馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

感動のjazzの会

2013年08月27日 | Weblog
いきなり、すんません…
今回で3度目の馳走いなせやjazzの会の首謀者
中井勉さんとわたくしのアップ写真。

こんな感じで、昼と夜は貸し切り営業中。
因みに、2部制にしたのは今回からですけど…
お料理は、昼酒の会の内容と若干異なり
お酒を飲めない方にも満足していただけるように工夫しました。
お昼の部は、ノリノリの演奏。
夜の部は、少し大人なバラード系のjazzを見事に選曲して下さいました。
お客さんへのお見送りに、この2人の笑顔!!
ベース奏者の健吾さん、まぁまぁいい感じです!
お疲れ様でした!
打ち上げは、姉妹店でありわたくしの初めて経営者になった店でもある「六角んまい」
関わってくれた大切な人びと(スタッフも当然含みます)

お陰さまでわたくしのみならず、来店頂いたお客さんから感動の言葉を数知れず聞く事が出来ました。

最初に提案頂いた中井勉さんのギターは、ただただ圧巻。

ベースの魅力を見事に伝えてくれた中村健吾さんの音の迫力。

唯一、ピアノ奏者なのに簡易的なシンセサイザーオルガン!?で、素晴らしいファンキーjazzを演じて頂いた吉岡秀明さんは私生活もファンキー(わたくしと同い年ですけど…)

日本ツアー最後の演奏を馳走いなせやで、締めくくっていただき誠に恐縮です。

今回は、若干会費を高くしたのに応援して頂いた多くのお客様方

本当にありがとうございました。
まだまだ、不行き届きな点もありましたがもっともっとの満足をして頂けるように、これからも益々精進致します。
どうぞ、末長くお付き合い下さいませ。

追伸
わたくしの個人的リクエストで、八代亜紀さんの「雨の慕情」を演奏していただきましたが、さすがプロフェッショナル!
アレンジも加え、日本人のソウルを揺すぶられました。