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小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

久しぶりに泳ぐ

2013-12-06 23:01:53 | Weblog
8月以来、久しぶりにプールに行って2時間、泳いだ。泳いでも、健康がよくならないだろうと思っていたが、信じられないぐらい良くなった。体力、落ちていて、いつもやっている運動は、バッティングセンターで打つのと、落ちてるボールを投げることだけだった。市のトレーニングジムで筋トレするのは面倒くさい。あと、空手の大極の型と、独脚法と、スクワット100回、腕立て伏せ30回、腹筋100回、を気の向いた時に、たまにやるだけだった。プールで泳ぎ始めた時は、持久力がなかったが、泳いでいるうちに、持久力がついてきて、1時間、続けて泳げた。私は、身長172cmで、体重は、61kg~64kgの間を変動している。61kgが私にとって、健康に一番いい体重である。

水泳のようなエアロビクスは、脂肪を燃やし、筋肉(持久力の赤筋)をつけ、代謝がよくなり、温水の温かさと水の圧力による皮膚の刺激により自律神経が安定し、下垂した内臓を引き上げ、血行を良くして冷え症を改善し、心肺機能を強くし、適度な疲労を起こして不眠を改善する。一回、泳いだだけで、体重が2kg落ちて、62kgになった。もっと、やっておけばよかった。これからは、寒くなるので、泳ぐのは、出来にくくなるだろう。(冬でも昼、泳げばいいのだ)

長生き出来るかどうかは本人の自覚による。のである。心療内科医の神様、池見酉次郎先生も、そう仰っておられる。

私にとってスポーツは、趣味なんかでは、さらさらなく、金や名声や自信や自慢のためでも、さらさらない。ただただ健康のため、精神の入れ物である肉体の鍛錬、手入れのためだけである。

運動に於いて、あまり(どころか)感覚的なことは、言いたくないのだけれど。水泳(クロール)の達人は、掌で水を後方に搔いているのではない。掌で水を押えているだけなのである。水という、流動するが、しかし粘り気のある物質を、いかに流動する物質ではなく、いかに粘り気のある動かない物質に出来るか、ということが、泳ぎの効率の全てなのである。まあ、他にも、色々な要素はあるが。

空気も水と同じで、ジャンボジェット機が空を飛べるのも、野球で、カーブ、スライダー、ホップするストレート、なども、これと同じ原理である。

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同窓会名簿2

2013-12-06 22:57:43 | 医学・病気
同窓会名簿は、住所や勤務先や、結婚して姓が変わったことを、卒業生が自主的に、ハガキで連絡しないと、以前のままである。連絡は面倒くさい。私も、とっくの昔に、勤務先が変わっているのに、以前の勤務先のままになっている。女でも結婚しても、わざわざ姓が変わったことなど、面倒くさくて連絡してない人も多いだろう。なので、卒業生名簿は、信頼度70%くらい、と考えておいた方がいいだろう。

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内閣不信任案を否決=衆院

2013-12-06 22:54:25 | 政治
「内閣不信任案を否決=衆院。衆院は6日夜の本会議で、安倍内閣不信任決議案を与党などの反対多数で否決した。」

(時事通信 12月6日(金)20時37分配信)

何をか言わん哉。おそしい。日本は、おそろしい。

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