「みそじっくすblog」さんのカウントダウンが「45」となり、
7月もあと2日で終わりだと言うのに、さっぱり勉強のペースができてません。
今月は仕事も体調も、ついでにスカパーの調子もガタガタで(苦笑)
思わず「申し込まなきゃよかった。」と弱音が・・・。
「弱音をはく」を翻訳機にかけたら「나약한 소리를 입는다」と出ました。
「나약」は「意気地がないことだそうだけど、「입다」(?)
もう一度「弱音を吐く」とやったら「약한소리를 한다」でした。
前置きが長くなりました。いろんな「はく」です。
・息を吐く : 숨을 내쉬다
・つばを吐く : 침을 뱉다
・煙を吐く : 연기를 내뿜다
・食べた物を吐く : 먹은 것을 토하다
・ズボンを履く : 바지를 입다
・靴下を履く : 양말을 신다
・部屋を掃く : 방을 쓸다
「友達に会います」や「タクシーに乗ります」のように、日本語と助詞の使い方が
違う動詞の例が、2004年の兼若先生の入門編に載っていたのでupします。
①내일 친구를 만나요. (あす、友達に会います。)
②매일 지하철을 타요. (毎日地下鉄に乗ります。)
③한국으로 여행을 가요. (韓国へ旅行に行きます。)
④중국으로 유학을 가요. (中国へ留学へ行きます。)
⑤아버지를 닮아가요. (父に似てきます。)
⑥선생님을 따라가요. (先生について行きます。)
⑦저를 따라오세요. (私について来てください。)
⑧스포츠를 좋아해요. (スポーツが好きです。)
⑨스포츠를 잘해요. (スポーツが得意です。)
⑩자기를 이기자. (自分に勝とう。)
⇒③④に関連して、こちらもご覧ください。
【2007.5.15記】
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거스르다 : 逆らう
ex. 어버이의 뜻을 거스르다. (親の意に逆らう。)
이겨내다 : (病気・痛みに)耐え抜く、(感情などを)こらえる
ex. 심한 통증을 이겨내다. (激しい痛みに耐える。)
また、動作性名詞+를 가다で、「~しに行く」となるんですね。
ex. 낚시를 가다 : 釣りに行く
등산을 가다 : 登山に行く
성묘를 가다 : 墓参りに行く
【2010.7.28追記】
否定の表現とともに用いられる副詞をまとめてみました。
・미처 : いまだ、まだ、かつて
・좀처럼 : なかなか~しない、めったに~しない
・구태여 : わざわざ、強いて 《類》일부러
・도무지 : まったく、全然
・여간 : 並大抵の(~ではない)、ありきたりの(~ではない)
・통 : 全然、全く
・차마 : とても、とうてい
・그다지 : それほど、さほど 《類》그리
・옴쭉달싹 : びくっと(ちょっと体を動かすようす)
ex. 사람이 꽉 차서 옴쭉달싹도 못하겠다.
(人がぎっしりつまって身動きもできない。)
また出てきたら追加します。
今回は漢字に関係なく「かける」
・メガネをかける : 안녕을 쓰다
・鍋を火にかける : 냄비를 불 위에 올려 놓다
・お金と時間をかける : 돈과 시간을 들이다
・誰が勝つか賭ける : 누가 이길지 내기를 하다
・看板を掛ける : 간판을 걸다
・電話を掛ける : 전화를 걸다
・迷惑を掛ける : 펴를 끼치다
・心配を掛ける : 걱정을 끼치다
・馬に乗って野を駆ける : 말을 몰고 들을 달리다
・アイロンをかける : 다리미질을 하다
・橋を架ける : 다리를 놓다
・塩をかける : 소금을 뿌리다
・常識に欠ける : 상식이 부족하다
・月が欠ける : 달이 이지러지다
「緑本」5週目の語彙増強は“多義語”
せっかくなので、取り上げていた3つの単語をupします。
まずは「打つ」から (少し足してます)
・釘を打つ : 뭇을 박다
・太鼓を打つ : 북을 치다
・電報を打つ : 전보를 치다
・ヒットを/ホームランを打つ : 안타를/홈런을 치다
・頭を打つ : 머리를 부딪치다
・碁を打つ : 바둑을 두다
・点滴を打つ : 링거를 맞다
・注射を打つ : 주사를 놓다 (注射を打ってもらう:주사를 맞다)
・鍼を打つ : 침을 놓다/주다 (鍼を打ってもらう:침을 맞다)
・脈を打つ : 맥이 뛰다
・終止符を打つ : 종지부를 찍다
・胸を打つ : 감동을 주다
・手を/先手を打つ : 손을/선수를 쓰다
「緑本」2週目の短作文のテーマは“料理”
調理に関する言葉をまとめました。
・(食べ物を)刻む、切る : 썰다
・焼く : 굽다
・揚げる : 튀기다
・蒸す : 찌다
・炒める : 볶다
・(フライパンなどに油をひいて)焼く : 부치다
・沸かす : 끓이다
・ゆでる : 삶다
・十分に火を通す : 익히다
さらに
・鍋を火にかける : 냄비를 불에 올리다
・フライパンをあたためる : 프라이팬을 달구다
・油をひく : 기름을 두르다 (두르다:油などを行き渡らせる)
今回は出てこなかったけど、使いそうなもの
・(ご飯を)炊く : 짓다
・和える : 무치다
・混ぜ合わせる : 비비다
・漬ける : 담그다
・おろす : 갈다
「緑本」短作文1のテーマは「天気」
「土砂降りの雨」が分からなかったついでに、雨に関する言葉をまとめてみました。
비(雨) 가랑비(小雨) 보슬비(こぬか雨)
실비、이슬미(霧雨) 궂은비(しとしとと降り続く長雨)
소나기(にわか雨、夕立) 억수(どしゃぶりの雨)
봄비(春雨) 장마(梅雨) 가을비(秋雨)
찬비(冷雨) 밤비(夜の雨) 큰비(大雨)
단비(慈雨) 작달비(篠突く雨)
最後の「篠突く雨」が分からなくて、調べたらこちらを見つけました。
漢字語のものも
세우【細雨】 미우【微雨】 호우【豪雨】
호우【好雨】・・・ちょうどいいときに降る雨
「時間」と「速度」で「遅い」は違います。
늦다 : (時間・時期が)遅い (対)이르다:早い
ex. 기차가 연착으로 밤 늦게 도착했다.
(汽車が遅れて夜遅くに着いた。)
더디다 : 遅い、のろい、鈍い
ex. 고속 버스가 고장이 나서 예정보다 한 시간 더디게 도착했다.
(高速バスが故障して、予定より1時間遅く到着した。)
이 아이는 발육이 더디다.
(この子は発育が遅い。)
※「더디다」は時間にも速度にも使えるんですね。
느리다 : (動作・仕事などが)のろい、遅い (対)빠르다:速い
ex. 거북이는 토끼보다 느리다.
(カメはウサギよりのろい。)
※「더디다」は「予想される速度よりも遅い」
「느리다」は「速度が本来的に遅い」
「韓国語文法辞典」から、同じ語尾を繰り返して使う表現を拾ってみました。
-거나 -거나 : ~(し)ようと~(し)ようと
-건 -건 (縮約形)
※二つ以上の行動、状態、存在を羅列する意味を表す。
後節は「羅列されたことを選り分けないでする」という意味を表す。
ex. 싸거나 비싸거나 필요하니까 사왔다.
(安かろうと高かろうと、必要だから買ってきた。)
-(으)니 -(으)니 하다 : ~とか~とか言う
※動作や状態を羅列し、「このように言いもし、あのように言いもする」を表す。
ex. 싸니 삐싸니 해도 다들 사 갔어요.
(安いの高いのって言いながらも、みんな買って行きましたよ。)
-(으)네 -(으)네 하다 : ~だの~だの言う
※前の動詞のように言うかと思ったら、後ろの動詞のようにも言うなど、あれこれ不平不満が多いことを表す。
ex. 미우네 고우네 해도 마누라밖에 없더라.
(憎いだの可愛いだの言っても、女房しかいない。)
連体形+둥 連体形+둥 : ~とか~とか
※前節のようでもあり、後節のようでもありはっきと言うことができないことを表す。
ex. 남편은 내 말은 듣는 둥 마는 둥 하고 나가 버렸어요.
(夫は私の言葉は聞くや聞かずで、出て行ってしまいました。)
-(으)나 -(으)나 : ~(し)ても~(し)ても
※二つの行為が起こり、状況が変わっても関係なくいつも同じであることを表す。
ex. 우리는 비가 오나 눈이 오나 작업을 했다.
(私たちは雨が降ろうが雪が降ろうが、作業をした。)
-든지 -든지 : ~でも~でも、~しようが~しようが
※互いに対立する動作や状態を表し、そのうちどれを選択しても良いことを表す。
ex. 나가든지 조용히 있든지 해라.
(外に出るか、静かにいるかしろ。)
-기도 하고 -기도 하다 : ~したり~したりする
※前節と後節の動作、状態が一度に起こることを表す。
ex. 주말에는 책을 읽기도 하고 낮잠을 자기도 한다.
(週末には本を読んだり昼寝をしたりする。)
-(었)다가 -(었)다가 하다 : ~たり~たりする
※意味上互いに関わりがあるか、相反する二つの動作が反復して起こることを表す。
ex. 오늘은 종일 비가 오다가 진눈깨비가 오다가 한다.
(今日は終日、雨が降ったりみぞれが降ったりする。)
할아버지는 안경을 썼다가 벗었다가 하신다.
(お爺さんは眼鏡をかけたり外したりなさる。)
-(으)락 -(으)락 하다 : ~たり~たりする
※互いに関わりがあるか、相反する二つの動作が交代して反復することを表す。
ex. 비가 오락 가락 하다.
(雨が降ったり止んだりする。)
-거니 -거니 : ~たり~たり
※相反する事柄が交互に行われることを表す。
ex. 그들은 서로 앞서거니 뒤서거니 하면서 걸었어요.
(彼らはお互いに抜きつ抜かれつして、歩いて行きました。)
-(는)다 -(는)다 하다 : ~しよう~しようと思う/言う
ex. 선생님을 한번 찾아 뵙는다 뵙는다 하고 못 찾아 뵈웠습니다.
(先生を一度おたずねしようお訪ねしようと思いながら、できませんでした。)
-(으)ㄹ 듯 -(으)ㄹ 듯하다 : ~しそうだったが~しなかった
※そのような行為を何度もしそうに見えても、結局しないで終わってしまう場合に使う。
ex. 손님이 물건을 살 듯 살 듯 하더니 안 사고 가 버렸어요.
(客が商品を何度も買いそうだったが、買わないで行ってしまいました。)
-(으)랴 -(으)랴 : ~したり~したり
※二つ以上の行為をしようと奔走すること、または奔走して大変であることを表す。
後節には忙しいという意味を表す言葉だけが来る。
ex. 김 양은 손님 질문에 대답하랴 전화 받으랴 여간 바쁘지 않아요.
(キム嬢は客の質問に答えたり、電話を受けたり、すごく忙しいです。)
きょうupした記事に「6つか7つ」という概数詞が出てきました。
日常でよく使いそうなので、まとめておきます。
한두 : 1つか2つの 한둘 : 1つか2つ
두세 : 2つか3つの 두셋 : 2つか3つ
서너 : 3つか4つの 서넛 : 3つか4つ
너댓=네댓 : 4つか5つ
대여섯 : 5つか6つ
예닐곱 : 6つか7つ
일여덟 : 7つか8つ
두서너 : 2つか3つか4つの 두서넛 : 2つか3つか4つ
두어 : 2つほどの
너덧 : 4つくらい
댓 : 5つほどの
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「두어」「너덧」「댓」を追加しました。 【2014.1.13】