感謝っていったい誰に対してするのでしょうか?
家族?
友人?
神さま?
感謝できる対象が多い人ほど幸せなのは
間違いありませんね。
でも「自分に対する感謝」が
一番大切です。
誰に感謝するよりも、
まず感謝すべきなのは自分に対してです。
考えてみてください。
自分の存在に感謝できない人が、
他の人に心から感謝するなんて
できるはずもありません。
日本には昔から
「犠牲」を讃美する精神があます。
なかなか「自分のために」といいにくい風潮があります。
「自分は死んでも、子どもが幸せになるならそれでいい」
「僕さえ我慢していれば、会社はまるくおさまるんだ」
でも、
これは絶対におかしい。
お母さんが不幸で幸せな子どもなどいませんし、
誰か一人が我慢して、
他の人が喜んでいる会社に未来はありません。
私たちは、
自分の幸せと、
まわりの人の幸せの両方を考えながら生きていく存在です。
「自分はどうなってもいい」
という考えは、
実はとても傲慢な考え方です。
「私が幸せにならなければ、
まわりの人も幸せになれないんだ」
ということを忘れてはいけないです。
ですから
自分に感謝してください。
ただ、
自分で自分を褒めるということは少し違います。
「よく頑張ったね」と自分を褒めるとき、
そこには「褒めてあげる自分」と
「褒められる自分」が存在します。
つまり自分のなかに
上下関係をつくってしまっているのです。
そうではなくて、
「頑張った自分にもありがとう」
「頑張らなかった自分にもありがとう」
無条件に自分にありがとうを言っていいのです。
良いとか悪いとかの評価なしで、
ありのままの自分に感謝しましょう。
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◆今年度の研修を受け付けています・・・お早めに!
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友人?
神さま?
感謝できる対象が多い人ほど幸せなのは
間違いありませんね。
でも「自分に対する感謝」が
一番大切です。
誰に感謝するよりも、
まず感謝すべきなのは自分に対してです。
考えてみてください。
自分の存在に感謝できない人が、
他の人に心から感謝するなんて
できるはずもありません。
日本には昔から
「犠牲」を讃美する精神があます。
なかなか「自分のために」といいにくい風潮があります。
「自分は死んでも、子どもが幸せになるならそれでいい」
「僕さえ我慢していれば、会社はまるくおさまるんだ」
でも、
これは絶対におかしい。
お母さんが不幸で幸せな子どもなどいませんし、
誰か一人が我慢して、
他の人が喜んでいる会社に未来はありません。
私たちは、
自分の幸せと、
まわりの人の幸せの両方を考えながら生きていく存在です。
「自分はどうなってもいい」
という考えは、
実はとても傲慢な考え方です。
「私が幸せにならなければ、
まわりの人も幸せになれないんだ」
ということを忘れてはいけないです。
ですから
自分に感謝してください。
ただ、
自分で自分を褒めるということは少し違います。
「よく頑張ったね」と自分を褒めるとき、
そこには「褒めてあげる自分」と
「褒められる自分」が存在します。
つまり自分のなかに
上下関係をつくってしまっているのです。
そうではなくて、
「頑張った自分にもありがとう」
「頑張らなかった自分にもありがとう」
無条件に自分にありがとうを言っていいのです。
良いとか悪いとかの評価なしで、
ありのままの自分に感謝しましょう。
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