経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

5月24日 ペンテコステ礼拝

2015-05-26 09:31:21 | 礼拝
聖書:使徒の働き2:36~47
メッセージ:“愛の群れの誕生”
特別賛美:フォーレ“タントゥム エルゴ 偉大な秘蹟”

Ⅰ:聖霊によって力が与えられます
(1:4~5)「エルサレムから離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」
(1:8)「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
 弟子たちに注がれた聖霊は私たちにも注がれています。聖霊によって力が与えられ日々の生活が導かれますように。

Ⅱ:聖霊によってビジョンが与えられます
(2:17)「神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。」
 ビジョンや目標を掲げることは人に活力を与え、教会に活力を与えます。
(ルカ5:4~5)「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」「先生。私たちは、夜通し働きましたが、何一つとれませんでした。でもおことばどおり、、網をおろしてみましょう。」
 主が言われる通りにするとき御業がなされます。神様からのビジョンに立って、主の業に励んでまいりましょう。

Ⅲ:聖霊によって教会が建てられます
(44~45)「信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。」
(46~47)「そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。」
 聖霊の賜物によって教会が形成されていきます。一人ひとりに与えられた賜物を互いに生かし合い、愛の群れとして建てられ成長していきますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月17日 聖日礼拝

2015-05-19 08:34:39 | 礼拝
聖書:Ⅰテサロニケ1:1~10
メッセージ:“キリスト中心の生き方” 阿部頼義師
特別音楽:サンサーンス“トッカータ”

Ⅰ:信仰と希望と愛に生きる
(3)「絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。」
 神が私たちを愛していてくださいます。信仰と希望と愛に生きる者としてください。

Ⅱ:キリストにならう者となる
(6)「あなたがたも、多くの苦難の中で、聖霊による喜びをもってみことばを受け入れ、私たちと主とにならう者になりました。」
 たとえ困難の中にあっても、神を求めて共に祈り合い、分かち合い、主にある喜びを見いだしていくことができますように。

Ⅲ:偶像から生きた神に仕える
(9)「私たちがどのようにあなたがたに受け入れられたか、また、あなたがたがどのように偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に仕えるようになり」
 偶像とは心を支配し、行動を支配するものです。心から偶像を取り除き、生けるまことの神に仕える者としてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月10日 母の日礼拝

2015-05-11 10:27:32 | 礼拝
聖書:エペソ5:22~6:4
メッセージ:“キリスト中心の家族像”

Ⅰ:キリストを中心とした夫婦関係
(22)「妻たちよ。あなたがたは、主に従うように、自分の夫に従いなさい。」
(25)「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」
 キリストに従うように夫に従い、キリストに愛されているように妻を愛します。聖書の教えを土台として互いに弱さを補い合い、支え合います。主にあって愛の関係が築かれていきますように。

Ⅱ:キリストを中心とした親子関係
(1~3)「子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことだからです。『あなたの父と母を敬え。』これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。すなわち、『そうしたら、あなたはしあわせになり、地上で長生きする』という約束です。」
(4)「父たちよ。あなたがたも、子どもをおこらせてはいけません。かえって、主の教育と訓戒によって育てなさい。」
 両親を敬うことは父なる神を敬うことにつながり、幸せの約束が伴います。親は愛をもって子どもを導き育てます。主にあって信頼関係が築かれていきますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月3日 子どもの日礼拝

2015-05-05 18:49:42 | 礼拝
聖書:マタイ6:24~34
メッセージ:“神の国とその義を求めなさい”

Ⅰ:心配してはいけない
(25)「自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物より大切なもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。」
 心配とは、心がいろいろな方に向き分かれることです。心が神さまの方に向けられますように。

Ⅱ:空の鳥・野のゆりを見なさい
(26)「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありません。」
(30)「きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。」
 鳥や草花を養うお方は、それ以上に、人を愛し守り支えて下さいます。私たちは神様に愛されている存在です。

Ⅲ:神の国とその義を求めなさい
(33)「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」
 神の国とは、神が支配され、みこころがなされるところです。神の義とは、礼拝を守るなど神の視点からの正しさです。それを第一とするとき、必要なものは与えられます。神の国とその義とを求めてまいりましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする