もし明日死ぬとしたら、今日何をしますか？

★死をイメージすると本当に大切なものが見えてくる

もし明日死ぬとしたら、今日何をしますか？
もし来年には死ぬとしたら、今年は何をしますか？

いきなり重い質問でした。
いかがでしょうか。
どのような答えを考えたでしょうか。
すぐに答えの出ないことが多いでしょう。

私の場合は、愛する家族と一秒でも一緒にいる時間を増やしたいです。
私の書いているものを読んでいただけることで
一人でも多くの人が幸せになってくれることを願います。

死というものをイメージすると、
自分にとって何が一番大切であるのかが見えてきます。
人生の終焉をイメージすると、
自分が本当にやりたい事が明らかになってきます。

★変わるのが怖い
例えば、本当はすごくやりたいと思っていることがあるけれど、
今はできない・・ということって、
たくさんありませんか？
言い訳はこうです。
「今日じゃなくても。明日でもいい」
「きっとそのうちに」でも、「そのうち」というのは、
多くの場合、永遠にやってきません。

つまり、今は新しい自分に変わりたくないのです。
変わることが怖いのです。
自分の今までの「自己意識」が崩れるからなのですが、
私達はそれがまるで自分が死んでしまうことのように感じて怖いのです。

でも、本当に死ぬのは「自分」ではなく、
今まで「自分はこうだ」と決め付けてきた「自己意識」なのです
それは大抵ネガティブなものであることが多く、
無意識に幸せに向かうことに怖れを持ってしまいます。

でも、気付いて下さい。
あなたは死ななくても、その選択はできるはずです。

もしそれができたら、死ぬのはただ、
今の「自己概念」で、ただ「生まれ変わる」だけなのです。

私達は、どんなときでも何度でも生まれ変わることができます。


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年功序列の人事制度が崩壊してきました。

自分よりも年上の部下を
管理・監督するケースも増えてきました。

お互いにやりにくさを感じることもあるでしょう

年上の部下の仕事ぶりに問題がある時には、
きちんと指導する必要があります。

人生の先輩に対する敬意を失ってはいけません。
しかし、
伝えなければいけないことは、
きちんと伝える。

年齢の違いは脇に置いて、
上司としての職責を
まっとうすることが不可欠です。



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