4月28日 聖日礼拝

聖書：ヨハネ２１：１５－２３
タイトル：“あなたはわたしを愛しますか”

Ⅰ：あなたを知らない
（61‐62）「主が振り向いてペテロを見つめられた。ペテロは、『きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは、三度わたしを知らないと言う。』と言われた主のおことばを思い出した。彼は、外に出て、激しく泣いた。」
　イエス様を知らないと言うのではなく、証しの生活をしていくことができますように。

Ⅱ：わたしを愛しますか
（15）「『ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。』ペテロはイエスに言った。『はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。』イエスは彼に言われた。『わたしの小羊を飼いなさい。』」
　復活の主は人の罪を赦し、励まし、新たな使命を与え再び立ち上がらせてくださいます。

Ⅲ：わたしに従いなさい
（22）「わたしの来るまで彼が生きながらえるのをわたしが望むとしても、それがあなたに何のかかわりがありますか。あなたは、わたしに従いなさい。」
　他人と比較して生きるのではなく、それぞれ備えられた歩みのなか主にお従いしていきましょう。

4月21日 聖日礼拝

聖書：ルカ２４：１３－３２
メッセージ：“心はうちに燃えて”

Ⅰ：寄り添い耳を傾ける主
（１５）「話し合ったり、論じ合ったりしているうちに、イエスご自身が近づいて、彼らとともに道を歩いておられた。」
　隣人に寄り添い、彼らの声に耳を傾けていくことができますように。

Ⅱ：聖書から語る主
（２９）「それで、彼らが、『一緒にお泊りください。そろそろ夕刻になりますし、日もおおかた傾きましたから。』と言って無理に願ったので、イエスは彼らといっしょに泊まるために中にはいられた。」
　みことばによる語り掛けに応答し、主が心のうちにお宿りください。

Ⅲ：使命を与える主
（３２）「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。」
　心うちに燃やされて、主が与える使命に生きる者とさせていただきましょう。　

４月１７日 教会訪問

恵泉女学園中学１年生のクラスをお迎えし、教会での礼拝を体験していただきました。恵泉卒業生の姉妹がメッセージをしました。その後は、教会内を案内し、生徒たちからの質問コーナーを持ちました。

4月14日 聖日礼拝

聖書：ヨハネ２１：１－１４
メッセージ：“右側に網をおろしなさい”

Ⅰ：岸辺に立つイエス
（４）「夜が明けそめたとき、イエスは岸べに立たれた。」
　イエス様は明け方、漁が徒労に終わり疲れきった弟子たちの前に立たれました。忙しい生活のなか、日々主のみ前に静まり力をいただいていきます。

Ⅱ：「右側に網をおろしなさい」
（６）「『舟の右側に網をおろしなさい。そうすれば、とれます。』そこで、彼らは網をおろした。すると、おびただしい魚のために、網を引き上げることができなかった。」
　イエス様の言われた通りにすると、たくさんの魚がとれました。私たち一人一人が主の宣教の業のために役割を担っています。

Ⅲ：「さあ来て、朝の食事をしなさい」
（９）「こうして彼らが陸地に上がったとき、そこに炭火とその上に載せた魚と、パンがあるのを見た。」
　イエス様が用意された朝の食事は、疲れ落胆していた弟子たちにとって大きな励ましでした。私たちを必要として期待している主にお応えしていきましょう。
　

4月7日 聖日礼拝

聖書：ヨハネ２０：１－１８
メッセージ：“私は主にお目にかかりました”

Ⅰ：悲しむマリヤ
（１４）「彼女はこう言ってから、うしろを振り向いた。すると、イエスが立っておられるのを見た。しかし、彼女にはイエスであることがわからなかった。」
　マリヤは悲しみのあまり、そばに立っている方がイエス様だとわかりませんでした。

Ⅱ：名を呼ぶイエス
（１６）「イエスは彼女に言われた。『マリヤ。』彼女は振り向いて、ヘブル語で、『ラボニ（すなわち、先生）』とイエスに言った。」
　主は私たちのことをよくご存知であり、悲しみや試練のとき、名前を呼んで声を掛けてくださいます。

Ⅲ：行って告げるマリヤ
（１８）「マグダラのマリヤは、行って、『私は主にお目にかかりました』と言い、また、主が彼女にこれらのことを話されたと弟子たちに告げた。」
　復活の主は、悲しみに沈む者を癒し立ち上がらせてくださいます。私たちを整えて主の働きのために用いてください。

召天者記念イースター音楽礼拝

Happy Easter! イースターおめでとうございます！
聖書：マタイ２８：１－１０　メッセージ：“復活の希望”

Ⅰ：十字架の死
（４６）「三時ごろ、イエスは大声で、『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』と叫ばれた。これは、『わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか』という意味である。」
　主イエスは人間の受けるべき罪の刑罰を身代わりとなって一身に受けられました。それによって私たちは罪赦され、癒されました。

Ⅱ:イエスの復活
（６）「ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。」
　イエス・キリストは十字架にかかり墓に葬られ、三日目によみがえりました。主の復活は信じる者に生きる力と希望を与え続けます。お一人おひとりの上に復活の主の励ましと希望が豊かにありますように。

　午後は、黒柳朱美さんの楽しいお話しとピアノコンサートでした。