さてさて
来年3月の開業を目指し、1週間に2回ぐらいのペースで通う「大阪」
姉妹店「んまい」の店長真理が、独立することになる。場所は、梅田の茶屋町だ。
既に店舗名と構想は、ほぼ決定した。
これは、暫定ロゴのデザイン。
(株)いなせやが茶屋町marryを後押しすることになる。
同時に真理は、社長就任。独立への第一歩だ。
店舗デザインは
ファサード(入り口)
入り口の中央に位置する出窓では、日本酒ソフトクリームを販売🍦
入った右手は「和食の店」のイメージ。
左手が「洋風(ブルックリンスタイル)」
もう少し、崩したいな。
馳走いなせやとは全く違うコンセプトとしたのは、茶屋町は若者(死語❓)の街だから
自分が若かったら、どんな店に行きたいか❓単純に、それだけの発想である。
インスタ的には
# カジュアル立飲み
# 和洋混在
# 20歳未満販売禁止ソフトクリーム
# 発酵食品
# 次世代の飲食店
てなイメージか‼️
私自身、父親は純粋な「京都人」
しかし、母親は純粋な「大阪人」の間に生まれた
いわばハーフである。
「はんなり」した京都で、経営してきた私も大阪は競合が半端ない。
曖昧な言葉じゃ、響かない土壌がある。
まず、圧倒されるのが 飲食店の多さ‼️
ビル地下であろうが、上階であろうが嫌と言うほどの飲食店舗が軒を連ねる。
(どんだけ食べんねん大阪人って感じ)
例えば「地下街」やけど
ここは、JR大阪駅の地下「ルクア」
これは、極々一部の店舗だが
共通するのは「特化型専門店」だと言うこと。
いわゆる「何でもあるから、あそこ行こうか?」の店舗は無い。
路面店も❗️
ビリビリ痺れる、個性的飲食店‼️
これだけの数の店舗が集まると、中途半端な形態の店舗は存在しないと答えが出ている。
専門知識を持って、営業できなければ
一瞬で退店する場合もあり、そう言う意味では「素人不在」のプロが集まる空間って感じがする。
こんな店が「うじゃうじゃ」存在する大阪は、かなり手強い。
これは「地下街」に限らず「ビルテナント」「路面店」も含めてだ。これが商人の街の由縁。
素人に毛が生えた程度のキャリアじゃ、確実に「一瞬退店」が待ち構えている。
恐るべし大阪。。。。。
そやけど
だからこそチャレンジのしがいがある訳やな。
来年の還暦から始める、10人の社長就任計画‼️
(計画は、あくまで計画やからね…)
おまけの人生を、楽しんで行きます❗️
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます