民主党の代表選挙が近づいている。菅直人か小沢一郎か。私としては菅直人の続投に期待したい。菅直人も、ようやく野党感覚ではなく、与党の責任を感じて現実を見据えているからだ。そもそも日本の総理大臣というものは、自民党の時代から、先発ピッチャーがノックアウトされた後に、何とか与党を維持するために出すリリーフなのである。国民は、この人になら、と一縷の望みを託す。ので、就任直後の支持率は高い。そして、だんだん支持率が低下していき、この人では与党の維持が出来ないと、別の人に切り替わる。そして、一度、総理大臣をやると、この人では政治力がない、という正体が国民にばれて、国民は幻滅する。だから日本では総理大臣は一度きりしか出来ないのである。氏は政治生命をかける、と言っているし、それは氏の本心であるし、望みを託したい。菅直人は、まだ、総理になってからの期間が短く、氏の正体や実行力がわかっていないではないか。菅直人ではダメだとわかったら、他の人にすればいいではないか。
それにしても、菅直人は、若い時は、すごいハンサムだった。氏は政治家ではなく、俳優を目指した方が良かったのではないか。きっと人気のある俳優になれただろう。政界なんてドロ沼の世界に入って、野党議員として批判ばっかりしてきたから、性格もイヤミになったようにも少しは感じる。やっと悲願の総理大臣になれた時には、63歳と歳をとってしまって、赤鼻テカテカのピエロみたいになってしまったのは、極めて遺憾である。また氏は世襲議員ではなく、タタキアゲでもあるから、粘り強さもあると思う。もっと菅直人にやらせるべきだ。それに総理大臣が短期間にコロコロ変わりつづけると日本は世界の国々から馬鹿にされるそ。
それにしても、菅直人は、若い時は、すごいハンサムだった。氏は政治家ではなく、俳優を目指した方が良かったのではないか。きっと人気のある俳優になれただろう。政界なんてドロ沼の世界に入って、野党議員として批判ばっかりしてきたから、性格もイヤミになったようにも少しは感じる。やっと悲願の総理大臣になれた時には、63歳と歳をとってしまって、赤鼻テカテカのピエロみたいになってしまったのは、極めて遺憾である。また氏は世襲議員ではなく、タタキアゲでもあるから、粘り強さもあると思う。もっと菅直人にやらせるべきだ。それに総理大臣が短期間にコロコロ変わりつづけると日本は世界の国々から馬鹿にされるそ。