小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

安部政権の支持率が落ちないのは

2017-05-26 10:14:27 | Weblog
安部政権の支持率が落ちないのは。

一言でいって。

政治が、スムーズに、いくからだ。

特に、防衛問題で。

日米同盟の強化。強引な、辺野古の埋め立て。

強権政治の方が、現実的だから、政治が、スムーズにいくのだ。

もし。共産党が政権をとったなら、どうなるか?

共産党は、理想が高い。(と、一応、言っておこう)

しかし、理想が高いと、政治が、スムーズにいかないのだ。

辺野古の埋め立て、にしても。

いついつまでも、結論が出ない。

そうすると、アメリカとの関係も、こじれる。

政治が停滞してしまうのだ。

また、国民は、熱しやすく、冷めやすい。

今では、安保法制の反対運動は、冷めてしまった。

それに。情勢論的に、見ても。

安保法制や、共謀罪(テロ等準備罪)、などは、悪法ではあるが、それが、即、使われて、国内が混乱する、ということは、現実的にはない。

だから、反対する人も、結構、いるが、それほど、重大だとは、心の底では、思えないのだ。

政治が、スムーズに、いっていることで、経済政策は、なおざりにしても、多少、手をつけても、経済政策の効果は、小さいから、はっきり、実感を感じられない。

だから、安部政権の支持率は、落ちないのだ。



安倍晋三ほど、対米従属を命綱のように、大事にしている総理大臣も、めずらしい。

安倍晋三は、結構、日本の末永い安全を願っているのだ。

トランプ大統領との、首脳会談の夜。

トランプ大統領が、安倍晋三の、寝ている部屋に入ってきた。

アメリカ人なんて、二人に一人は、ホモで、トランプ大統領も、その例外ではない。

安倍晋三「あっ。トランプ大統領。何の用でしょうか?」

トランプ「オー。アベ。ニホンヲマモッテヤルゾ」

安倍晋三「あ、有難うございます。大統領」

トランプ「オレハ日本。ソシテ、オマエガスキダ」

そう言って、トランプ大統領は、安倍晋三を裸にし、安倍晋三のアナルに、ペニスを、ズンズン、挿入してきた。

安倍晋三「ああー。トランプ様ー。私はどうなっても、構いません。しかし、どうか、日本を守って下さい」

と、安倍晋三は、泣きながら叫んだ。

トランプ「オオー。マモッテヤルゾ。アベ」

安倍晋三「トランプ様。私は、日本の野党のうるさい批判を無視して、安保法制を強行採決しました。これからは、アメリカ様の正義の戦争に全面的に協力いたします」

トランプ「オオー。アベ。オマエハエライヤツダ」

そう言って、その日は、一晩中、トランプは、安倍晋三を、ほり続けた。

安倍晋三は、帰りの飛行機で、「痛ててて」、と、尻の穴を、押さえながら帰国した。

痔にーは、ボラギノールを、つけて。

潰瘍性大腸炎が、悪化したのだ。

こうまでして、日本を守ろうとしている安倍晋三は、結構、立派だ。

殺人予備罪

2017-05-26 08:56:18 | Weblog
僕は、「殺人予備罪」、という、言い方、言葉に、違和感を感じる。

世の中には、色々な犯罪が、「××罪」、と名前をつけられ、罪に対する、罰、が、下される。

生命に対する罪
殺人罪(199条)・予備罪(201条)・自殺関与・同意殺人罪(202条)・未遂罪(203条)
堕胎罪(212条~216条)
遺棄罪(217条~219条)
過失致死罪(210条)・業務上過失致死傷罪(211条)
危険運転致死傷罪(208条の2)
身体に対する罪
傷害罪(204条~207条)
暴行罪(208条)・ 凶器準備集合罪(208条の3)
過失傷害罪(209条)
自由に対する罪
脅迫罪(222条)・強要罪(223条)
人質による強要行為等の処罰に関する法律
暴力行為等処罰に関する法律
逮捕・監禁罪(220条~221条)
略取・誘拐罪(224条~229条)
性的自由に対する罪
強姦罪・強制わいせつ罪(176条~181条)
住居侵入罪・不退去罪(130条)
秘密・名誉に対する罪
秘密に対する罪 信書開封罪(133条)・秘密漏示罪(134条)
名誉に対する罪 名誉毀損罪(230条)・ 侮辱罪(231条)
信用及び業務に対する罪
信用毀損罪(233条)
業務妨害罪(234条)
審判妨害罪(裁判所法73条)
電子計算機損壊等業務妨害罪(234条の2)
財産に対する罪(財産犯)
窃盗罪(235条)
不動産侵奪罪(235条の2)
知的財産権侵害罪(特許法、著作権法など)
強盗罪(236条~241条)
航空機の強取等の処罰に関する法律(ハイジャック防止法)
詐欺罪(246条)
恐喝罪(249条)
横領罪(252条)・業務上横領罪(253条)
背任罪(247条)・特別背任罪(会社法960条)
盗品等関与罪(贓物罪)(256条)
文書毀棄罪(258条~259条)・建造物等損壊罪(260条)・器物損壊罪(261条)
(財産犯については、個別財産に対する罪と全体財産に対する罪,領得罪と毀棄罪とに分類するのが通常である。)

社会的法益に対する罪

社会・公共の平穏に対する罪
騒乱罪(106条)・多衆不解散罪(107条)
放火及び失火の罪(108条~118条)
爆発物取締罰則・火炎びんの使用等の処罰に関する法律
出水・水利妨害罪(119条~123条)
往来妨害罪(124条~129条)
取引の平穏に対する罪
通貨偽造罪(148条~153条)
有価証券偽造罪(162条~163条)
支払用カード偽造罪(163条の2~163条の5)
文書偽造罪(154条~161条の2)
印章偽造罪(164条~168条)
公衆の健康に対する罪
あへん煙に関する罪(136条~141条)
あへん法・麻薬及び向精神薬取締法・覚せい剤取締法・大麻取締法
毒物及び劇物取締法
飲料水汚染罪(142条~147条)
人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律
善良な風俗に対する罪
公然わいせつ罪(174条)・わいせつ物頒布罪(わいせつ物陳列罪)(175条)
淫行勧誘罪(182条)
売春防止法
重婚罪(183条)
賭博罪(185条~187条)
礼拝所不敬罪(188条)・墳墓発掘罪(189条)・死体損壊罪(190条)
軽犯罪法
国家的法益に対する罪

国家の存立に対する罪
内乱罪(77条~80条)
外患罪(81条~88条)
破壊活動防止法
国家の作用に対する罪
公務執行妨害罪(95条~96条の3)
逃走罪(97条~102条)
犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪(103条~105条の2)
偽証罪(169条~171条)
虚偽告訴罪(誣告罪 172条~173条)
公務員職権濫用罪(193条~196条)
賄賂罪(197条~198条)
外国又は国交機能に対する罪
外国国章損壊罪(92条)
私戦予備・陰謀罪(93条)
中立命令背違罪(94条)



しかし、罪、というのは、実行されて、はじめて、「罪」、となるのだ。

犯罪を犯していない人を、「犯罪者」、と呼んで、罰を下すのは、おかしい。

そんなこと、当たり前である。

そこで、僕は、「殺人予備罪」、という言葉にも、違和感を感じるのだ。



たとえば。

オウム真理教の、幹部の信者達は、麻原の命令によって、サリンを持って、サリンを撒くために、地下鉄に向かった。

しかし、彼らは、潜在意識として、「人を殺すことが、はたして、良い事なのだろうか?」、という、疑問に悩まされていた。

しかし、結局は、彼らは、「尊師の教え、こそ、正しいのだ」、と、判断して、サリンを撒いた。

しかし、中には、そして、人によっては、麻原の教え、より、自分の良識の方が、正しいのでは。

と思って、サリンを撒くことを、思いとどまる、という事だって、あり得たはずだ。

そういう人は、「犯罪」、を犯していないのだから、「犯罪者」、ではない。

当然である。

そして、オウムに限らず、犯罪の計画を立てても、思いとどまって、最終的には、犯罪を犯さなかった人など、過去に、無数にいるだろう。



僕は、「殺人予備行為」、を、取り締まる事は、否定しない。し、むしろ、するべきだ、と思う。

そんなこと、当たり前の事だが。

殺人の計画を立て、凶器や、毒物を、買った場合。

客観的に見て、十分に、殺人を犯しそうな可能性がある、と警察が、判断したら、それを、取り締まるのは、間違いではない。

むしろ、するべきだ。

「犯罪」、は、起こされて、悲劇が起こってから、泣くより、未然にふせげるものなら、ふせいだ方がいい。

しかし、「罪」、というのは、実行されて、はじめて、「罪」、となるのだ。

どんな、凶悪犯罪でも、実行されなければ、「犯罪」、ではないし、「犯罪者」、ではないのだ。

だから、「殺人予備罪」、という言葉に違和感を感じるのだ。

どんな、凶悪犯罪を計画しても、最終的に、実行されなければ、それは、「犯罪」、ではないのだ。

「犯罪者」、とは、読んで字の如く、「罪」を「犯」した「者」、であり、決して、「罪」を「犯」しそうな「者」、ではないのだ。

犯罪を計画した、時点では、その人が、本当に、犯罪を実行するか、どうかは、「わからない」、のだ。

それを、「罪」、という名前を、つけて、「罰する」、というのは、おかしいと思うのだ。

裁判でも、「殺人予備罪」、に、どういう、「罰」、を、与えるのかは、難しいと思う。

しかし、検察は、ワルだから、そして、頭を使わないから、たいして悩まず、「言語道断」の、一言で、重い罰を課す、ことを、主張するだろう。