潜在意識は自分しか引き出せない

「人は誰でも、
無限の可能性を秘めた潜在能力が眠っています。
それを開発すれば、
誰でも限りない成功を勝ち取ることができます」
この言葉は真実です。

しかし・・・
そう、
多くの人が「しかし」という否定的な反応を示し、
この言葉を何の疑いもなく受け入れることを拒みます。

潜在能力を開発するための努力をしようとしません。
または、
自分の中に潜在を力があることを認めようとしません。

そういう人は、
はたして自分の中に潜在能力があるかどうか
調べたことがあるのだろうか。
あるいは
潜在能力の大きさを量ったことはあるだろうか？

残念ながら、
ヘルスメーターで体重を量るように、
潜在能力を簡単に量ってくれる機械は、
今のところありません。

しかし、普通に社会生活を営む人であれば、
必ず潜在能力はあります。
昔から「火事場のバカ力」って言いますよね。

人間はいざとなれば想像もできないような能力を
発揮できるものなのです。

ただ、
残念なことに、
潜在能力というものは自分で意識して
引き出そうとしなれば人生に活かすことができません。

宇宙には無限の星があります。
海底や熱帯林の中にはまだまだ未発見の生物がいます。
最近は水から電気をおこす研究もあり、
新しい革新のためエネルギーだって無尽蔵です。
それなのに、
なぜ人間の中にも無限の可能性があることを認め、
開発しようとしないのだろう。

人間の中に眠る豊かさは、
限りあるものではありません。
ところが、
人生に失敗する人は、
自分だけその豊かさを与えられてないと考えて、
他人が与えてくれないと不平を言います。

誰にでも、
無限の力を持った「潜在意識」が眠っています。

それを引き出すことが重要です

これだけは他人がすることではなく
自分でやるしかありません。

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