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小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

バッティングのテークバック

2011-11-11 07:04:52 | 武道・スポーツ
バッティングセンターで、かなり長打を打てるようになった。スクエアスタンスで構え、クローズスタンスにはしないが、あらかじめ腰を捻っておいて、溜めをつくり、打つ時、それを開放することによって腰の回転力を出している。

ちなみに、バッティングでも、打つ直前にテークバックをする、と何かで言っていた。つまり、構えの姿勢から、そのまま打たないで、スイングする前にテークバックして、打つらしい。確かに、打つ動作では最大の力を出すためには、テークバックした方が大きな力を出せる。大山倍達が手刀でビール瓶を切断する時は、大きく腕を引いて(テークバックして)溜め(というか反動)をつくってから手刀のスイングをしている。しかし野球では150km/hものスピートの球を打たなくてはならない。とてもテークバックしている余裕などないとも思うのだが。ピッチャーのモーションに合わせて、しているということなのだろうか。だが長打を打つためには、明らかにテークバックした方が力が出せる。バッターはこの技術が身についている、ということなのだろう。なかにはテークバックしないで打つという人も、聞いたような覚えがある。もちろん私はテークバックなどしていない。その技術がないからだ。しかし、実際のところは、テークバックしていないと思っていても、長打を打とうとすると、体がかってに、多少なりとも、打つ前に、テークバック(というか、引きの動作)をしている可能性はあるだろう。

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トップアスリート

2011-11-11 06:15:56 | 武道・スポーツ
プロスポーツ選手は、もちろん、莫大な金のためにトレーニングし、技術を磨いているのだが、スポーツが純粋に好きで勝ちたいという欲求も当然ある、という両面がある。しかし現役を引退すると、途端に、トレーニングしなくなる。現役時代のハードトレーニングから開放されて、もうトレーニングする必要がなくなって、ほっとしているのである。だから、どんどん体力が落ち、技術も落ちていく。食いたい物も食い放題である。たから、もはや現役でやってる人とは、全く通用しなくなる。腹が出て、老けていく。そして若くして隠居じいさんとなる。

それに較べて。ブルース・リーは31歳で死んでしまったが、もしブルース・リーが死なず、長生きしても、ブルース・リーは死ぬまでトレーニングを続けただろう。ブルース・リーはまれに見る本物の武術家であり、武術とは生き方であり、本物の武術家は、死ぬまで武術家であるからである。

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小学生ロリコン

2011-11-11 05:47:30 | Weblog
今まで中学生ロリコンだったが、小学生ロリコンにもなってしまった。女の子が遊んでいるところを見ると、思わず「かわいいー」と言って、いてもたってもいられなくなる。と言っても裸を見たいわけではない。子供は、胸もないし、腰もくびれてないし、尻も小さい。もちろん、大人の多くは、子供を可愛いと思うだろうが、恋愛の対象としては見ていない。しかし私は恋愛の対象として、女の子を見ているのである。ゲーテと同じである。女の子の体の部分(大人の女でも)では、全てがフェティッシュに好きだが、特に好きなのは、髪の毛である。女の子は髪の毛を長く伸ばす。これは女の子の宿命である。しかし運動する時は、髪が邪魔で束ねている。それが、すごく可愛いのである。運動する時は、髪は邪魔だけど、切るわけにもいかない。という、女の子のもどかしさが可愛いのである。だから髪はしばる。そして髪といえども、体の一部がしばられている、ということにSM的エロチックさを感じてしまう。

それと男の子(女の子でも)が、きれいな母親と一緒にいる光景はすごくいい。

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