「物 その物」は手の付けようがないように出来ているのです。
一杯一杯の物なのです。
言う事も、思う事も、熱いと言うもこれが熱く成らないのです。
嬉しいと思っても、悲しいものが嬉しくは成らないのです。
「そのまま」と言っても、早、「自分の分別」に成り二つに成ります。
「その物の実相」に遠ざかる事になるのです。
「各々分(おのおのぶん)」に応じて只(ただ)働くのが一番です。
「只、働くところの価値」が「般若心経の結果」です。
「物 その物」は手の付けようがないように出来ているのです。
一杯一杯の物なのです。
言う事も、思う事も、熱いと言うもこれが熱く成らないのです。
嬉しいと思っても、悲しいものが嬉しくは成らないのです。
「そのまま」と言っても、早、「自分の分別」に成り二つに成ります。
「その物の実相」に遠ざかる事になるのです。
「各々分(おのおのぶん)」に応じて只(ただ)働くのが一番です。
「只、働くところの価値」が「般若心経の結果」です。