夢かよふ

古典文学大好きな国語教師が、日々の悪戦苦闘ぶりと雑感を紹介しています。

日吉津の海

2015-10-04 16:45:49 | 日記
うなばら荘は食事も美味しく、泊まった日の夕食は、タイ・イカ・アジのお造りや、サザエとキノコ・根菜類の炊き込みご飯、大山地鶏の手羽先唐揚、梨・柿など、鳥取産の食材が中心。
翌日の朝食は、サバの塩焼き、蒸し卵、湯豆腐、イカの塩辛、シジミの味噌汁など。私は今はほとんど自炊しているので、揚げ物・煮物・焼き物などがバランスよく種類も豊富に、上げ膳・据え膳で出てくるのに感動してしまう。


朝食後、同僚のH先生と旅館のすぐ近くの海岸に散歩に行った。
ここはリゾート地の皆生より閑静で、大山もさらに近くに見える。
秋晴れの爽やかな朝、心地よい海風に吹かれ、波打ち際にたたずみながら、しばしくつろいだ時間を過ごすことができた。