プレ誕生日パーティに引き続き
誕生日当日のディナーをご紹介します。
例によって作者・自分。
誰か作ってよーっ!
ってわめいたところで何も出てこないので
自分の食べたい物を作ります。
基本的に献立ありきで作ることはありません。
スーパーにて素材と対峙してから決まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/83/bc4a92c0bb75dc5ccd982f8abc556716.jpg)
新子
新子が一ザルだけありました。
新子と言うよりは小鰭サイズかな?
鱗もピカピカで鮮度よし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a0/53212e0b9a4b64e663576f469f0ae4ea.jpg)
新子のSushi風アンティパスト
新子を三枚におろして塩で〆て塩を洗い
三種の柑橘果汁で30分漬けました。
国産レモン、宮崎のへべす、蒲郡の酢橘。
引き上げてキッチンペーパーに包み
冷蔵庫でしばらく馴染ませます。
飾り包丁を入れて食べやすいように2つに切り
貧乏人のキャビアを載せたチコリボードへon。
貧乏人のキャビアは茄子を半割にして
格子に包丁を入れてニンニクを処々に挿し
オイルを回しかけてじっくり焼き
皮を剥いて叩いたところへ塩こしょうし、
刻んだ赤玉葱とバジルを少しだけ入れたもの。
アンチョビやオリーブを入れることも有りますが
新子の味を打ち消しそうなので止めました。
キャビアの所以は茄子の種でしょうね。
最近の茄子は種の主張が弱いですが
白樺湖で買ったこの茄子は黒くてプチプチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/78/92d8e48bdfa071fda204178855f2e5e9.jpg)
中はこんな感じ
フィンガーフードとして
アミューズにも使えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/33/70044640ac4cfa00a6fc1e781ec1391c.jpg)
生牡蠣
何の芸もありませんが
ズッシリ重い牡蠣と出会ったので。
こじ開けるときのワクワク感もたまりません。
もちろんオイスターナイフ完備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e5/59231afcb11cc20423c24588ae66a73b.jpg)
キノコのヴルーテ
シメジ、黄金たもぎ茸、舞茸を
バターで水分が飛ぶまでじっくり炒め
鶏のガラからとったフォンで煮上げます。
濃度を付けるために途中でキタアカリも投入。
キタアカリがトロッととろけはじめたら火を止め
ミキサーで滑らかにして鍋へ戻し
生クリームを少しだけ入れて完成。
黄金タモギ茸の存在感が強過ぎ…
美味しいんだけど、
独特のアク(?)が舌に残ります^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b6/e9987b8346193d5880c4cd083c9caf05.jpg)
ラザーニャ
ボローニャのマンマの味ですね。
ボローニャのカフェで食べた味が忘れられません。
牛肉のボローニャソースとベシャメルソースを作り
茹でたラザーニャとモッツァレッラとともに
交互に重ねて焼き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ec/0bd471d45d73778e68a1322d1033eb08.jpg)
これは6階建て。
ちなみにモッツァレッラは長野の長門牧場製。
非常に優しい味なので
最後にパルミジャーノ・レッジャーノでコクをプラス。
鍋を三つも占領して面倒くさいですが
手をかけた分、応えてくれるお料理です。
といった誕生日の夕べとなりました。
カヴァ1本と赤2/3本飲み干して
速攻zzz…になったことは
言わずもがなですね^^;
誕生日当日のディナーをご紹介します。
例によって作者・自分。
誰か作ってよーっ!
ってわめいたところで何も出てこないので
自分の食べたい物を作ります。
基本的に献立ありきで作ることはありません。
スーパーにて素材と対峙してから決まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/83/bc4a92c0bb75dc5ccd982f8abc556716.jpg)
新子
新子が一ザルだけありました。
新子と言うよりは小鰭サイズかな?
鱗もピカピカで鮮度よし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a0/53212e0b9a4b64e663576f469f0ae4ea.jpg)
新子のSushi風アンティパスト
新子を三枚におろして塩で〆て塩を洗い
三種の柑橘果汁で30分漬けました。
国産レモン、宮崎のへべす、蒲郡の酢橘。
引き上げてキッチンペーパーに包み
冷蔵庫でしばらく馴染ませます。
飾り包丁を入れて食べやすいように2つに切り
貧乏人のキャビアを載せたチコリボードへon。
貧乏人のキャビアは茄子を半割にして
格子に包丁を入れてニンニクを処々に挿し
オイルを回しかけてじっくり焼き
皮を剥いて叩いたところへ塩こしょうし、
刻んだ赤玉葱とバジルを少しだけ入れたもの。
アンチョビやオリーブを入れることも有りますが
新子の味を打ち消しそうなので止めました。
キャビアの所以は茄子の種でしょうね。
最近の茄子は種の主張が弱いですが
白樺湖で買ったこの茄子は黒くてプチプチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/78/92d8e48bdfa071fda204178855f2e5e9.jpg)
中はこんな感じ
フィンガーフードとして
アミューズにも使えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/33/70044640ac4cfa00a6fc1e781ec1391c.jpg)
生牡蠣
何の芸もありませんが
ズッシリ重い牡蠣と出会ったので。
こじ開けるときのワクワク感もたまりません。
もちろんオイスターナイフ完備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e5/59231afcb11cc20423c24588ae66a73b.jpg)
キノコのヴルーテ
シメジ、黄金たもぎ茸、舞茸を
バターで水分が飛ぶまでじっくり炒め
鶏のガラからとったフォンで煮上げます。
濃度を付けるために途中でキタアカリも投入。
キタアカリがトロッととろけはじめたら火を止め
ミキサーで滑らかにして鍋へ戻し
生クリームを少しだけ入れて完成。
黄金タモギ茸の存在感が強過ぎ…
美味しいんだけど、
独特のアク(?)が舌に残ります^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b6/e9987b8346193d5880c4cd083c9caf05.jpg)
ラザーニャ
ボローニャのマンマの味ですね。
ボローニャのカフェで食べた味が忘れられません。
牛肉のボローニャソースとベシャメルソースを作り
茹でたラザーニャとモッツァレッラとともに
交互に重ねて焼き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ec/0bd471d45d73778e68a1322d1033eb08.jpg)
これは6階建て。
ちなみにモッツァレッラは長野の長門牧場製。
非常に優しい味なので
最後にパルミジャーノ・レッジャーノでコクをプラス。
鍋を三つも占領して面倒くさいですが
手をかけた分、応えてくれるお料理です。
といった誕生日の夕べとなりました。
カヴァ1本と赤2/3本飲み干して
速攻zzz…になったことは
言わずもがなですね^^;