３月２４日 棕櫚の聖日礼拝

本日は神学校卒業を記念してのメッセージです。

聖書：イザヤ４３：１４－１９
メッセージ：“私たちの歩む道”

（１９）「見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。」
　これからどのように歩んでいくのでしょうか。神様が整えられた道を歩みます。それは神様が備えたイエス・キリストの道です。約束に真実な神様を信頼し、どんな困難な中にあっても主を見上げ一歩一歩進んで行く者としてください。

3月17日 聖日礼拝

聖書：ローマ１６：１－１６
メッセージ：“愛する同労者”

Ⅰ：女性執事フィベ
（１－２）「ケンクレヤにある教会の執事で、私たちの姉妹であるフィベを、あなたがたに推薦します。～この人は、多くの人を助け、また私自身をも助けてくれた人です。」
　彼女は多くの人たちを援助し、パウロをも援助したと考えられます。神は助けを与え、すべての必要を満たしてくださいます。

Ⅱ：プリスカとアクラ夫妻
（３－４）「キリスト・イエスにあって私の同労者であるプリスカとアクラによろしく伝えてください。この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。」
　いつも夫婦で力を合わせ伝道し、パウロの働きに協力しました。互いに協力して主の御業が進められていきます。

Ⅲ：その他の聖徒たち
　パウロはその他多くの聖徒たちにあいさつをしています。その中には奴隷や女性たちが多く含まれ、彼らがローマ時代の教会成長の大きな担い手でした。愛の種を蒔き続け、平和の使者としてお遣わしください。
「主よ、私をあなたの平和の道具としてください。憎しみのあるところには愛を、、、」（アッシジのフランシスコ『平和の祈り』より）

3月10日 聖日礼拝

聖書：ローマ１５：１－１３
メッセージ：“望みの神”

Ⅰ：重荷を負う神
（イザヤ53:4‐6)「まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。～主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。」
　主イエスは十字架にかかり重荷を負ってくださいました。平安をもたらし癒しください。

Ⅱ：忍耐と励ましの神
(5)「どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。」
忍耐と励ましの神が、忍耐と励ましを与えてくださいます。一つとされ父なる神がほめたたえられますように。

Ⅲ：望みの神
（13）「どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。」
望みの神が、望みを与えてくださいます。信仰による喜びと平和で満たし、望みあふれさせ、前に向かって歩ませ下さい。
　

2013年3月 スケジュール

３日（日）　聖日礼拝　10時30分より　　聖書に生きる会　13時30分より
６日（水）　婦人会　10時30分より　　祈祷会　19時より
９日（土）　CS小学部 学年お別れ会　12時から14時まで
10日（日）　聖日礼拝　10時30分より　　教区委員会
　　　　　　一ノ関復興支援センターオリーブ2周年記念式（10日,11日）
11日（月）　神学生卒業式
13日（水）　祈祷会　19時より
17日（日）　聖日礼拝　10時30分より　聖書に生きる会　13時30分より　　
20日（水）　祈祷会　19時より
23日（土）　教区年会
24日（日）　聖日礼拝（神学生卒業メッセージ）　10時30分より
　　　　　　卒業生を祝う会
28日（木）　洗足聖餐式　19時より
31日（日）　イースター礼拝　10時30分より
　　　　　　黒柳朱美ピアノコンサート　14時より

3月3日 聖日礼拝

聖書：ローマ１４：１－１２
メッセージ：“弱い人を受け入れなさい”

Ⅰ：さばいてはいけません
（１）「あなたがたは信仰の弱い人を受け入れなさい。その意見をさばいてはいけません。」
（４）「しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。」
　主のしもべを侮ったり、さばいたりするのではなく、互いに受け入れ合います。

Ⅱ：主のために生きる
（８）「もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。」
　誰に対しても、主のために、主に対してするように、関わっていくことができますように。

Ⅲ：神の義と愛
（９）「キリストは、死んだ人にとっても、生きている人にとっても、その主となるために、死んで、また生きられたのです。」
　神は御子を十字架にかけるほどに私たちを愛されました。神に愛されている者として、互いに愛し合い、受け入れ合う者としてください。