小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

山尾志桜里

2017-05-02 03:46:02 | Weblog
美しい。絶世の美人だ。

彼女は、今世紀最大の美女と言っても、何ら間違いではない。

元検察官だが、彼女になら、密室で、恫喝的な取り調べを受けてもいい。

いや、むしろ、そうされたい。

イチローとか、ダルビッシュとかの、サインなんて、いらないけど、山尾志桜里先生のサインは欲しい。

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人間の意志や決断は、一瞬一瞬、変更の連続である(共謀罪)

2017-05-02 02:05:54 | 政治
人間の意志や決断は、一瞬一瞬、変更の連続である。

人間は、毎日、絶えず、何かを、行動するかを、考え、それを決断したり、それを、やめたりする、判断をして生きているのである。

こんなことは、当たり前である。

それは、良い事、とか、悪い事、とか、良い事、悪い事、に関係のない、あらゆる事において、人間とは、そういうものである。



たとえば、朝、ランニングを日課としている人も。「今日は、億劫だから、やめようかな」、と、思うことなど、いくらでもある。

それで、その思いに、従って、ランニングを、しないことも、ある。

しかし、「やっぱり日課なのだから、やろう」、と思って、ランニングすることも、ある。



「明日はスキーに行こう」、と思って、綿密に計画し、行く場合もあれば、「雪が少なそう、と、テレビで言っていたから、やっぱり、やめよう」、と思って、行かないこともある。



主婦が、「今日の夕飯は、カレーにしよう」、と思って、買い物に行っても、「やっぱり、今日は、すき焼きにしよう」、と、考えを変えることもある。



転校生に対し、「あいつ。気にくわないな。いじめてやろう」、と思って、いじめようと思っても、「やっぱり、いじめは、よくないから、やめよう」、と思ってやめることもある。



万引きしようと思って、デパートに入っても、「やっぱり、見つかったら、ヤバいし、万引きがみつかったら、人生、おわりだ」、と思って、万引きを、思いとどまることも、ある。



共謀罪は、こういう、人間の、意志の可変性に対する冒涜である。

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ネット右翼とはどんなバカだ?

2017-05-02 01:05:26 | 政治
You-Tube などで、明らかに、内閣が間違っているのに、そして、野党が正しい論戦の、動画でさえ、「安倍晋三が野党議員を完全論破」、などど、言っている動画が多すぎる。

こんなことをしているヤツらは、どこのバカが、何の目的で、しているのか、僕には、全くわからない。

調べてみたが、よく正体がわからない。

まあ、こんなことをしているヤツラは、手段を選ばす、野党をおとしめたい、だけの、ゴミ人間ども、なのだろう。

まあ、自民党は、与党だから、自民党の政策で、利益を得ている人間も、多くいるのは確かだ。

ネット右翼とは、そういうヤツラだろう。



僕は、なにも、自民党の全てが、悪いと思っているわけではない。

阿部首相が、トランプ大統領との会談で、アメリカに、尖閣諸島まで、アメリカが守る、と、約束させた、あの外交は、成功だと思っている。

(しかし、これは、アメリカ大統領が、トランプという強硬派だったからで、穏健派のヒラリー・クリントンが大統領だったら、こうは、簡単にならなかっただろうから、別に、安倍首相の手柄ではない)

逆に、バンバン、北朝鮮が、核ミサイルを、開発し、飛ばしているのに、日米同盟の破棄を主張している、共産党の主張は、現実的に、間違っていると思う。

民進党は、確固としたポリシーがない。

民進党に政権がわたったら、以前の、民主党政権のように、場当たり的な、政治になるのは、目に見えている。

だから、ネット右翼のヤツラは、悪政でも、自民党を支持しているのだろう。

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