経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

7月29日聖日礼拝

2012-07-30 10:06:45 | 礼拝
聖書:創世記16:6-13
メッセージ:“あなたはエル・ロイ(ご覧になる神)”

Ⅰ:待つ心
(2)「ご存じのように、主は私が子どもを産めないようにしておられます。どうぞ、私の女奴隷のところにお入りください。たぶん彼女によって、私は子どもの母になれるでしょう。」
 アブラム夫妻は約束を待つことができず、自分の考えで子孫を絶やさないようにしました。御心を知り時が来るまで待つことができますように。

Ⅱ:神と出会うハガル
(9)「あなたの女主人のもとに帰りなさい。そして、彼女のもとで身を低くしなさい。」
(詩篇119:71)「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。」
 ハガルはいじめられ、主人のもとから逃げ去ります。異邦人の奴隷であり、身重の彼女にとっては死を意味していました。しかしこのつらい経験を通して神と出会います。

Ⅲ:ご覧になる神
(13)「そこで、彼女は自分に語りかけられた主の名を『あなたはエル・ロイ』と呼んだ。」
 どのような状況においても神様は私たちをご覧になり、見ておられることを心に留めていきましょう。ハガルは再び女主人のもとに戻ります。乗り越えていく力が与えられますように。

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7月22日聖日礼拝

2012-07-23 14:26:47 | 礼拝
聖書:創世記15:1-6
メッセージ:“さあ、天を見上げなさい”

Ⅰ:アブラムの恐れ
(1)「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」
 アブラムには依然として跡取りの子どもも土地も与えられませんでした。時間が経つにつれ「あなたを大いなる国民とする」という神様からの祝福の約束を疑うようになります。

Ⅱ:アブラムの信仰
(5‐6)「彼を外に連れ出して仰せられた。『さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。あなたの子孫はこのようになる。』彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。」
 現実の状況は何一つ変わっていませんでしたが、アブラムは主の約束を信じました。それによって彼は義と認められました。
(ローマ4:18)「彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。」
 人には不可能でも神には可能です。主に望みをおいていきましょう。



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7月15日聖日礼拝

2012-07-18 15:34:42 | 礼拝
聖書箇所:Ⅰコリント12:12~27
メッセージ要約:“なくてはならないもの”
(本日の礼拝は講壇交換で、相模原グレースチャペルの阿部信夫先生をお招きしました。)

Ⅰ:弱い器官
(22)「それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。」
 体の中で弱い器官とは、内臓です。教会で、社会で弱い立場にある人とは、子どもやご老人、ハンデを抱えている人などです。

Ⅱ:なくてはならないもの
 私たちの教会で、車椅子の女性が一番の伝道者であり、小さな子ども達が今度は、その方に元気を与える存在となっています。又、年老いたお父さんの食事の介助ををしていた男性が自分の疲れが取れ、優しくなれ、平安を体験するのに驚いたりと不思議なことが起こっています。弱さ、それは、決してマイナスではなく、不思議な力を持っています。

Ⅲ:いたわりあう
 弱い人がいる時そこにいたわりあいが生まれます。東日本大震災で、世界中から、義援金が、ボランティアが訪れ東北の地でクリスチャンになる人々が起こされています。被災地を忘れず、祈り、支援していきましょう。



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7月8日聖日礼拝

2012-07-09 09:44:16 | 礼拝
聖書:Ⅰコリント12:12-26
メッセージ:“御霊の賜物”

Ⅰ:御霊の働き
(3)「聖霊によるのでなければ、だれも、『イエスは主です』と言うことはできません。」
 聖霊によらなければ、イエス様が私の罪のために十字架にかかられたこと、また永遠のいのちを与えるために復活されたことを信じることができません。救いは神様の恵みによります。

Ⅱ:賜物の種類
(11)「同一の御霊がこれらすべてのことをなさるのであって、みこころのままに、おのおのにそれぞれの賜物を分け与えてくださるのです。」  
 一つ御霊によっておのおの違った賜物が分け与えられています。

Ⅲ:賜物を生かし合う
(25-26)「それは、からだの中に分裂がなく、各部分がいたわり合うためです。もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。」  
 与えられている賜物を互いに生かし合っていきます。聖霊ご自身が教会の上に豊かに働いてくださいますように。

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7月1日聖日礼拝

2012-07-02 09:28:40 | 礼拝
聖書:創世記13:5-18
メッセージ:“目を上げて、見渡しなさい”

Ⅰ:祈るアブラム
(4)「そこは彼が以前に築いた祭壇の場所である。その所でアブラムは、主の御名によって祈った。」 アブラムはことあるごとに祭壇を築き、祈りました。
(詩篇37:5)「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」   進むべき道を主が導かれます。主に信頼し、祈りお委ねていきます。

Ⅱ:アブラムとロトの別れ
(9)「全地はあなたの前にあるではないか。私から別れてくれないか。もしあなたが左に行けば、私は右に行こう。もしあなたが右に行けば、私は左に行こう。」  
 アブラムは年長者でありましたが、ロトに道を譲りました。争いを回避し、平和的に解決がなされました。

Ⅲ:アブラムへの約束
(14‐15)「さあ、目を上げて、あなたがいる所から北と南、東と西を見渡しなさい。わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。」  
 アブラムはすでに土地を得たわけでもなく、まだ子どもが与えられていませんでしたが、神の約束を信じ、祭壇を築いて礼拝をしました。みことばに堅く立ち、信仰により歩んでいきます。


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