小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

座右の書

2008-10-07 08:07:35 | 考察文
座右の書

座右の書とは自分の信念の書物、あるいは格言と思われがちである。そう言っても、それほど間違いではない。しかし、座右の書、の本当の意味は、いついかなる時でも肌身離さず持ち歩いている本や銘である。つまり信念を超えた信仰に近い意味があるのである。
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