狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution

2018-02-08 10:37:59 | ロシア
 (2018/02/08:本ブログ過去の関連記事に記事追加(5本))
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
  ロシア正教会で最も重要な修道院の一つ。
   1345年、ラドネジの克肖者聖セルギイにより至聖三者(三位一体)を記憶して建てられた聖堂が修道院の起源。
 

 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」
  1524年に創建。ソ連崩壊後の1994年、修道院での修道女達の生活が復活し、修道生活が本格的に復興。
 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。
 


 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 





  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 


 明日2月9日から始まる平昌オリンピックに向けて、ロシアが国際オリンピック委員会(IOC)から差別されて来た事が問題となって来たが、同じスイスに存在するスポーツ仲裁裁判所(CAS)の方は、弁護士という立場上からか、大方はましで妥当な判断が成された。
 IOCの問題としては、世界権力のイルミナティ・フリーメーソン(Illuminati & Freemason) がバックアップしている事と共に、スポンサー企業も問題となっている。
 オリンピックの資金が回を重ねる毎に膨らみ続け、その企業スポンサーの必要性と重要性も高まって来た。そしてそれと同時に、IOCがスポンサーの意向で動かされる傾向が、比例して強まって来た。
 スポンサー企業の中でも最も古いのは、1928年のアムステルダム大会以来のコカ·コーラ社である。また、その他に代表的なものとして、1968年以来スポンサーを務めている、マクドナルド社がある。但しマクドナルド社は、次回の東京夏季オリンピックではスポンサーとはなっていない。
 オリンピック・スポンサーとして代表的なこの2社に共通する事として、まず、ジャンクフードを商品として扱っている事が挙げられる。コマーシャルの中では、オリンピック選手がコーラやハンバーガー、フライドポテト等を飲んだり食べたりしているが、その様な物ばかりを食べていると、とてもではないが、オリンピックに出場する様な一流レベルの選手に成れる訳が無い。その他、清涼飲料水やスナック菓子、菓子パン、インスタント食品、コンビニ弁当、チューイングガム等、ファストフード、ジャンクフードを食べ続ける事によって、却って癌をはじめ、その他、心疾患や脳卒中、糖尿病、高脂血症、高血圧等と、様々な病気へと繋がる事となる。
 オリンピック選手の様な一流選手であれば勿論の事、私の様な凡人、小さき者であっても、食事には気を遣う。私はこれと言って特別な事はしていないものの、出来るだけ農薬や化学肥料を使っていないオーガニック(有機栽培)の食品を選択している。また、防腐剤や化学香料、化学色素、人工甘味料、トランス脂肪酸となるショートニングをはじめ、出来るだけ様々な化学合成添加物の入っていない無添加の物を購入する。そして食品のバランスを考えるだけでは無く、日本の古来からの伝統食でもある発酵食品を食べる事を習慣としている。
 また、食品だけでは無く、石鹸やシャンプー、歯磨き粉、洗剤、保湿剤等も、無添加の物を購入している。それらは表面の皮膚を荒らすだけでは無く、経皮的に、身体の中に侵入し、食品と同様に、様々な病気に繋がりかねないからである。
 そして勿論、病気になった時でも、極力、薬は使用しない様にしている。また、予防医療としてのワクチンも基本的に否定しており、インフルエンザ・ワクチンは打たない。それらのものにも様々な有害な添加物が含まれている為、薬やワクチンを身体に入れる事によって、却って身体は悪化し、前述した物と同様に、様々な病気に繋がってしまう。
 薬は基本的に身体には有害であるが、中でも抗がん剤は毒そのものである。ワクチンには防腐剤として水銀(チメロサール)が入っており、幼児・小児の脳の神経細胞が侵される事となる。ワクチンのの例として、インフルエンザ・ワクチンは基本的に打っても効かないのであるが、理由としてウイルスの型がコロコロと変わり、また種類も数多く有る為に、予想した型に当たる確率は極めて低い事が挙げられる。また、喉に感染するにも関わらず、関係の無い所に接種しての血液に抗体をつくる。他に現在日本で特に問題となっている、子宮頸がんワクチンがあるが、免疫増強剤として避妊剤(アジュバンド)が入っている。また同様に、十数種類の内の2種類程しか合う型が無い。未成年の若年者に打っているが、成年になった頃には効き目が失くなるので、結婚するまで純潔を守れば、ワクチンを打たずに済む事にもなる。未成年にセックスする事を勧める様なもので、おかしなものである。
 健康診断や、人間ドック、脳ドック、癌検診、職場健診等は、予防医療という名目の下に被験者の細かい粗探しをし、少しでも個性のある、通常とは異なったものを見つけると、精密検査に廻す。そして、その後の通院、そして手術、定期検診、慢性疾患へと繋げていき、病院の収入が増える様に、医者や医療従事者、病院関係者の仕事を作る為に、製薬会社、医療機器会社等が儲かる様に、行われている。
 スポーツの一流選手であるからと言って、世間一般の人達より長生き出来る訳では無い。有酸素運動は健康に良いとされているが、程度が過ぎると、却って活性酸素が体内で増えて、各種臓器を錆びさせ傷付ける事となる。
 製薬会社や癌医療をバックアップしているのもイルミナティ・フリーメーソンであり、それ故、予防医療を含めた過剰診療が行われている。
 そして、オリンピックのスポンサーであるコカ・コーラ社とマクドナルド社に共通する別のものとして、イスラエルを支援している事が挙げられる。
 現イスラエルは違法に存在しているのであるが、周囲の中東諸国とパレスチナ側が妥協に妥協を重ねた上での、1967年の第三次中東戦争直前の国境線をも踏みにじって、現在までヨルダン川西岸地区とゴラン高原を不法占領し続けて来た。パレスチナ人達は、イスラエル政府と占領軍から理不尽な扱いを受け、差別され、嫌がらせを受け、抑圧され、殺されて来た。住居が破壊され、入植者は増え続け、植民地の拡大が続く。インフラも不足し、封鎖され、制限され、基本的な生活も出来ない状態が続いている。そして何より、キリスト教会やモスク(イスラム教礼拝堂)での礼拝が阻害されて邪魔され、創造主・唯一神への信仰が侵害されている。イエス・キリストを憎むイスラエルは、聖地エルサレムと聖地ベツレヘムとの間に分離壁を設けている。
 現イスラエルは、第一次世界大戦中の1917年のバルフォア宣言において、当時のイギリス外相であったアーサー・バルフォア伯爵がユダヤ人ライオネル・ロスチャイルド男爵に、将来のパレスチナの地にユダヤ人国家を建設する事の支援を約束した事に始まった。イギリス王家を中心としたヨーロッパ王家グループであるクラブ・オブ・アイルズ(CLUB OF THE ISLES)が頂点に位置するイルミナティ・フリーメーソン(Illuminati & Freemason)は、イギリスが本部と言っても良い。
 この度のオリンピックまで、そのパレスチナ人達と同様に差別され、理不尽で不当な政治的迫害を受けて来たロシア選手達。現プーチン政権前を振り返ると、そのバルフォア宣言と同じ年に起こったロシア革命、それによって生まれたソビエト連邦政府、ソ連崩壊後の新興財閥オリガルヒと、これらには共通する者達が存在する。それは何か?。「ユダヤ」(Jews)である。
 バルフォア宣言とロシア革命は、共に昨年100周年を迎えたが、その後のソビエト政府、共産主義インターナショナル(コミンテルン)、イスラエル建国とパレスチナ問題、新興財閥オリガルヒと、これらは全て、「ユダヤ」(Jews)によるものである。
 BDSムーブメント(BDS movement)というものが在り、Boycott, Divestment and Sanctionsの略であり、ボイコット(不買・排斥・拒否)、投資撤収、制裁・処罰・道徳的拘束によって、イスラエルに圧力をかける運動である。これをイスラエルに対してだけでは無く、コカ・コーラ社やマクドナルド社をはじめとしたオリンピックのスポンサーに対しても行うべきであるという事が言われている。繰り返しになるが、特にその2社は、イスラエルとオリンピックのスポンサーであり、ユダヤ(及びシオニスト)とイルミナティの相互の支援者である。
 スポンサーは、身体障害者の方々のパラリンピックの選手達をも食い物にしており、偽善的な支援で、却って選手達の自立を奪おうともしている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/04/19付:「『ユダヤの商法』による皮肉な結果を負う日本マクドナルド」
  ・2015/08/16付:「対イスラエルBDSムーブメント・・・パレスチナ独立に向けて」
  ・2015/11/22付:「医療従事者はヒマな者が多い・・・仕事を作る為のマッチポンプ式ビジネス『予防医療』による『医原病』」
  ・2017/04/03付:「増加する認知症の一原因・食品等に含有のヒト中絶胎児細胞、トランス脂肪酸、添加物・・・『共食い』による人の『狂牛病』、治療薬『タミフル』の異常行動、ワクチンの水銀、精神薬、欧米に逆行する日本の規制緩和」
  ・2017/05/04付:「続・増加する認知症・脳卒中の原因・・・『人工甘味料』が含まれる『ダイエット飲料』『糖分ゼロ』『カロリーゼロ』の飲食品」
  ・2017/05/04付:「粉ミルクや偽ビールに含まれる遺伝子組み換え原料と、母乳に含まれるアメリカン食品・・・昔の日本人の道徳規範・倫理意識から離れている一つの原因」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/11付:「『中庸』の下での日本主導『平和と繁栄の回廊』構想はパレスチナ国家独立の妨げになっていないのだろうか?・・・ボイコットでイスラエル不法占領を終わらさなければ不可能である(※私は100%パレスチナを支持)」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」

 (2018/02/08:次の記事追加(5本))
  ・2013/05/21付:「イルミナティが行なう乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担」
  ・2014/07/06付:「子宮頸がんの根本的予防は結婚するまで『純潔』を守ること」
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは「逆効果」、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」

 関連サイト
  ・2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック(PYEONGCHANG OLYMPIC Paralympics 2018:「パートナー紹介」
  ・2020東京夏季オリンピック・パラリンピック(TOKYO OLYMPIC Paralympics 2020):「スポンサー一覧」

 参考動画
 



YouTube: Как мы можем отомстить МОК за наших спортсменов
      (Руслан Осташко)

 我々が我々の選手達のためにIOCに復讐をすることができる方法
 How we can take revenge to IOC for our athletes

YouTube: ПОШЛА ЖАРА ! МОК подозревают в том, что им руководят спонсоры
私が取調べを行ってきました!IOCは、それはスポンサーが主導していると思われます
I put the heat on ! It is thought that sponsor take the lead IOC

 



YouTube: CAS: Удовлетворение апелляций гарантирует российским атлетам
участие в Олимпиаде.

CAS:オリンピックに参加するロシア選手への満足度の保証をアピール。
CAS:demonstrate to guarantee satisfaction to Russian athletes to take part in Olympic

YouTube: South Korea: US athletes ‘disappointed’ over CAS lifting Russia ban

 



YouTube: Making Money on Misery? Paralympics sponsor slammed for hypocrisy

YouTube: Rio Olympics - Selling Out To McDonald's & Coke





YouTube: Junk food sport sponsorship - The Feed

YouTube: Olympics are Illuminati





YouTube: London lights festival is antidote to winter darkness

YouTube: Lumiere festival brings sparkle to London

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

 

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