルに対しての、「抵抗」と「防衛」である。

 「侵略」の定義として一つ言えるのは、先に手を出す事である。そもそも、イスラエルがパレスチナ人達の先祖代々の私有地に強引に乗り込んで来て占領した事自体が、「侵略」である。だから、現イスラエルの存在自体が間違いであり、違法なのである。またシオニストが掲げる、「契約の民」という者は「血統的」ユダヤ人たちの事であり、イスラエルのエスタブリッシュメントやユダヤ教の指導者達、「宗教的」ユダヤ人達には当てはまらない。「血統的」ユダヤ人たちは、イスラエルのレイシズムによって差別され、二級・三級市民として貶められている、有色の方々である。差別されている「血統的」ユダヤ人たちこそが、本当のユダヤ人であり、また、同様に差別されているパレスチナ人達の中にも、その本当のユダヤ人達が数多く存在している。

 「レバノン軍はイスラエルの枠組みを揺るがすかもしれない」

 2月17日、ドイツ・ミュンヘンで行われていた国際シンポジウム「ミュンヘン安全保障会議」において、イスラエル軍の戦闘機が2月10日、隣国のシリアによって撃墜された事件について、
  イランのザリフ外相
   「過去数日間に起こったことは、いわゆる(イスラエルの)無敵が崩壊したことである」

 2月19日(?)、東地中海におけるイスラエルと欧米メジャーによる石油・天然ガス田の新規発見と開発が進む中、イスラエルとエジプトとの間でエジプトにガスを輸出する契約が合意された。約10年間、エジプトに天然ガスを輸出し、エジプトに150億ドル相当を供給するために調印された。天然ガスのパイプラインは、エジプトからの輸入に使用されていた既設のものを転用する。イスラエルは、レバノンが2019年に石油とガスの掘削を開始する事で参入して来るまでに、急ぎ先駆た形となった。今後、レバノンと競合する事となり、戦争の可能性が有る為に、教育省と地方自治体の下、学校等では避難訓練が開始された。

 2月19日(?)、イスラエルとエジプトとの調印が行なわれた同日、
  ヒズボラの指導者、サイイド・ハサン・ナスルッラーフ事務総長
   「イスラエルの海洋石油施設を数時間で無効にできる」(ベイルートで放送された報道による) 
  また、パレスチナとイスラエルとの間の和平と同様に、レバノンとイスラエルとの間の仲介役として、アメリカの役割は無効である事を確認された。

 また、イスラエルとレバノンとの間だけでは無く、新しいイスラエル・ガザ戦争が迫っている可能性から、イスラエルはガザ地区への「包囲・封鎖攻撃」である締め付け、圧力を一層強化する。

 サウジアラビアとレバノンは、サード・ハリーリー首相(サアドッディーン・ラフィーク・アル=ハリーリー)のサウジアラビアに、サウジアラビアからもレバノンの首都ベイルートをそれぞれ相互に訪問し、また、サウジはレバノンのヒズボラのイスラム抵抗運動を懐柔して弱める目論みから、自身に近い勢力との関係を深める事で、関係改善を図っている。

 昨年10月には、サウジアラビアのサルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ国王が、ソ連時代を含めても初めてとなるロシアを訪問され、兵器や石油、安全保障等について会談されており、ロシアとサウジアラビアとの関係も、新たな展開となって来た。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2017/12/25付:「トランプ政権の軽挙妄動の行動が引き起こす第三次世界大戦・・・イルミナティ・フリーメーソンの企む3つ目の世界大戦は、『シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす』」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/02付:「シリア―レバノン・ヒズボラ―イラン―ハマス vs イスラエルーサウジアラビア、イスラエルの絶望と疑心暗鬼:Despair & Doubt & Terror given to Israel」

 参考動画




YouTube: Israel's myth of invincibility has been destroyed

YouTube:
تقرير | اتفاقية لتصدير الغاز من الكيان الإسرائيلي لمصر بقيمة 15 مليار دولار - فاطمة إبراهيم

レポート:イスラエルの企業からエジプトへ150億ドル相当のガスを輸出する契約
  - ファチマ・イブラヒム
Report: The contract to export gas of considerable of 15 billion dollars from Israeli
  enterprises to Egypt

 



YouTube: اتفاق بين إسرائيل ومصر لتصدير الغاز
イスラエルとエジプトとの間のガスを輸出する事についての合意
Agreement about exporting gas between Israel and Egypt

YouTube: حدود لبنان البحرية والبرّية مع اسرائيل مُثْبَتة في خرائطَ موجودةٍ في وزارة الدفاع
レバノンの領海と国境はイスラエル国防省の地図で証明されている
Lebanese territorial waters and border are proved on the map of the Israeli Ministry
  of Defense

 



YouTube: Your Morning News From Israel - Feb. 20, 2018.

YouTube: Lebanon: Hezbollah chief threatens Israel’s offshore oil in TV address

 



YouTube: ‘Poderío militar de El Líbano hace temblar el armazón israelí’
「レバノン軍はイスラエルの枠組みを揺るがすかもしれない」
" Lebanese army may shake Israeli structure."

YouTube: The Debate - U.S. Secy. of State, Lebanese officials discuss rising
  tensions with Israel

 



YouTube: Germany: Israel's 'invincibility has crumbled' - Iran's Zarif

YouTube: Netanyahu claims Israelis hit ‘Iran-made’ drone

 



YouTube: Is a new Israel-Gaza war looming?

YouTube: 🇵🇸 Funerals held for Palestinian teenagers killed by Israel

 



YouTube: State of Palestine: Funeral held for Palestinian teenagers killed
    by Israeli airstrikes *GRAPHIC*

YouTube: Arabia Saudí protagoniza acercamiento con ciertos grupos en El Líbano
サウジアラビアはレバノンのある特定のグループへのアプローチで和解を目指している
Saudi Arabia is aiming at reconciliation by approach to some Lebanese specific groups.

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

                               Expansion by click   クリックして拡大↑
 

 

   出典:YouTube「WW2 - How The Bolshevik Terror Was Erased From History and The New World Order Started」
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