9月28日 聖日礼拝

聖書：使徒の働き１４：１～１８
メッセージ：“生ける神に立ち返る”

Ⅰ：御恵みのことばを宣べ伝えます
（３）「それでも、ふたりは長らく滞在し、主によって大胆に語った。主は、彼らの手にしるしと不思議なわざを行わせ、御恵みのことばの証明をされた。」
　神のことばには力があります。御恵みのことばを宣べ伝えます。

Ⅱ：偶像の多いなかで宣べ伝えます
（１１）「神々が人間の姿をとって、私たちのところにお下りになったのだ」
（１２）「そして、バルナバをゼウスと呼び、パウロがおもに話す人であったので、パウロをヘルメスと呼んだ。」
　偶像の多い世の中で、生ける主なる神を宣べ伝えます。

Ⅲ：生ける神に立ち返るよう宣べ伝えます
（１５）「あなたがたがこのようなむなしいことを捨てて、天と地と海とその中にあるすべてのものをお造りになった生ける神に立ち返るように、福音を宣べ伝えている者たちです。」
　福音を宣べ伝え、恵み深い神様に立ち返る人々が起こされていきますように。

９月21日 聖日礼拝

聖書：使徒の働き１３：１～１２
メッセージ：“主のまっすぐな道”
特別賛美：バルター“協奏曲ロ短調より”越川伊豆美姉

Ⅰ：伝道旅行の開始
（４）「ふたりは聖霊に遣わされて、セルキヤに下り、そこから船でキプロスに渡った。」
　アンテオケ教会はビジョンに立ち、みな心を一つとしてバルナバとサウロを送り出しました。

Ⅱ：神のことばを聞きたい
（７）「この総督は賢明な人であって、バルナバとサウロを招いて、神のことばを聞きたいと思っていた。」
　地方総督の心には渇きがあり、神のことばを聞きたいと思っていました。みことばを信じ心を満たしください。

Ⅲ：にせ預言者との戦い
（７）「ところが、魔術師エルマは、ふたりに反対して、総督を信仰の道から遠ざけようとした。」（１０）「おまえは、主のまっすぐな道を曲げることをやめないのか。」
　この世には信仰から引き離す力が働いています。聖霊に満たし、主の御業が前進していきますように。

9月14日 敬老の日礼拝

聖書：詩篇７１：９～２０
メッセージ：“主をほめたたえる生涯”
特別賛美：サンサーンス“トッカータ”黒柳朱美姉

Ⅰ：神は不思議をもって導かれます
（７～８）「私は多くの人にとっては奇蹟と思われました。あなたが、私の力強い避け所だからです。私の口には一日中、あなたの賛美と、あなたの光栄が満ちています。」
　主は不思議をもって救い出し、私たちの歩みをこれまで守り導いてくださいました。

Ⅱ：神は年老いても見放しません
（９）「年老いた時も、私を見放さないでください。私の力の衰え果てたとき、私を見捨てないでください。」
　年老いてからも決して見放さず、これからもそばにいて支えてくださいますように。

Ⅲ：神は地の深みから引き上げてくださいます
（２０）あなたは私を多くの苦しみと悩みとに、会わせなさいましたが、私を再び生き返らせ、地の深みから、再び私を引き上げてくださいます。」
　主の救いによる永遠のいのちを感謝し、日々主をほめたたえていく者としてください。

９月７日 聖日礼拝

聖書：ピリピ３：１０～２１
メッセージ：“国籍は天にあり”

Ⅰ：神の栄冠を得る
（１４）「キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。」
　この世での信仰を守り抜いた者に、義の栄冠が用意されています。

Ⅱ：前のものに向かって進む
（１３）「ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、」
　この世での最後に「よくやった。よい忠実なしもべだ。」と言われるよう、前に向かって進んでいきます。

Ⅲ：国籍は天にあります
（２０）「けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。」
　永遠のいのちの約束に預かり、ゴールを目指して歩んでまいります。私たちの信仰生活を支え導きください。

８月３１日 聖日礼拝

聖書：使徒の働き１２：１～１７
メッセージ：“祈り続ける教会”
特別賛美：バッハ“前奏曲とフーガより”越川伊豆美姉

Ⅰ：私たちは祈り続けます
（５）「こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けてた。」
　目に見える状況がどのようであろうとも、私たちは祈り続けていきます。祈りを止めるわけにはいきません。

Ⅱ：祈りに答えて、災いから救い出されます
（１１）「そのとき、ペテロは我に返って言った。『今、確かにわかった。主は御使いを遣わして、ヘロデの手から、また、ユダヤ人たちが待ち構えていたすべての災いから、私を救い出してくださったのだ。』」
　その時はわからなくても、後で振り返ると、主は不思議をもって私たちを災いから救い出してくださったことを知ります。

Ⅲ：祈りに答えて、すべてを感謝へと変えられます
（マタイ２６：３９）「わが父よ。できますならば、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、なさってください。」
　同じ信仰と祈りでも、ペテロは救出され、ヤコブは殉教しました。ゲッセマネのイエス様の祈りは聞き入れられませんでしたが、神の御心は十字架上で成就しました。すべての祈りが感謝へと変えられていきますように。