経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

3月27日聖日礼拝

2011-03-30 10:22:39 | 礼拝
聖書:エペソ2:1-10
メッセージ:“生かされて生きる”

(4-6)「しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、罪過の中に死んでいたこと私たちをキリストとともに生かし、―あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。―」
主イエスは私たちの罪の身代わりとなり十字架にかかられました。十字架で示された愛ゆえに私たちを罪から救い、生かして下さいます。

(使徒2:36-38)「すなわち、神が今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです。人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、『兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。』と言った。そこでペテロは答えた。『悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。」
 イエス様を救い主と信じ、十字架の愛に生かされる者としてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月20日聖日礼拝

2011-03-22 10:58:08 | 礼拝
聖書:詩篇46:1-11
メッセージ:“神はわれらの避け所”

Ⅰ:神はわれらの避け所、力です。
(1-2)「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえ、われらは恐れない。」
 先が見えないゆえに不安や恐れを覚えます。しかし、神が私たちの避け所、力、悩めるときの助けであるゆえ、信じお委ねいたします。

Ⅱ:神はいのち・平安を与えます
(4-5)「川がある。その流れは、いと高き方の聖なる住まい、神の都を喜ばせる。神はそのまなかにいまし、その都はゆるがない。神は夜明け前にこれを助けられる。」
 川・水は、神の臨在、いのちを表します。主が共にいてくださるので、揺るがされず、いのち・平安をいただきます。助けて下さる主に祈り求めましょう。

Ⅲ:神のみ業が現されます
(10)「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる。」
歴史的に、南ユダが不思議な方法で大国アッシリヤから救い出されたことが背景とされていると言われます。静まって、神様がどのようなお方か知ることができますように。人々の心に福音が届けられますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月13日聖日礼拝

2011-03-14 10:34:31 | 礼拝
聖書:マルコ7:31-37
メッセージ:“心の耳で聞く”

Ⅰ:口と耳を開かれるイエス
(33-35)「イエスは、その人だけを群衆の中から連れ出し、その両耳に指を差し入れ、それからつばきをして、その人の舌にさわられた。そして、天を見上げ、深く嘆息して、その人に『エパタ。』すなわち、『開け。』と言われた。すると彼の耳が開き、舌のもつれもすぐに解け、はっきりと話せるようになった。」
 イエス様は「開け」と、体だけではなく、心とたましいをも束縛から自由へと解放して下さいます。

Ⅱ:心の叫びを聞く
(詩篇130:5)「わたしは主を待ち望みます。私のたましいは、待ち望みます。私の主のことばを待ちます。」
 神の前に静まり、主を待ち望む時、自分の心の叫び・痛みが聞こえ、そして他の人の心のうめきや痛みが聞こえてくるでしょう。私たちの身近にいる人たちの、心の叫び・うめきや痛みに耳を傾ける者として下さい。

Ⅲ:イエス様にお連れします
(32)「人々は、耳が聞こえず、口のきけない人を連れて来て、彼の上に手を置いてくださるように願った。」
 人々はその人をイエス様のもとに連れてきました。かわいそうに思い、イエス様なら治して下さると思ったのでしょう。私たちも人々の心の叫びに耳を傾け、救い主、癒し主なるイエス様のもとにお連れすることができますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月6日聖日礼拝

2011-03-07 11:24:07 | 礼拝
聖書:マタイ18:1-14
メッセージ:“探し求める主”

Ⅰ:子どものように
(3-4)「あなたがたも悔い改めて子どものようにならない限り、決して天の御国には、はいれません。だから、この子どものように、自分を低くする者が、天の御国で一番偉い人です。」
 子どものような素直な心でイエス様を信じる信仰を与えて下さい。この世では人の上に立つ人が偉い人とされますが、天の御国ではそうではなく、自分を低くする者が一番偉いのです。

Ⅱ:つまずかせないように
(6)「しかし、わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、大きい石臼を首にかけられて、湖の深みでおぼれ死んだほうがましです。」
 小さき者につまずきを与えることがないよう、ことばや行いにおいて整えられますように。

Ⅲ:探し求める主
(12)「もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。そして、もし、いたとすれば、まことに、あなたがたに告げます。その人は迷わなかった九十九匹の羊以上にこの一匹を喜ぶのです。」
 イエス様は迷い出た一人を見つけるまで捜し歩かれます。一人が悔い改めるなら、地上と同様に、天にも喜びがあります。主の十字架の愛にお応えしていきましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月27日ケズィック・サンデー礼拝

2011-03-01 09:56:01 | 礼拝
聖書:創世記22:1-14
メッセージ:“主の山に備えあり”

第50回箱根ケズィック・コンベンション記念大会が行なわれました。ケズィックの掲げるホーリネスは、聖書的・個人的・実践的ホーリネスです。

Ⅰ:ケズィックの恵み
(詩篇51:10)「神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。」(12)「喜んで仕える霊が、私をささえますように。」
 揺るがない確かな霊が支えてくださいますように。聖霊に満たされ、賛美・証へと勝利の信仰生活へと整えてください。

Ⅱ:主の山に備えあり
(創世記22:14)「そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、『主の山の上には備えがある』と言い伝えられている。」
 自分自身を主にお捧げして行きます。主に委ね、お従いしていくとき、必要なことはすべて備えて下さると信じることができますように。主が備え一歩一歩導いて下さいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする