馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

開店づくし・・・

2015年11月05日 | Weblog
10月から知り合いの店が開店ラッシュ❗️
非常にめでたい訳やけど、そんな連発で顔も出せないから事前に覗いたりする。
(実は、工事現場が大好きだ)

まずは、祇園 晩餐
開店3日前にお祝いの花のスペースをチェックがてら、訪問。
中々まとまり良さげな調理場やけど・・・

洗い場どこなん⁉️
何と1階奥の個室の向かいあたりにあるわ。

ほんまかいな~~❗️

「いや~。ここしかなかったっすからね~❗️」って。

飛ぶ鳥落とす勢いの「京色・晩餐グループ」の4軒目。
その後、開店の日に行ったのは馳走いなせや恒例の昼酒会(萩の露編)とあわせて次回ブログでアップしよう。



そんな訳(どんな訳やね~~ん)
※ これ関西人がよく使う、1人ボケ突っ込みって奴です。

今回のスポットライト(なんか昔横山ノックのTV番組であったわ)は~~❗️

【洋食 おがた】

まぁ、こんな解体状態から見てきた店舗。
開店の数日前には、このような形に。
今回の店の看板娘(言い方古いかなぁ)千里ちゃん。

これ関係ないやろ~と言う人もおられますが、私の経験上凄く関係あります❗️

飲食店に限らず、行く理由が多ければ多いほど間違いなくお客さんの数やリピートが増える訳で

例えば「京都」「東京ディズニーランド」「ユニバーサルスタジオ」などなど
行く理由がいっぱいある場所に人は行く。

それに彼女はソムリエ資格もちゃんと持っているし、ほんまええ感じです。

まぁ、それはさておき
こういう「お祝いの品々」の多さにも彼の人気のほどが見えてきますわ。

良く言う話やけど
席数よりお祝いが少ないなら、飲食店としては失敗。

独立するならば、席数より多いお祝いを頂ける自信が出来てからにしなさいと。

見るからに安心しました。

日本酒を置きたいと言ってた緒方シェフの好みで
こんな沢山の秋鹿がラインナップ。
ランチもディナーもやっとります。
火曜日定休日なので、よければ行ってあげて下さい。

あ・・・
緒方の写真撮り忘れたわ。