経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

アドベント第一聖日礼拝

2009-11-30 10:32:36 | 礼拝
聖書:イザヤ書9:1-7
メッセージ:“やみを照らす光”

(2)「やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。」
 イエス様はやみを照らす光としてこの世に来られました。

(6)「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる。」
 「不思議な助言者(ワンダフル・カウンセラー)」ことば・ビジョンを与え、人の計画とは違う、神の計画を与えます。「力ある神」天地万物を創造され統べ治めています。「永遠の父」永遠のみ手を持って守ってくださいます。「平和の君」神との和解、心の平和を与えます。

(7)「万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。」どんなに世界のやみ・心のやみが暗くても、取り去り、万軍の主の熱心がこれらを成し遂げてくださいます。
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感謝祭礼拝

2009-11-24 09:37:01 | 礼拝
聖書:Ⅱコリント9:6-15
メッセージ:“豊かに蒔く感謝”

Ⅰ:感謝をもって豊かに蒔く生活
(6)「少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。」
(8)「神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。」
 与えれば与えるほど豊かになります。また苦しみを通して得るものがあります。

Ⅱ:感謝をもって蒔く者を祝福されます
(9)「この人は散らして、貧しい人々に与えた。その義は永遠にとどまる。」
(10)「蒔く人に種と食べるパンを備えてくださる方は、あなたがたにも蒔く種を備え、それをふやし、あなたがたの義の実を増し加えてくださいます。」
 他の人に分け与えれば与えるほど与えられます。
(11)「あなたがたは、あらゆる点で豊かになって、惜しみなく与えるようになり、それが私たちを通して、神への感謝を生み出すのです。」惜しみなく与える愛が神への感謝を生み出します。

Ⅲ:感謝をもって蒔く者は神の栄光を現します
(13)「このわざを証拠として、彼らは、あなたがたがキリストの福音の告白に対して従順であり、彼らにまたすべての人々に惜しみなく与えていることを知って神をあがめることでしょう。」惜しみなく与える姿を通して人々が神を崇めるようになります。感謝をもって捧げ神に栄光が帰されますように。
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11月5日聖日礼拝

2009-11-17 11:32:39 | 礼拝
聖書:ヨハネ10:1-15
メッセージ:“豊かないのちを与える羊飼い”

Ⅰ:羊飼いなるイエス様は囲いから連れ出します
 (3‐4)「彼は自分の羊をその名で呼んで連れ出します。彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に立って行きます。すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます。」
 イエス様は私たちが自分の囲いの中、殻の中に閉じこもっているのではなく、破って外に連れ出されます。心が通じ合っているので、主に信頼しお従いします。

Ⅱ:羊飼いなるイエス様は守り養います
 (9)「わたしは門です。だれでも、わたしを通ってはいるなら、救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。」
 羊飼いは羊の囲いの出入り口に横になり門の役目をしました。羊の門なるイエス様を通して安全に出入りし、守り養われます。必要な糧を与えてくださいます。

Ⅲ:羊飼いなるイエス様はいのちを与えます
 (10-11)「わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」
 実際に羊飼いは羊を外敵から守るために命を失うこともありました。主イエスは私たちのために十字架にかかりいのちを捨てられました。それによりいのちが与えられました。イエス様を信じ豊かないのちをいただき、キリストの愛に生きる者となさせください。
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11月8日聖日礼拝

2009-11-09 14:49:51 | 礼拝
聖書:コロサイ4:2-6、18
メッセージ:“塩味のきいたキリスト者”

Ⅰ:感謝をもって祈ります
 (2)「目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。」
 祈りの答えが期待通りにでなくても、感謝をもってたゆみなく祈り続けます。

Ⅱ:奥義に生きる信仰者
 (3)「同時に、私たちのためにも、神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように、祈ってください。」
 啓示の言葉が与えられるよう説教者のために祈ります。メッセージは牧師と会衆が一緒になってつくりあげます。

Ⅲ:親切で塩味のきいたことば
 (6)「あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味のきいたものであるようにしなさい。そうすれば、ひとりひとりに対する答え方がわかります。」
 「塩味」:甘さを引き出すもの、やさしさ、魅力的、愛の塩味。塩味のきいた言葉とは、生かすことば、ほめことば、感謝のことばなど。相手を認めることばは人を生かします。
 (18)「パウロが自筆であいさつを送ります。私が牢につながれていることを覚えていてください。どうか、恵みがあなたがたとともにありますように。」
 主に栄光を帰する、恵みあふれるキリスト者としてください。
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幼児祝福式礼拝

2009-11-03 09:37:59 | 礼拝
聖書:コロサイ3:17-4:1
メッセージ:“キリストにある家庭生活の祝福”

(17)「あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。」
(18-21)「妻たちよ。主にある者にふさわしく、夫に従いなさい。夫たちよ。妻を愛しなさい。つらく当たってはいけません。子どもたちよ。すべてのことについて、両親に従いなさい。それは主に喜ばれることだからです。父たちよ。子どもをおこらせてはいけません。彼らを気落ちさせないためです。」
(22)「主を恐れかしこみつつ、真心から従いなさい。」
(23)「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。」
 主イエスの名によってなされるとき、主従関係ではなく、分かち合いの関係へと変わっていきます。
 家庭での夫婦関係、親子関係、会社での人間関係が、すべてイエスの名によってなされていきますように。
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