聖書:マタイ14:22-33
メッセージ:“わたしだ。恐れることはない”
Ⅰ:一人祈る主
(23)「群衆を帰したあとで、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。」
イエス様はよく一人で祈られました。しなければならないことは山ほどありましたが、一人山に退かれ、御前に静まる時を持ちました。神との交わり・静まる時は、主ご自身の力の源でした。一緒に祈ることも大切ですが、一人静まり祈り、新たな力をいただき、仕えていく者とさせていただきます。
Ⅱ:励まされる主
(27)「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」
舟に乗り込みガリラヤ湖を渡ろうとした弟子たちは、波風に悩まされ立ち往生していました。そこに夜中の3時ごろイエス様は水の上を歩いて来られました。弟子たちは幽霊だと思い、叫び声を上げ取り乱しました。
困難や試練・病気など思いもかけないことが起きると戸惑い慌ててしまうものです。しかし、イエス様はあわれみ励まされ、「安心しなさい。わたしが共にいる。恐れることはない。」と語っておられます。
Ⅲ:助け平安を与える主
(30)「ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、『主よ。助けて下さい。』と言った。」
励まされ勇気をいただいた弟子のペテロは水の上を歩いてイエス様のもとに行こうとします。ペテロは信仰を持って大胆に歩き始めますが、突然沈みかけました。激しい風を見て一瞬恐れが生じたからです。周りの状況を見ると恐れが生じます。主に心が向けられているなら恐れを締め出します。不可能を可能としてくださいます。
(32)「そして、ふたりが舟に乗り移ると、風がやんだ。」
イエス様が共にいてくだされば人生の波風も静められます。私たちをあわれみ、恐れを取り除き、平安を与えて下さいますように。
メッセージ:“わたしだ。恐れることはない”
Ⅰ:一人祈る主
(23)「群衆を帰したあとで、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。」
イエス様はよく一人で祈られました。しなければならないことは山ほどありましたが、一人山に退かれ、御前に静まる時を持ちました。神との交わり・静まる時は、主ご自身の力の源でした。一緒に祈ることも大切ですが、一人静まり祈り、新たな力をいただき、仕えていく者とさせていただきます。
Ⅱ:励まされる主
(27)「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」
舟に乗り込みガリラヤ湖を渡ろうとした弟子たちは、波風に悩まされ立ち往生していました。そこに夜中の3時ごろイエス様は水の上を歩いて来られました。弟子たちは幽霊だと思い、叫び声を上げ取り乱しました。
困難や試練・病気など思いもかけないことが起きると戸惑い慌ててしまうものです。しかし、イエス様はあわれみ励まされ、「安心しなさい。わたしが共にいる。恐れることはない。」と語っておられます。
Ⅲ:助け平安を与える主
(30)「ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、『主よ。助けて下さい。』と言った。」
励まされ勇気をいただいた弟子のペテロは水の上を歩いてイエス様のもとに行こうとします。ペテロは信仰を持って大胆に歩き始めますが、突然沈みかけました。激しい風を見て一瞬恐れが生じたからです。周りの状況を見ると恐れが生じます。主に心が向けられているなら恐れを締め出します。不可能を可能としてくださいます。
(32)「そして、ふたりが舟に乗り移ると、風がやんだ。」
イエス様が共にいてくだされば人生の波風も静められます。私たちをあわれみ、恐れを取り除き、平安を与えて下さいますように。