経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

11月24日 感謝祭礼拝

2013-11-25 21:26:41 | 礼拝
聖書:詩篇103篇
メッセージ:“恵みとあわれみとの冠”
特別音楽:エルガー“威風堂々No.1” 越川伊豆美姉

Ⅰ:主の良くしてくださったこと
(2)「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」
 主は罪咎を赦し、滅びから贖い出し、いのちを与えてくださいました。主が良くしてくださったことを忘れることがありませんように。

Ⅱ:主はあわれみ深く、情け深い
(11)「天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。」
(哀歌3:22)「私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。」
 一年を振り返り、守られたのは主の恵み、あわれみによります。

Ⅲ:主の恵みはとこしえまで
(15-17)「人の日は、草のよう。野の花のように咲く。風がそこを過ぎると、それは、もはやない。その場所すら、それを、知らない。しかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、主を恐れる者の上にある。」
 恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、この年も変わらぬ愛をもって導いてくださったことを感謝します。
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11月17日 子ども祝福式礼拝

2013-11-18 16:39:38 | 礼拝
聖書:マタイ25:14-29
メッセージ:“タラントのたとえから”ファミリーフォーラムジャパン 金子耕弐先生
特別賛美:バッハ“前奏曲とフーガ ニ長調”越川伊豆美姉

(20-21)「すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』」
 与えられている時間、能力、持ちものを人のために使います。
 その子に与えられているもの(頭がいい、走るのが速い)をほめるのではなく、与えられているもので努力したことをほめるようにします。人の役に立ち、そこに喜びがあることを経験します。
 日野原重明先生(104歳)多くの時間、能力を人のために使っています。預かったものを最大限用いていくことができますように。
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11月10日 聖日礼拝

2013-11-12 09:11:26 | 礼拝
聖書:ヨハネ1:1-18 メッセージ:“恵みとまことの主”
特別音楽:リスト“巡礼の年第3年より エステ荘の噴水”黒柳朱美姉

Ⅰ:初めに、ことばがあった
(1)「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」
(14)「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。」
 ことばなるキリストはご自身を低くされ私たちの間に住まわれました。同じように試みに遭われたので、悩みや苦しみを理解してくださいます。そのようなお方がいつも共にいてくださいます。

Ⅱ:この方はいのちの光であった
(4-5)「この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」
 やみの中からイエス様の光に照らされ、信じて新たないのちに生かされていきます。

Ⅲ:この方は恵みとまことに満ちておられた
(16-17)「私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けたのである。というのは、律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス・キリストによって実現したからである。」
 主イエスは私たちの重荷を負ってくださり、身代わりとなって十字架の死にまで従い、救いの道を開かれました。恵みとまことに満ちたお方に信頼しお委ねしていきます。
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11月3日 聖日礼拝

2013-11-05 14:13:12 | 礼拝
聖書:Ⅰコリント13:1-8a,13
メッセージ:“いのちより大切なもの”(相模原グレースチャペル 阿部信夫師)
特別音楽:ショパン「ノクターン作品9-2」黒柳朱美姉


(13)「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」
いのちはいつかは終わりますが、信仰・希望・愛は終わることがありません。その中で一番大切なものは愛です。

星野冨弘さんのことば、「いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。いのちより大切なものがあると知った日、生きているのがうれしかった。」
3月11日の東日本大震災以降、いのちより大切なものは何かと冨弘さんに聞く人がいなくなりました。震災のなか自分のいのちをかけて人々を救おうとした人々がいました。

(Ⅰヨハネ4:12)「いまだかつて、だれも神を見た者はありません。もし私たちが互いに愛し合うなら、神は私たちのうちにおられ、神の愛が私たちのうちに全うされるのです。」
 互いに愛し合うとき、神の愛を感じ、気づかされます。神の愛に生かされ、私たちを通して人々にこの愛をお伝えしていきます。

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