経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

2月24日礼拝メッセージ要約

2008-02-26 10:16:34 | 礼拝
2月19日から21日までの箱根ケズィックコンベンションに参加し、ケズィックでいただいた恵みを礼拝で分かち合いました。

聖書:Ⅰヨハネ3:1-3
メッセージ:“ケズィックの恵み-愛が下るとき-”

Ⅰ:神の愛が下った
(1)「御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。」イエス様は私たちのところにご自身から下りてくださいました。私たちを愛し求めてくださいます。罪の中にいる私たちを救い出そうとし、神様との関係を回復するために十字架にかかってくださいました。

Ⅱ:神の愛は私たちを引上げます
(2)「私たちは、今すでに神の子どもです。」「私たちはキリストに似た者となることがわかっています。」
神の愛が下り、神の家族としてくださり、神の子供としてくださいます。神様との新たな関係に入れてくださるだけでなく、神の形を私たちのうちに形作ってくださいます。

Ⅲ:神の愛は私たちを押し出します
(3)「キリストが清くあられるように、自分を清くします。」
神の愛は、私たちのうちに、聖い者になるようにという願いを起こさせてくださいます。神の愛は、私たちが神にお捧げし、神に仕える者になるように押し出してくださいます。イエス様を信じ、神の子として立ち上がる者とさせてください。主に捧げ、主に仕える者とさせて下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月17日礼拝メッセージ要約

2008-02-18 10:03:34 | 礼拝
聖書:ローマ4:16-25
メッセージ:“義の右の手で守る神(Ⅲ)-望めないときに望む-”

Ⅰ:服従信仰
 「わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、地のはるかな所からあなたを呼び出して言った。あなたは、わたしのしもべ。わたしはあなたを選んで、捨てなかった。」(イザヤ41:9)主に選ばれた者として主にお従いしてく信仰。

Ⅱ:信頼信仰
 「彼が信じた神、すなわち死者を生かし、無いものを有るもののようにお呼びになる方の御前で、そうなのです。彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。」(ローマ4:18)無から有を生み出す信仰、不可能を可能とする神への信頼信仰。

Ⅲ:犠牲信仰
 「アブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、主の山の上には備えがある。と言い伝えられている。」一人子イサクをも捧げようとしたアブラハムの犠牲信仰。これらの信仰に生きる者とさせてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月10日礼拝メッセージ要約

2008-02-12 14:30:32 | 礼拝
聖書:ヘブル11:4-12
メッセージ:“義の右の手で守る神(Ⅱ)”

「わたしの友、アブラハムのすえよ。」(41:8)信仰によるところのすえ。
「わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、~あなたを選んで、捨てなかった。」(41:9)
「私の義の右の手で、あなたを守る。」(イザヤ41:10)義とは、救い、勝利。

(4)アベル信仰、「信仰によって、アベルはカインよりもすぐれたいけにえを神にささげ」神が望んでおられるものをお捧げしました。従順、服従。
(5)エノク信仰、「エノクは神とともに歩んだ。」(創5:24)「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。」(6)報いてくださる神。
(7)ノア信仰、「信仰によって、箱舟を造り、義を相続する者となりました。」
(11-12)アブラハム信仰、「信仰によって、サラも、子を宿す力を与えられました。」「死んだも同様のアブラハムから、数多い子孫が生まれたのです。」不可能を可能とする神。

神が望んでおられるものをお捧げします。神と共に歩みます。不可能を可能としてくださいます。先人の信仰に習う者とさせてください。義の右の手でお守りくださいますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする