聖書:ルカ24:13~35
メッセージ:“目が開かれる”
特別音楽:バッハ“前奏曲とフーガ二長調よりフーガ”
1.主は私たちと共に歩みます
(13~16)「ちょうどこの日、ふたりの弟子が、エルサレムから十一キロメートル余り離れたエマオという村に行く途中であった。そして、ふたりでこのいっさいの出来事について話し合っていた。話し合ったり、論じ合ったりしているうちに、イエスご自身が近づいて、彼らとともに道を歩いておられた。しかしふたりの目はさえぎられていて、イエスだとはわからなかった。」
主イエスは気落ちした二人の弟子に近づき一緒に歩きましたが、彼らは気づきませんでした。主は私たちと共に歩んでいてくださいます。
2.主は私たちに気づきを与えます
(17~19)「イエスは彼らに言われた。『歩きながらふたりで話し合っているその話は、何のことですか。』すると、ふたりは暗い顔つきになって、立ち止まった。クレオパというほうが答えて言った。『エルサレムにいながら、近ごろそこで起こった事を、あなただけが知らなかったのですか。』イエスが『どんな事ですか。』と聞かれると、ふたりは答えた。『ナザレ人イエスのことです。この方は、神とすべての民の前で、行ないにもことばにも力のある預言者でした。』」
主は二人に質問することにより彼らの話を引き出されます。二人は話すことにより心の中が整理されていきました。主は人格的な関係を通して気づきを与え、新たな行動へと促します。
3.主は私たちの行動を変えます
(30~31)「彼らとともに食卓に着かれると、イエスはパンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。するとイエスは、彼らには見えなくなった。そこで、ふたりは話し合った。『道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。』」
食事の席で主がパンを取って渡された時に、二人は目は開かれ主だと分かりました。彼らの心はうちに燃やされ、来た道を引き返しエルサレムに戻ります。信仰によって二人の行動は変えられました。目が開かれ、心うちに燃やされていきますように。
メッセージ:“目が開かれる”
特別音楽:バッハ“前奏曲とフーガ二長調よりフーガ”
1.主は私たちと共に歩みます
(13~16)「ちょうどこの日、ふたりの弟子が、エルサレムから十一キロメートル余り離れたエマオという村に行く途中であった。そして、ふたりでこのいっさいの出来事について話し合っていた。話し合ったり、論じ合ったりしているうちに、イエスご自身が近づいて、彼らとともに道を歩いておられた。しかしふたりの目はさえぎられていて、イエスだとはわからなかった。」
主イエスは気落ちした二人の弟子に近づき一緒に歩きましたが、彼らは気づきませんでした。主は私たちと共に歩んでいてくださいます。
2.主は私たちに気づきを与えます
(17~19)「イエスは彼らに言われた。『歩きながらふたりで話し合っているその話は、何のことですか。』すると、ふたりは暗い顔つきになって、立ち止まった。クレオパというほうが答えて言った。『エルサレムにいながら、近ごろそこで起こった事を、あなただけが知らなかったのですか。』イエスが『どんな事ですか。』と聞かれると、ふたりは答えた。『ナザレ人イエスのことです。この方は、神とすべての民の前で、行ないにもことばにも力のある預言者でした。』」
主は二人に質問することにより彼らの話を引き出されます。二人は話すことにより心の中が整理されていきました。主は人格的な関係を通して気づきを与え、新たな行動へと促します。
3.主は私たちの行動を変えます
(30~31)「彼らとともに食卓に着かれると、イエスはパンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。するとイエスは、彼らには見えなくなった。そこで、ふたりは話し合った。『道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。』」
食事の席で主がパンを取って渡された時に、二人は目は開かれ主だと分かりました。彼らの心はうちに燃やされ、来た道を引き返しエルサレムに戻ります。信仰によって二人の行動は変えられました。目が開かれ、心うちに燃やされていきますように。