経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

1月31日 聖日礼拝

2016-02-01 13:53:18 | 礼拝
聖書:マルコ4:2~20
メッセージ:“心を見つめる” 阿部頼義師

(14~15)「種まく人は、みことばを蒔くのです。みことばが道ばたに蒔かれるとは、こういう人たちのことです。―みことばを聞くと、すぐサタンが来て、彼らに蒔かれたみことばを持ち去ってしまうのです。」
 蒔かれた場所は人の心の表しています。「道ばた」とは、踏み固められた心、頑なな心を表しています。

(16~17)「同じように、岩地に蒔かれるとは、こういう人たちのことです。―みことばを聞くと、すぐに喜んで受けるが、根を張らないで、ただしばらく続くだけです。それで、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。」
「岩地」とは、ごつごつした自分中心の心を表しています。

(18~19)「もう一つの、いばらの中に種を蒔かれるとは、こういう人たちのことです。―みことばを聞いてはいるが、世の心づかいや、富の惑わし、その他いろいろな欲望が入り込んで、みことばをふさぐので、実を結びません。」
 「いばら」に蒔かれるとは、周りの状況に惑わされ、忙しさの中みことばがふさがれ届かなくなることです。

(20)「良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いて受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。」
 「良い地」とは、耕されたやわらかい心を表しています。御前にへりくだり、みことばを聞いて受け入れる者のうちに、神の国は実現し成長していきます。恵みのことばに生かされ、豊かな実が結ばれていきますように。
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