経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

3月30日受難節第4聖日礼拝

2014-03-31 11:53:58 | 礼拝
聖書:ガラテヤ5:16~26
メッセージ:“御霊の実を結ぶ”
特別賛美:リスト「愛の夢」黒柳朱美姉

Ⅰ:肉の行い
(19)「肉の行いは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。」
 イエス・キリストは人の罪の身代わりとなって十字架にかかり死なれました。悔い改めのうちに、罪を赦しきよめてください。

Ⅱ:御霊の実
(16)「御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。」
(22~23)「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。」
(24)「キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。」
 古い自分はキリストと共に十字架に着けられ、キリストが内に生きておられます。御霊によって歩み、私たちのうちに愛の実が結ばれていきますように。
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3月23日受難節第三礼拝

2014-03-23 17:53:17 | 礼拝
聖書:ガラテヤ5:1~15
メッセージ:“クリスチャンの自由”
特別賛美:ブラームス“前奏曲とフーガ ト短調”

Ⅰ:クリスチャンは自由の子ども
(30~31)「しかし、聖書は何と言っていますか。『奴隷の女とその子どもを追い出せ。奴隷の女の子どもは決して自由の女の子どもとともに相続人になってはならない。』こういうわけで、兄弟たちよ。私たちは奴隷の女の子どもではなく、自由の女の子どもです。」
 クリスチャンは信仰によって生まれた自由の子どもです。自分の力に頼り、人間の業で行なっていないか顧みましょう。

Ⅱ:信仰にしっかり立って
(1)「キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。」
 私たちはキリストにより律法から解放され、自由を得ました。ですから律法に逆戻りすることなく、信仰を土台にしっかりと立つ者としてください。

Ⅲ:愛によって働く信仰
(6)「キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。」
(13)「兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としてないで、愛をもって互いに仕えなさい。」
 信仰は愛を生み出します。クリスチャンの自由は愛を与えます。愛をもって互いに仕える者としてください。

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3月16日 受難節第二礼拝

2014-03-18 09:57:51 | 礼拝
聖書:ガラテヤ4:12~19
メッセージ:“キリストが形造られる”
特別賛美:パッヘルベル“おお けがれなき神の子羊”越川伊豆美姉

Ⅰ:神との愛の関係へ
(4-6)「しかし定めの時が来たので、神はご自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、また律法の下にある者となさいました。これは律法の下にある者を贖い出すためで、その結果、私たちが子としての身分を受けるようになるためです。そして、あなたがたは子であるゆえに、神は『アバ、父。』と呼ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。」
 キリストの十字架により律法から解放され、父なる神を「アバ、父」(お父さん)と呼べる愛の関係に入れられたことを感謝します。

Ⅱ:キリストが形造られる
(19)「私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。」
(詩篇16:3)「地にある聖徒たちには威厳があり、私の喜びはすべて、彼らの中にあります。」
 互いの交わりの中に喜びがあります。私たちのうちにキリストが形造られ、私たちの間で互いに祈り合い、支え合い、ますます愛の群れとされていきますように。
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3月9日受難節第一聖日礼拝

2014-03-10 10:41:35 | 礼拝
聖書:ガラテヤ:3:19~29
メッセージ:“キリストを着たのです”
特別賛美:バッハ「人よ、汝の大いなる罪を悲しめ」

Ⅰ:神の契約は変わらない
(17)「先に神によって結ばれた契約は、その後四百三十年たってできた律法によって取り消されたり、その約束が無効とされたりすることがないということです。」
 真実なる神の約束は変わりません。神はアブラハムとその子孫を祝福し、約束の地を与えると言われました。神の恵みを信仰により自分のものとしていきます。

Ⅱ:律法は信仰への養育係です
(24)「こうして、律法は私たちをキリストへ導くための私たちの養育係となりました。私たちが信仰によって義と認められるためなのです。」
 律法は不必要なものではなく、律法を通して、自分の罪を知り、キリストへと導かれます。

Ⅲ:キリスト・イエスに対する信仰
(27)「バプテスマを受けてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、キリストをその身に着たのです。」
(ローマ6:6)「私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは知っています。」
 信仰によってキリストと一つとなり、キリストを自分の身にまといました。古い自分はキリストと共に十字架につけられました。新しいキリストのいのちに生かされてまいりましょう。
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3月2日 聖日礼拝

2014-03-03 13:44:37 | 礼拝
聖書:エペソ6:18~20
メッセージ:“ライフライン”(ふちのべコミュニティ-チャーチ 阿部知幸師)
特別賛美:モーツァルト ロンド二長調 黒柳朱美姉

Ⅰ:祈りとは何か
(18)「すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。」
 祈りはクリスチャンにとってのライフラインです。祈りは信仰生活に必要不可欠です。

Ⅱ:祈りにおける優先順位
(19)「また、私が口を開くとき、語るべきことが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。」
 パウロが祈りを通して求めたことは、福音が宣べ伝えられることでした。主の栄光・御心を第一に祈り求めます。

Ⅲ:互いのために祈る
(18)「そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。」
 互いのために油断せずに祈り続けます。祈りによって互いに支えられています。互いに祈り合い、支え合ってまいりましょう。
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