おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

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郡上八幡で蕎麦を手繰る

2020年11月07日 | 蕎麦
岩倉に引っ越してきて以来
岐阜との物理的距離はもちろん
精神的距離もグッと縮まりました。
木曽川の恩恵と伊吹おろしを受け続け
私の中で何かが変わりつつあるのでしょうか(笑)

岐阜方面のお仕事も多くなり
今回ピックアップする郡上八幡も取材で訪問。
取材先は最近メディアで紹介されることも多い
郡上おどり下駄を製作する「郡上木履」さん。
午後からの取材だったため
せっかくなら郡上八幡でランチをしようと
早めに出かけたのです。



久々に歩く郡上八幡市街

GOTOキャンペーンの影響か
街中は思いの外賑わいが戻っています。
駐車場がどこも満車で焦りました(汗)



吉田川

長良川の扇状地として開けた郡上八幡。
街並みを見下ろすように郡上八幡城が聳えます。
そういえば昨年秋に暇を持て余して登ったっけ…
去年はニートに近い状態だったのです^^;


さて、ランチで訪問したのは

「蕎麦正まつい」さん

最近ブログを書く頭がないので
外観とか看板とか撮ってません。
お昼のピークを過ぎた頃に伺いましたが
私が待たずに座れたのはナイスタイミングだったよう。
その後、団体さんやら個人客やらゾロゾロ訪れ
奥の方へと消えていきました。
結構席数あるのね。



ざるそば大盛り

妙齢の女性スタッフに
天ぷらの盛り合わせを強めに勧められました。
しかし最近天ぷら油に胃をやられることが多く
丁重にお断りした次第です。
その代わりと言ってはなんですが蕎麦を大盛りに。
蕎麦とお米はいくらでも食べられるのです。


以前はざるそばを頼むと
ホールの生ワサビとおろし金が供された覚えがありますが
コロナ対策でやめたのかしら?
薬味皿におろしたワサビがチョンと載っているだけでした。
蕎麦はまあまあ美味しかったですが
蕎麦汁がそうめんの汁みたいにシャビィ&甘い。
辛口で申し訳ないが、個人的に満足度低し…
関で降りて助六さんに行けばよかったと後悔。
ま、こういうこともありますね。


お蕎麦を平らげた後は楽しい取材。
若いながらもしっかりとした考えをお持ちのご主人とお話しし
自分の幼稚さとその日暮らしぶりを痛感しました。
学んだことを一向に活かさない…それが私の人生です(笑)


さて、お仕事しよう!
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今年も無事お誕生日を迎えることができました

2020年10月31日 | つぶやき


誕生日から1週間以上経ってしまいましたが
今年も無病息災で迎えることができました。
大変ありがたいことだと
丈夫に産んでくれた母に感謝するばかりです(不摂生を極めても尚健常な父にもちょっとw)。

私が30代の半ばごろだったかしら。
その当時43歳だったクライアントさんの言葉が
今になってジワジワきてます。
その方はエステサロンのオーナーで美容のプロ。
最新の機器や化粧品を駆使し
人一倍お肌やボディのお手入れを入念にされていました。
そのお方が「42を超えると急にくるわよ」とポツリ。
え、、、あと7年ぐらいしたら来るのか、老いが、
と多少はビクビクしたものの、所詮他人事。
幸いなことに42歳を超えてもさほど変化は見られず(と思っていましたがいかがでしょう?)
もともと老け顔だし肌はゴム並みに丈夫だし
老いを感じるのはもっともっと先かなーなんて
楽観的に考えていたんですよ。つい最近まで。

ところがどっこい!

フィフティーイヤーズオールドが目前に迫ったこの秋、急に来ました。
何を塗り重ねても肌が砂漠のように乾いてカピカピ。
笑うとマリアナ海溝のようなシワがクッキリ刻まれます。
そして真顔になっても戻らない…
カラスの濡れ羽色と言われた漆黒の髪に
白いものがポツリポツリと混じり始めました。
昼に脂っこいものを食べると夜までお腹が空かない
ビール350mlがキツくなった
ワインを飲み過ぎると翌朝残る(でも純米酒は残らない)
息をしているだけで太る(笑)
などなど、枚挙にいとまがありません。

「をを、これが俗にいう老化か」
と、特に悲しむでもなく焦るでもなく
結構冷静に受け入れつつあります。
人間は誰でも平等に歳をとります。
ピークは人それぞれでしょうけど
間違いなく老いていきます。
もちろん、進行を遅らせるために
多少の努力は致します。
でも不自然な抵抗をするつもりはありません。
どうか私の老化を生温かい目で見守ってください(笑)

ちなみに去年までの私だったら
もっと悲しんで悪あがきをしたかもしれません。
なぜに多少なりとも達観ができるようになったかというと
「死」を身近に感じる仕事をしているからでしょう。
死は本人の意思を無視して前触れもなく訪れます。
突然大切な人を失ったご遺族もさることながら
突然大切な人を置いて旅立つ故人も無念極まりないはずです。
人生は無限ではないことを念頭に置き、
老いを嘆くよりも今を大切に生きることが何より大切。
しなやかに健やかに生きられる秘訣だとも思います。

そんなことを思った2020年のバースデーでした。

とはいえ、まだまだ煩悩まみれで幼稚さの抜けぬ4●歳。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします!

ちなみに冒頭の写真はラカボットさんのオニオングラタンスープ。
今年は仕事三昧で誕生日ディナーにも行けてません・・・
誕生日の前日、取材帰りにいただいた極上の一杯です♪
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夏の終わりの夏休み

2020年10月03日 | 旅(国内)
駆け足で過ぎていった夏。
炎天下のもと車内での執筆も多かったため
暑いというより陽の光が目と肌に痛いと感じました
クーラーをマックスかけてもオデコが冷えるだけで
背後には高温の空気が滞留。
体の前面と裏面の温度差で
体力がみるみるうちに奪われたように思います。
ただし、食欲が落ちるような兆しは皆無で
夏バテでゲッソリとかいう現象は今年も縁なし。
ただ、クーラーの冷風には飽き飽きし
なくても済む環境に身を置きたいとひたすら願い
ようやくその希望を叶えることができた次第です。
9月の半ば、大鹿村のあの宿へ行ってきました。
かれこれ4年ぶりぐらいかしら?

駒ヶ根の初訪問のお蕎麦屋さんで
お蕎麦を食べ(イマイチだったので割愛)
温泉に入ってから宿を訪ねようと思ったところ
鹿塩温泉も小渋温泉も日帰り入浴受け入れなし。
コロナの影響でしばらく営業を見合わせるとのこと…
ガックリして駒ヶ根のこまくさの湯で湯あみし
宿へ向かうことにしました。


眼前にはこの景色

嗚呼、空気が澄んでいる!
だだっぴろい平野に住んでいると
切りたつ山の景色が新鮮極まりないです。
鳥のさえずりと葉の擦れ音、
そして虫の音しか聞こえません。
当然のことながらクーラー要らず。
これぞ求めていた環境です。
パソコンなんか絶対開かないもんね!
と思っていたけどその決意は即取り下げました。
残念ながら電話もメールも届きますので(^^;


バター用の生クリーム

一通り仕事をすませ
テラスでボーッとしていたら
Yさんが「バター作ります?」
とこれを手渡してくださいました。
食事前にちょうど良いエクササイズです。
二の腕をプルプル震わせシェイクしました。



チーズ盛り合わせ

シェイクしながらビールを飲んでいたら
Yさんが「おつまみにどうぞ」と燃料を届けてくれました。
心遣いに感謝!

バター作りのミッションを完遂したので
ダイニングルームへと向かいます。


じゃがバター

先刻作ったバターと大鹿村の山塩
そして大鹿村のじゃがいもと。
美味しいに決まってるので
登場するや否やガッつき
写真撮り忘れました(^^;;


もろきゅう

清らかな湧水で冷やしたとれたてキュウリ。
パキッパキで瑞々しいったらありゃしない。


トマトと枝豆

トマトの味が濃ゆい!
ワインのテイスティングで「ミネラリーだね」と表現すると
「ミネラルは味しませんけどね〜」などと釘刺されますが
これは断じてミネラリーです。
五味では表現できない第六味を感じます。



とうもろこしのスープ

採れたてとうもろこしを
蒸して丸かじりしているような
まんまの味がするのです。
でもスープだから歯に挟まらなくて快適w


コールド鹿肉

ニンニクなどと一緒に茹でた鹿肉です。
コールドビーフの鹿肉バージョンのような感じ。
可愛らしいお花が乗っかっているので
何かと尋ねたところ「ニラの花」でした。
ほんのりニラの風味がして鹿肉に合いますよ。
それ以外にも香味野菜たっぷり。
もちろん自家菜園(庭)のものでございます。



信州サーモンのマリネ

リニアのせいで近隣にあったニジマスの養殖所が閉鎖し
あのクリームソース仕立てが食べられなくなってしまいました。
町場で売っているニジマスでもトライしたそうですが
なかなか思うように仕上がらないとのこと。
昨今では信州サーモンの料理を出していらっしゃるそうです。
マリネソースに効かせたディルが爽やかで美味しかったです。


チーズフォンデュ

久々にいただきます!
色々つけていただきますが
やっぱりバゲットが一番合いますね。
バゲットばかり食べていたら
お腹が信じられないほど一杯になりました汗


翌朝も快晴

冷涼な空気に身を縮ませながら
鶏や小鳥の声で目が覚めました。
これぞ求めていた朝。



朝ごはんも盛り沢山

美味しい空気と水、電子音フリーの静寂、
Yさんの心尽くしのおもてなしに触れ
月並みな表現ですが癒されました。
「人生の豊かさとはなんぞや?」
について考える機会にもなりました。
これからどう生きていくべきか、又は生きたいか
考え始めるお年頃なのかな、とか思ったりして。
と言いつつ日々の忙しさに翻弄され
いたずらに時を費やすばかりですが(^^;


たまには立ち止まることも必要ですね〜


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お仕事のこと

2020年09月22日 | つぶやき
どうも!お久しぶりでございます。
新しい仕事について書く、
と宣言しておきながら
月日はいたずらに過ぎていき
猛暑を通り越して秋になってしまいました。
誠にありがたいことに
様々な方面で忙しくさせていただいております。

さて、なぜここまで筆が遅かったかと申しますと
新たに加わったお仕事の内容が重過ぎて
軽々に語ることができなかったからです。
その内容とは……葬儀。
故人様の人生を振り返り
文字として残すお仕事をさせていただいております。
ゴールデンウィークあたりから始めて早4ヶ月。
いろいろなご家族からお話をお伺いして参りました。
ご高齢の方から若い方もいらっしゃれば、
お亡くなりの理由も十人十色でございます。
涙脆い私に務まるのかと危惧しておりましたが
不思議と脳が仕事モードに切り替わるようで
今のところ泣き崩れるなどの失態は見せず
冷静に業務を全うしていると自己分析いたします。

故人の尊厳に関わるので
具体的なことは申し上げられません。
ただ、「生きる意味」について
考えさせられる日々だということを、
お伝えしたいと思います。

人はこの世に生を受けてから
親に守られ自活する力を身につけ
やがて親となって子孫を残し
最後は屍となって土に帰る運命です。
苦楽の差や長短はあれど結末は必ず一緒。
ただし、人の心への沁み入り方は
千差万別なのだと痛感しております。

金言をたくさん残されて人に影響を与えた方、
口数は少ないけれど情の深い方、
社交的で誰からも愛された方、
頑固じじいだったけど優しいところもあった方

お伺いするエピソードから
様々な人柄と足跡を垣間見ることができ
生きた証はきちんと残る物なのだと
いつも感慨深く耳を傾けております。
また、常にそばにいた人のことを
具体的に言い表す機会など
普通に生きていたらそうそうないこと。
改めて口にすることで浮き彫りになる人柄もあったりして
ご遺族の皆様にとっても
良い機会になっているのかもしれません。
話の途中で号泣もあれば爆笑もあったりで
それまで緊張していた心をほぐし
見送るための準備体操をなさっているのかも。
自分自身、母を見送る時に
通夜・告別式の二日間は
気持ちの整理期間であり
あきらめタイムでした。


と、このような貴重なお仕事をいただき
心の鍛錬を重ねております。
私は子孫も残していないし徳もない人間なので
きっと寂しいフィナーレになるでしょうが
少しでも周りに喜びを与えられる人生でありたいと
強く思うようになりました。


思い返せばライターを始めたのは
ブライダル雑誌がきっかけでした。
そこから「そう」で祭りの記事も書き
今は葬儀に際した文章を書いています。
冠婚葬祭、残すことろ「冠」だけか?
どなたか「冠」のお仕事ください(笑)


では、また!
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時世の流れに身を任せ

2020年07月12日 | つぶやき
お久しぶりでございます!
これだけ間を開けたのは何年ぶりでしょうか…
2020年上半期は
地球上の人間それぞれに「色々あった」かと思いますが
ちっぽけな存在の私めにも色々ありました。
中国の武漢でおかしな風邪が流行り始めた…
と海の向こうからニュースが届いたのが昨年末。
いずれ自分たちの身に降りかかるなどと
誰が予想できたでしょうか?

2月くらいから日本でも「コレまずいんじゃない?」
という空気が流れ始めました。
しかし私においては3月一杯仕事への影響は特になく
順調にお仕事の発注をいただいていた次第です。
ところが4月に入ったところで
予定していた様々な取材にストップの指示が下り
飲食系広告のお仕事も一切なくなりました。
政府からは減収分を補填する制度が施行されましたけど
なにぶん、去年の同時期は新天地へ引っ越ししたばかりで
ニートのような生活を送っておりまして
どれ一つとして条件に引っかかりません。
10万円はいただいたけど
それだっていずれ納税という形で返すものですし。
収入は途絶えたのに
じっとしていてもお腹は空くしお酒は飲みたいし
お金はみるみるうちに減るばかりです。
これはどうにかせんといかん!と思いまして
新しいお仕事をさせていただくことになりました。
そのお仕事が深海のように深すぎまして
アラフィフにして人生勉強の真っ只中です。
加えて、緊急事態宣言開けで通常のお仕事も戻って来たため
今、おかげさまで本当に本当に本当ーに忙しいのです。
ということで、そのうち暇を見つけて
新しいお仕事についてはお話ししたいと思います。
楽しみにせず待っていてくださいまし。

では、また〜!
コメント (2)