経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

オルガン奉献記念音楽礼拝

2010-07-27 12:45:22 | 礼拝
聖書:マタイ5:13-16
メッセージ:“地の塩・世の光”

Ⅰ:あなたがたは地の塩です
(13)「あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。」
 「塩け」は、聖書を読み、祈り、集会を大切にする、それらを通してイエス様から塩けをいただきます。塩は少量でも全体に影響を与えます。また腐敗を防ぐ働きがあります。私たちの信仰生活が塩けがきいたものでありますように。

Ⅱ:あなたがたは世の光です
(14)「あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。」
 月が太陽の光を反映するように、私たちもイエス様からの光を反映させて輝きます。輝きを隠すことはできません。
(16)「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」
 好感を持たれることばや行いを通して、見る人々が神様を崇めるようになりますように。イエス様から光をいただき輝く者とさせていただきましょう。
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7月18日聖日礼拝

2010-07-20 10:41:05 | 礼拝
聖書:マタイ4:12-25
メッセージ:“わたしいついて来なさい”

Ⅰ:闇を照らすイエス様
 (16)「暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の影にすわっていた人々に、光が上った。」
 イエス様は異邦人の地ガリラヤから宣教を開始しました。闇を照らす光として私たちのもとに来られました。私たちも世の光として人々の前でイエス様の光を輝かせていきます。

Ⅱ:弟子たちを招くイエス様
 (19)「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」
 人間的な業によるのではなく、神の恵みにより招かれ、献身を全うさせていただきます。迷いやすく、心の変わりやすい者をとらえ、確かな歩みへと導きください。

Ⅲ:宣教を開始するイエス様
 (23)「イエスはガリラヤ全土を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。」
 イエス様はことばと行いにより宣教されました。互いに励まし合い、重荷を負いあい、人々をイエス様のみもとにお連れすることができますように。
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7月11日音楽礼拝

2010-07-13 08:39:42 | 礼拝
礼拝において、恵泉女学園ハンドベル“スプリンガーズ”によるハンドベルコンサートが行われました。“アメージンググレース”をはじめ、賛美歌・アニメの主題歌など演奏され、心温まるひと時でした。

聖書:マタイ5:1-12
メッセージ:“幸いへの道”

(3)「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。」
 心を貧しくして、神様に寄り頼む人は幸いです。神の支配がその人に及ぶからです。

(4)「悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。」
 自分の心の穢れ、罪に悲しむ人は幸いです。神様の慰めをいただくからです。

(5)「柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。」
 神の前に心を低くし謙遜な人は幸いです。その人は神の国を受け継ぎます。

(6)「義に飢え渇いている者は幸いです。その人は満ち足りるからです。」
 神を求める人は幸いです。その人は飢え渇きが満たされます。

 イエス様が言われる幸せは、いずれも神様との正しい関係、信仰に基づいています。自分の限りある力ではなく、主により頼み、神様の祝福の道を歩む者として下さい。

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7月4日聖日礼拝

2010-07-05 11:38:12 | 礼拝
聖書:エペソ4:1-16
メッセージ:“愛のうちに建てられる教会”

Ⅰ:教会の一致
(2)「謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。」
 教会とは建物ではなく、主によって召しだされた者たちの集まりを指します。召された者としてふさわしく、御霊による信仰の一致、教会の一致を熱心に保っていきます。

Ⅱ:賜物の多様性
(7)「しかし、私たちはひとりひとり、キリストの賜物の量りに従って恵みを与えられました。」
 御霊は一つですが、一人ひとりに違った賜物が与えられています。賜物とはそれを用いて神様のために仕える能力のことを言います。与えられている賜物を発見し続け、それを用いていきましょう。

Ⅲ:教会の成長
(16)「キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」
 パウロは「教会はキリストのからだ」と言われました。賜物を自ら進んで用いて、それぞれ愛のうちに成長し、キリストの体なる教会が建てられていきますように。 
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