１月２７日礼拝メッセージ要約

聖書：イザヤ４１：８－１４
メッセージ：“義の右の手で守る神”

Ⅰ：祝福の約束を実践なさる神
　「わたしのしもべ、イスラエルよ。わたしが選んだヤコブ、わたしの友、アブラハムのすえよ。」(８)信仰の父アブラハムの伝承が受け継がれています。「主のあわれみは尽きないからだ。それは朝ごとに新しい。あなたの真実は力強い。」（哀歌３）「あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。」（詩篇１０３）

Ⅱ：神の配慮のおことば
「わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、地のはるかな所からあなたを呼び出していった。『あなたは、わたしのしもべ。わたしはあなたを選んで、捨てなかった。』」(９)神の義は私たちを立ち上げる義、失敗しても勝利を与える義です。「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」(１０)

Ⅲ：待ち望む者に約束を果たされる神
「主は永遠の神、地の果てまで創造された方。～主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」(イザヤ４０：２８－３１)全知全能なる神が約束を果たされます。

１月２０日礼拝メッセージ要約

聖書：使徒の働き１６：６－１５
メッセージ：“マケドニヤの叫び－私たちを助けてください－”

Ⅰ：神は導きを与えます
「アジアでみことばを語ることを聖霊によって禁じられたので」「イエスの御霊がそれをお許しにならなかった。」パウロによつ伝道旅行は、自分の計画通りにしようとしたのではなく、神の導きを従いながら伝道して行きました。詩篇１１９：１０５「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」

Ⅱ：神は幻を与えます
「ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、『マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください。』と懇願するのであった。」マケドニヤの叫びは日本の叫びでもあります。「助けてください」という叫びが聞こえるでしょうか。その叫びに答えていく者とさせてください。

Ⅲ：神は勝利を与えます
「テアテラ市の紫布の商人で、神を敬う、ルデヤという女が聞いていたが、主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に心を留めるようにされた。」幻に応答しマケドニヤに渡っていくと、救いを必要としている人々を備えていてくださいました。しかしその後パウロたちは投獄されます。苦しみを通して宣教のみわざがなされていきます。

１月１３日 新年合同聖会

フリーメソジスト小金井教会の芳賀正先生をお迎えし新年聖会が行われました。

聖書：Ⅰペテロ２：１－１２
メッセージ：“自分は誰か－主に贖われた聖なる民”

「あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。」

神は私をしてどんな者にしてくださったか、罪人をも恵により救い選んでくださいました。信仰により義とされ神に近づくことができる者としてくださいました。神の御心を知り、御心に生き仕える者としてくださいました。神に贖われた者としてくださいました。
それゆえ闇から光に招いてくださったお方のすばらしさを宣べ伝えていきます。

１月１３日新年合同聖餐礼拝

フリーメソジスト小金井教会創立牧師、芳賀正先生をお迎えしての新年合同礼拝でした。

聖書：マタイ５：１－１０
メッセージ：“年頭の祈り－きよき心をお造りください”　

「心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。」
心が汚れて神を見ることができない時代。
「主はその愛する者を懲らしめ」神は私たちを子とし、愛する者を訓練しようとされます。ご自身のきよさに預からせようと懲らしめるのです。私たちをつくりかえようとされます。
「天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」私たちを通して神の栄光を表そうとしています。神様の栄光を現す教会を求めています。礼拝、すなわち自らを主に捧げることが大切です。
　ダビデは自分の罪をきよめ、きよい心をつくってくださいと祈りました。人々が主を見ることができるように私をきよめてください。
「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」教会が主の証人となっていきますように。十字架の復活の証人となさせください。

１月６日 新年礼拝

聖書：詩篇９６：１－６
メッセージ：“御救いの良い知らせを告げよ”

今年の招詞：詩篇９６：１－２

Ⅰ：天地万物を創造された方がいます(４－６)
　「国々の民の神々はみな、むなしい。しかし主は天をお造りになった。」
神認識として、創造主なる神様がいます。偶像礼拝にくみしません。
創造主なる神は、私のために十字架にかかり、御救いをなしたもう方でもあります。

Ⅱ：御救いの良い知らせを告げます
　「日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。主の栄光を国々の中で語り告げよ。」
御救いとは永遠のいのち、復活のいのちに生かされて生きるいのちです。試練は神の永遠の栄光をもたらします。
新しい年、主をほめたたえ、永遠のいのちに思いをよせ、御救いの良い知らせを告げ知らせていきます。

元旦礼拝

新年明けましておめでとうございます。

２００８年指標聖句
「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」(イザヤ書４１章１０節)

１２月３０日年末感謝礼拝

聖書：ピリピ２：１２－１８
メッセージ：“事をなさせる神”

世の光として輝くために、
Ⅰ：恐れおののいて自分の救いを達成します
　(１２)「恐れおののいて自分の救いを達成してください。」
Ⅱ：みこころのままに志をたてさせ事を行わせてくださいます
　(１３)「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。」
Ⅲ：いのちのことばをしっかり握ります
　(１６)「いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。」