狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

本日の記事「今夏の猛暑は『地球寒冷化』の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性」の追記・・・世界各地での今夏の異常気象、& ダン族の建てた英国

2013-08-31 22:50:12 | 国際時事 2012~
 総タイトル:【本日の記事「今夏の猛暑は『地球寒冷化』の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性」の追記・・・世界各地での今夏の異常気象、& ダン族の建てた英国】

 本日の先の記事「今夏の猛暑は『地球寒冷化』の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性」の追記です。今夏は日本の猛暑だけでは無く、世界各地で異常気象が起きています。
 アメリカでは記録的な低温状態が起こり、インドでは雪やモンスーン、ペルーでは大雪と寒波、チリの砂漠では積雪等と、「地球寒冷化」の前兆の様な事が起こっています。
 因みに、下記添付の関連ウェブページ「……英国の修道院の壁からエイリアンがこちらを見ている」の中で、ペイズリー修道院(イギリス)、ノートルダム大聖堂(パリ)、マンチェスター大聖堂(イギリス)の各「外壁のガーゴイル(石像)が『映画のエイリアンと酷似している』ということが話題となっているという」事が述べられています。それら修道院や大聖堂はローマ・カトリック、あるいはカトリック由来の英国聖公会でありますが、聖書では「偶像崇拝」を禁じています。又、「ノートルダムとはフランス語で『我らが貴婦人』すなわち聖母マリアを指す」(「ウィキペディア」より)と有りますが、聖マリアは人であり神ではありません。よって、聖マリアを拝んだり、聖マリアの偶像を建てたり拝むのは間違いです。
 本ブログの2013/04/26付「旧約聖書・創世記6章4節の『ネフィリム』②・・・蛇 、ダン、宇宙人、イルミナティ」や、イギリスがイスラエル12支族の内のダン族によって建てられた事からも、意味深長である様に思います。

 次に、関連ウェブページが在ります↓↓
  「In Deep」~2013年08月27日付「この夏すでに聞こえていた小氷河期の足音 : アメリカのこの夏は記録的な「低温」が圧倒していたことが判明」
  「In Deep」~2013年08月29日付「夏の雪と夏のエイリアン: ペルーでは寒波により非常事態宣言。そして、英国の修道院の壁からエイリアンがこちらを見ている」
  「ウィキペディア」~「アタカマ砂漠」
 
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

</object>

YouTube: アタカマ砂漠の雪


 

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YouTube: 拡大するローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ空港近くの火口




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日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ「大東亜共栄圏」の実現と、北朝鮮の第二の核兵器「EMP」

2013-08-31 19:34:50 | 日本政治・総合 2012~2017
 総タイトル:【日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ「大東亜共栄圏」の実現と、北朝鮮の第二の核兵器「EMP」】

 先の本ブログにおいて、いずれは日米安保からも脱却して真の独立をしなければならないと記載しましたが、かつて戦前には日本は周辺諸国に対してのプロパガンダとして「大東亜共栄圏」を掲げ、東アジアの結束と繁栄を目指していました。それと同時に、当時欧米列強帝国による東南アジア諸国の植民地化状態にあり、それに対抗する意味も有ったものと思います。実際、結果的に第二次大戦後に欧米帝国に植民地とされていた国々は独立を果たしました。
 その先の大戦の終了後に、日本の軍人や技術者の多くが北朝鮮に残り、その後の北朝鮮の核開発や軍事技術を支えて来ました
 2012年4月に行なわれた、北朝鮮の人工衛星「光明星3号」の打ち上げは失敗したとされていますが、実はこれは人工衛星では無く、北朝鮮の持つ「第二の核兵器」と言われる新型兵器「EMP」(ElectroMagnetic Pulse:電磁パルス)爆弾の実験であったとの事です。
 またこのEMP兵器は、ロシアも所有するとの事です。
 「国際時事情報誌・エノク~2013年5月号(No,362)」(著者:宇野正美氏、出版社:エノク出版、出版日:2013/5/1)より、「タングステン爆弾、黄長は知っていた」、「北のEMPは『第二の核兵器』」から次に引用します。
 「…(前略)…その黄長は1997年頃、次のように語っていた。『北朝鮮の大量破壊兵器技術はすでにかなりの水準に上昇している。北朝鮮の実態を知らない人々は、それが不可能であると指摘しているが、そういう人々は北朝鮮の軍事技術をどれほど知っていると言えるのであろうか』
 ではこの大量破壊兵器とは何なのであろうか。EMP(電磁パルス)である。黄長が北朝鮮を離れてからすでに15年が経っているわけであるから、さらなる研究と開発がなされている可能性は大いにある。先に述べたように金正恩は多くの言語を操るだけではなく、一般に言われているよりも非常に優秀で強いリーダーシップを取ることのできる指導者であるかもしれない。
 彼はスイスにいて、あるいは平壌に戻ってからも、アメリカ中国に覇権を握られないように色々な手を打ってきていたことは明らかである。そのひとつはアジアがひとつにまとまること、すなわち軍事力をベースにしたものではなく、政治、経済などでアジアがひとつにまとまること、すなわち大東亜共栄圏の建設を考えているようである。
 …(中略)…今後、北朝鮮が独立を保つためには核の抑止力が必要であると悟った金正恩は、父親の金正日に核開発を進言し、自らがリーダーシップを取って、パキスタン、イラン、イスラエル、日本……などのスペシャリストたちで構成されるプロジェクト・チームを発足させ、新型の核兵器の開発に着手していたのである。
 そして2006年10月、遂に新型核爆弾の試作品が完成した。非常に小さい核兵器である。しかし、原爆以上の威力を持ち、しかも驚くべきことに放射性物質をいっさい出さないという革新的なものであった。
 さらに改良に改良を重ねて2009年秋、タングステンと水素を組み合わせることで強力な破壊力を発揮できるタングステン爆弾なるものの開発に成功したのである。
 …(中略)・・・その頃アメリカは、北朝鮮におけるタングステン爆弾の研究の事実を把握した。そしてこれに対抗することは不可能であるとわかり、北朝鮮を『ならず者国家』のリストから解除したのである。…(後略)…。」。
 また、「…(前略)…EMP兵器とは人間や動物を殺すことなく、乗り物や建物の破壊することなく、半導体や電子機器だけを効果的に攻撃できるまさに最新の頭脳兵器である。
 …(中略)…EMP兵器が炸裂すると強大な電磁パルスを広範囲にわたって発生させることができる。その有効範囲は最大で数千キロに及ぶのである。
 何らかの軍事衝突が起きた時、EMP兵器を1発撃てば、相手が持つ全ての兵器を不能にすることができるのである。ミサイルに搭載して上空で爆発させれば、都市は完全に制御不能に陥り、文明の利器をいっさい利用できない原始社会へと一瞬にして放り出されることになる。変電所は機能停止し、すべての送電が止まり、都市機能が完全にストップしてしまうのである。…(後略)…。」
 そして、「…(前略)…これからの戦争は軍隊が動く、あるいは敵陣に侵入するというものではなく、電子戦争であることを私たちは認識しておかなければならない。…(後略)…。」。
 日本はアメリカから離れて、北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか。そして中国や韓国、台湾等とも同盟を結び、更に極東においてのロシアとも同盟を結んで、西側・欧米の一員・追従では無く、真にアジアの一員となってアジアでの共存・共栄を図ると良いのではないかと思います

 次に、関連ウェブページが在ります↓↓
  「In Deep」~2010年11月30日付「米国の保守系シンクタンクが『米国は電磁パルス攻撃で壊滅する』と報告」
  「The Heritage Foundation」~2010年11月17日付「EMP Attacks?What the U.S. Must Do Now」
 
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

</object>

YouTube: [ 宇野 正美 ] 対米戦争、なぜ北朝鮮が 勝利するのか


 

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YouTube: 高高度核爆発で強力な電磁パルス(EMP)が発生。2012年に大量使用するか?


 

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YouTube: ●北朝鮮の核攻撃、EMP攻撃なら上空通過時に日本は壊滅する


 

</object>

YouTube: EMP ( 電磁パルス ) 発生装置


 次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

</object>

YouTube: EMP Bomb Threat Scenario



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先の参議院選挙での共産党の健闘は「アメリカのいいなりをやめよう」・・・・・・、&米加を排除した中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)の独自性、&故チャベス・ベネズエラ前大統領はシリア政府を支持

2013-08-31 05:42:09 | 国際時事 2012~
 総タイトル:【先の参議院選挙での共産党の健闘は「アメリカのいいなりをやめよう」の本音を掲げた事が要因、& 米加を排除した中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)の独自性、& 故チャベス・ベネズエラ前大統領はシリア政府を支持】

 先の参議院選挙での共産党の健闘は「アメリカのいいなりをやめよう」本音を掲げた事が要因である様に思います。ただ当選者の数からして健闘に相当するのかどうか疑問に思いますが。
 治外法権がある日米地位協定を早期に破棄しなければなりません。そしてアメリカがいつまでも日本を守ってくれるとは限らず、日本は自立しなければならず、いずれは日米安保からも脱却して真の独立をしなければなりません。それにより、真の戦後レジームからの脱却が出来るものと思います。
 その前に、基本であり根本である憲法改正をしなければなりません。
 2013年8月25日付・しんぶん赤旗より、「中南米諸国は20~22日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで核軍縮をテーマとする国際会議を相次いで開催し、核兵器の使用を「人類に対する犯罪」と批判し、核兵器禁止を目指す交渉の開始に全力をあげる立場を確認しました。
 20日に行われたのは、中南米カリブ海諸国共同体(CELAC=加盟33カ国)の高官会議。採択された宣言は、核兵器の存在とその使用の可能性が「人類に対する脅威となっていることに深い憂慮」を表明し、「完全で検証可能な核軍縮の実現を最優先課題」と位置づけ、核兵器の使用と脅威に反対する「唯一の保障は核兵器の廃絶である」と強調しています。
 宣言は、核兵器の使用や威嚇を「人類に対する犯罪であり、国際的人道法規や国連憲章を含む国際法違反である」と断罪。爆発を伴わない実験を含め、あらゆる核兵器実験・開発を拒否しています。核保有国に対して核不拡散条約(NPT)が定める義務を履行し、核兵器廃絶に進むことを要求しています。」。
 CELACはアメリカとカナダを排除した南北アメリカ大陸(米州)の全ての国の共同体で、西側・欧米の意向・介入・影響を阻止し、結束して独自に経済や社会等の成長・発展をしていく事や、国際社会での同共同体の発言権を強めてその影響力を世界に広める事を目指したものです。
 2011年12月2日のベネズエラでのCELAC設立の為の会合において、今年亡くなられた「反米左派のベネズエラの(故)チャベス(前)大統領は演説で『植民地化され、500年以上、搾取され耐えてきた。我々で団結し、貧困や格差を無くし、平和と民主主義を守るために協力しあおう』などと語った。」(2011年12月6日付knak(「化学業界の話題」)より )。
 現在,、米国の主導するTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の会合に参加する日本は、その上においても日本の独自性を失う危険性を受けています。
 因みに、外務省共産党は蜜月関係にあって、常に情報が外務省から共産党に流されているとの事です。

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
  「日米安保からの『自立』が、真の『戦後レジームからの脱却』」

 次に、関連ウェブページが在ります↓↓
  「しんぶん赤旗」~2013年8月25日付「核兵器禁止『交渉開始へ全力』確認・中南米諸国が国際会議」
  「化学業界の話題」~2011年12月 6日付「米加を排除した『中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)』発足」
 
  以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: アメリカを除いたCELAC(中南米カリブ海諸国共同体)が発足 2011/12/4


 次の動画は、1/2~2/2の2分割となっています↓↓
 

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YouTube: イラン大統領ベネズエラ訪問1/2 チャベス演説


 

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YouTube: チャベスはシリア政府を支持する


 

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YouTube: アメリカは被災国を軍事占領



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今夏の猛暑は「地球寒冷化」の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性

2013-08-31 04:22:04 | 災害・地震・戦争
 8月12日に高知県四万十市にて国内観測史上の最高気温41.0℃を記録した事をはじめとして、今夏は非常に厳しい猛暑が続いており、各地で熱中症による救急搬送が多発しています。また世界各地でも、干ばつやダムの水量低下等が起きています。
 その様な状況から、マスコミ地球温暖化と言う言葉を頻繁に使って、CO?が原因だ等と宣伝しています。
 しかし実際は、「地球寒冷化」していく可能性がある様です。
 最近の異常気象太陽の活動が弱まった事が原因の様です。地球が宇宙から守られている太陽の磁力線のバリアが弱まっている為に、多くの宇宙線が地球に降り注ぎ、雲が容易に発生して天候が急変しやすくなり、積乱雲が発生して竜巻が多発する事等が起きています。
 また宇宙線は活断層にも刺激を与えて、地震の多発にも繋がっています。此の自然現象を応用したのが、人工地震兵器「HAARP」です。
 昨年、国立天文台が太陽観測用衛星ひのでによる観測結果から、大陽磁場が北極はマイナス→プラスに通常通り反転しているが、南極がプラスのままで反転しておらず、通常の2極構造では無く太陽中心部にも極が2つ出来る4極構造となっている事を推測し発表しました。
 又、通常は黒点数の変動等の太陽活動周期が11年であるのが13年に延びている事も有ります。今年は前回の太陽活動がピークであった年より13年での極大期にあたり、実際5月13日・14日の2日間でXクラスの大規模な太陽フレアが4回も発生する等して大陽が活発化しています。2年前の通常の11年周期時には、黒点数が無しか余り増えず大陽活動が弱いままでした。
 マウンダー極小期(1645年~1715年)ダルトン極小期(1790~1820年)等の小氷河期も、13年周期の後に起こりました。前述の太陽磁場の異常な状態も今から370年前と170年前等に起きましたが、それぞれ10年後にそれらの寒冷化が起こっています。そうすると、今後、2022~2023年頃に小氷河期・寒冷化が起きるのでしょうか。
 更に、CO?が原因であると公に宣伝されていますが、歴史を振り返ると、石油や石炭等の化石燃料を未だ使用していなかった頃に、現在よりも温暖化が進んでいた時期が多く有りました。その為、CO?が原因では無い事が解ります。原発推進者にとってはそれが原因であるほうが都合が良いのでしょうが。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 地球温暖化終了のお知らせ 太陽の磁場に異変


 

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YouTube: 地球温暖化の原因はCO2ではない


 

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YouTube: 太陽と地球寒冷化 サイエンスZERO 2012.01.14


 次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: NIBIRU BEGINS



 

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「全国の放射線量データ」への変更

2013-08-31 01:30:16 | エッセイ・コラム
 本ブログの右側に在った「放射線量計」を、「全国の放射線量データ」へと変更しました。
 今までの前者は、福島県の放射線量が低く表示されていました。
 此度変更して置き換えた後者の方は、2011年3月中旬から文部科学省が発表してきたデータと、2013年4月1日以降の原子力規制委員会が発表している全国の空間線量データが表示されます。
 今までの変更前ブログパーツよりも、特に福島県においての測定データが高く表示されます。

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