ワタシの事忘れないでね

ひょこっ




フーンッ




フフーンッ！


おやつの残量に反比例して、どんどん伸びてくるリカさんの首。
そして大きくなる鼻息と存在感。

経験上、おとなしくしていたら、存在忘れられるということが分かっているリカさん。
でも吠えたりはできないから、できる範囲で精一杯アピール。
食べ物がかかっていると、ホントに真剣。



例えそれが、人が食べた後のプリンカップ舐めるだけであってもね。





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