経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

9月25日聖日礼拝

2011-09-26 12:51:31 | 礼拝
聖書:ピリピ1:12-21
メッセージ:“福音の前進”

Ⅰ:福音の前進
(12)「私の身に起こったことが、かえって福音を前進させることになったのを知ってもらいたいと思います。」
 パウロは投獄されましたが、ますます福音は宣べ伝えられていきました。ここでの「前進」とは「切り開く」という意味があります。福音は困難な中にあっても行き詰ることなく道を切り開き進んでいきます。いつもこの福音を心に携え、行く道が開かれていきますように。

Ⅱ:生きることはキリスト
(20)「生きるにしても、死ぬにしても、私の身によって、キリストのすばらしさが現されることを求める私の切なる願いと望みにかなっているのです。」
(21)「私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。」
キリストがうちに生きておられます。永遠のいのちの希望が与えられています。私たちを通してキリストのすばらしさが現されていきますように。
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9月18日敬老の日礼拝

2011-09-20 11:43:52 | 礼拝
聖書:詩篇71:9-20
メッセージ:“神は力強い避け所”

Ⅰ:神に寄り頼みます
(7)「私は多くの人にとっては奇跡と思われました。あなたが、私の力強い避け所だからです。」
(9)「年老いた時も、私を見放さないでください。私の力の衰え果てたとき、私を見捨てないでください。」
 神はこの詩篇の記者にとって若いときからの望みです。年老いても見捨てることはありません。神は力強い避け所となって守ってくださいます。

Ⅱ:いつも神をほめたたえます
(8)「私の口には一日中、あなたの賛美と、あなたの光栄が満ちています。」
(15)「私の口には一日中、あなたの義と、あなたの救いを語り告げましょう。」
 神様を仰ぎ見るとき生きる力が沸いてきます。自分を見るなら行き詰ってしまいます。日々主を賛美し、ほめたたえることは、毎日の生活の大きな支えです。

Ⅲ:忍耐をもって待ち望みます
(20)「あなたは私を多くの苦しみと悩みとに、会わせなさいましたが、私を再び生き返らせ、地の深みから、再び私を引き上げてくださいます。」
(ローマ5:)「患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。」
 苦しみ悩みから引き上げ、再び、新たな生きがいと希望を与えてくださいます。
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9月11日聖日礼拝

2011-09-13 10:02:28 | 礼拝
聖書:ピリピ2:12-18
メッセージ:“救いの達成”

Ⅰ:互いの一致を保つ
(1-2)「もしキリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、私の喜びが満たされるように、あなたがたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにしてください。」
 互いに一致を保ち教会が成長していきます。

Ⅱ:自分の救いを達成する
(12)「恐れおののいて自分の救いを達成してください。神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。」
(ヘブル12:1)「このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか。」
 自分の救いの達成のために、途中で投げ出すことなく、最後までやり遂げます。

Ⅲ:主に仕える
(20)「テモテのように私と同じ心になって、真実にあなたがたのことを心配している者は、ほかにだれもいないからです。」
(ローマ12:11)「勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。」
テモテとエパフロデトが真実にパウロに仕え主に仕えたように、互いに仕え合い、主に仕えていく者でありますように。 
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9月4日召天一周年記念礼拝

2011-09-05 09:37:48 | 礼拝
聖書:ピリピ3:10-16
メッセージ:“目標を目指して”

Ⅰ:栄冠を得るために
(13-14)「兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目指して一心に走っているのです。」
 パウロには信仰生涯を戦い抜き、終わりの日に神の御前に立ち、神の栄冠を得るという目標がありました。何のために生きるのか。信仰によって義とされ、神様からのビジョン、目標が与えられます。

Ⅱ:目標を目指して一心に走る
 与えらえたビジョン・目標を目指して一心に走っていきます。
(ローマ4:18)「彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。」
 どのようなときにも、神に望みをおいて、信仰によって前に進んでいきます。

Ⅲ:達しているところを基準として進む
(16)「私たちはすでに達しているところを基準として、進むべきです。」
 他人と自分を比較して喜んだり落ち込んだりする生活ではなく、神様を見上げていきます。
終わりの日に、イエス様から「よくやった。よいしもべだ」と言われるよう、神の栄冠を目指して前進していきます。
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