１月２５日 聖日礼拝

聖書：ヨハネ１５：１～１７
メッセージ：“実を結ぶ生涯”
特別音楽：スェーリング“古い歌による変奏曲”

Ⅰ：主にとどまる
（５）「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。」
　イエスさまから離れることなく、日々主とつながり、とどまり続けていきます。

Ⅱ：互いに愛し合う
（９）「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。」
（１２）「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。」
　私たちも互いに愛し合い、隣人の友としてください。愛の実が結ばれていきますように

Ⅲ：主の選びに生きる
（１６）「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、またあなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。」
　イエスさまが私たちを選び、任命されました。主の選びと任命にこたえ、主の名によって祈り求め、多くの実が結ばれていきますように。
　

1月11日 新年合同聖会

聖書：ヨハネ１５：１～１６
メッセージ：“ぶどうの木と枝のように” 藤原導夫師（市川北キリスト教会牧師）
特別音楽：“アメージング・グレース”

２０１５年教区指標聖句
「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。」（ヨハネ１５：５）

　信仰とは、ぶどうの木なるキリストと枝なる私たちがつながっていることです。たとえ私たちが力がなく手を離してしまっても、キリストはしっかりと握りしめていてくださいます。ぶどうの木が枝を支えています。新しい年、主につながり多くの実が結ばれますように。

1月11日 新年聖餐礼拝

聖書：ルカ１０：２５～３７
メッセージ：“自分が愛されたように”
特別音楽：バッハ“装いせよ、我がたましいよ”

２０１５年教会指標聖句
「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。」（レビ記１９：１８）

（２７）「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』、また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」
　神さまは私たちを愛しています。わたしの神である主を見上げ、主の愛に生かされていきますように。

1月4日 新年礼拝

新年明けましておめでとうございます

聖書：ルカ２：２２～３８
メッセージ：“万民を照らす光”
特別賛美：ファニー・メンデルスゾーン“１月・夢”

（２５）「そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい、敬虔な人で、イスラエルの慰められることを待ち望んでいた。」
（３１）「御救いはあなたが万民の前に備えられたもので、異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」

幼子はすべての人を照らすまことの光としてお生まれになりました。人々が御救いを見、慰められますように。
新たな年の上に主の恵み祝福が豊かにあり、平和な一年となりますように。

2015年 元旦礼拝

新年あけましておめでとうございます

聖書：詩篇５０：７～１５
メッセージ：“わたしは神、あなたの神である”阿部信夫師（ＥＣ日本教区長）

招詞：詩篇５０：７、１５
「聞け。わが民よ。わたしは語ろう。イスラエルよ。わたしはあなたを戒めよう。わたしは神、あなたの神である。」
「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。あなたはわたしをあがめよう。」

主は「わたしは神、あなたの神である」と、やさしく、そして親しく語りかけてくださいます。苦しい時に助け出してくださる憐れみ深いお方です。この一年、みことばに導かれ、あわれみ深い主を毎聖日ごとに見上げてまいりましょう。