経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

11月22日 感謝祭礼拝

2015-11-25 09:52:28 | 礼拝
聖書:Ⅰテサロニケ5:12~22
メッセージ:“すべてのことに感謝”
特別賛美:ラベル“亡き王女のためのパヴァーヌ”

Ⅰ:いつも喜び
(16)「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(10)「主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。」
 主が十字架にかかられたのは主と共に生きるためです。喜びは主からのものです。神様に愛されている喜びです。

Ⅱ:絶えず祈り
(黙示録3:20)「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をします。」
祈りとは「霊の呼吸」と言われます。クリスチャンは祈りなしには生きてはいけません。O.ハレスビーという方は、祈りとはイエスを心にお迎えすることと言われました。心の戸を開くならばイエス様の方から心の中に入ってきてくださいます。

Ⅲ:すべての事に感謝
 パウロは、すべてのことを感謝するよう勧めています。しかし良いことは感謝できますが、そうでないことは受け入れることができないものです。
(ローマ8:28)「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」
 神を愛する人々のためには、神はすべてのことを働かせて益としてくださいます。すべてのことを受けとめていく力を与えてくださり、心を平安と慰めで満たしてください。
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11月15日 子ども祝福式礼拝

2015-11-16 09:59:33 | 礼拝
1. イエス様は子どもたちを招きます
(13~14)「さて、イエスにさわっていただこうとして、人々が子どもたちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちは彼らをしかった。イエスはそれをご覧になり、憤って、彼らに言われた。『子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。』」
弟子たちは子どもたちを遠ざけようとしましたが、イエス様はご自分のもとに招きました。忙しい中でも子どもと関わる時間が持てますように。

2. イエス様は子どもたちと共にいます
(14~15)「神の国は、このような者たちのものです。まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。」
子どものように疑うことなく素直な気持ちでイエス様を信じお頼りしていきます。主が共にいてくださいますように。

3.イエス様は子どもたちを愛し祝福します
(16)「そして子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。
イエス様は子どもたちを愛されました。子どもと一緒に過ごす時間を祝しください。子どもたちの上にイエス様の愛と祝福が豊かにありますように。
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11月1日 聖日礼拝

2015-11-03 10:35:06 | 礼拝
聖書:ヨハネ4:31~42
メッセージ:“色づいた畑”

1.みこころを行なう
(34)「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。」
 主イエスは父なる神のみこころを行ない、みわざを成し遂げることを第一とされました。自分の思いや願いではなく、主のみこころを知り行なわせてください。

2.種を蒔き、実を刈り取る
(35~36)「あなたがたは、『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。』と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに入れられる実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。」
 畑は色づき収穫を待つばかりとなっています。みことばの種を蒔き、永遠のいのちの実を刈り取ります。私たちを蒔く者、刈る者としてお遣わしください。

3.サマリヤの女の証言
(39)「さて、その町のサマリヤ人のうち多くの者が、『あの方は、私がしたこと全部を私に言った』と証言したその女のことばによってイエスを信じた。」
 サマリヤの女はそれまで人目を避けた生活をしていましたが、イエスに声を掛けられ、人々の前に出て大胆に証しする者へと変えられました。主の愛に満たされ救い主なるイエスを語る者としてください。
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