養鶏所を出てから
車を南東に走らせまして
目的地である藪蕎麦宮本さんに到着。
例によってこちらは撮影禁止。
感想だけ認めさせていただきます。
ざるそばと手挽きを1枚ずつ、
つゆは江戸汁でお願いしました。
本当は天だねや鴨の合焼き、
にしんそばもいただきたいですけど
二軒目なので、この程度で。
いやぁ、全然食べられますけど
お財布が寂しくなっちゃう。
ざるそば
小さなザルに広げられた蕎麦は
中細に断たれてほんのり薄緑色。
三筋ぐらい引っ張り上げて口に含むと
何とも上品で優しい香味が感じられます。
たおやかながらも歯を押し返す弾力。
とても美しく美味しいです。
江戸汁よりはスタンダードの方が合うかな。
手挽きそば
こちらは山高に盛られて登場します。
透明感溢れるキラッキラの細打ち蕎麦。
口に含むと弾けるような芳しい香味。
今までいただいた手挽きの中で
一番香りが強かった気がします。
そして食感も力強い。
茹でが短い訳ではありません。
ご主人とは異なる世界観を
娘さんが創り出したのでしょうか?
フロンティアスピリットは
次世代へと確実に受け継がれていますね。
そして手挽きと江戸汁の相性と言ったら…
何者をも寄せ付けないような
紫を限界まで効かせた江戸汁。
ざるでは相手にならない…と言う感じでしたが
手挽きとはしっかりと抱擁するようなイメージです。
いやぁ、素晴らしかった。
宮本さんの江戸汁は
宮本さんの手挽きのために存在するのですね。
蕎麦湯
限りなく無色透明に近い蕎麦湯が宮本流。
しかし、蕎麦の香りはきちんと移っています。
これを江戸汁に注ぎますが
蕎麦汁は徳利ではなく
予め適量が蕎麦猪口に注がれているので
初めに注ぐ蕎麦湯との調合は濃いめ。
少し飲んでは蕎麦湯を足すと
次第に出汁の存在が露になります。
この変化がニヤけるほど楽しい。
ここでの蕎麦湯はおまけではなく
立派なお品書きの一つだとおもいます。
山葵も葱もおいしかった!
宮本さんは私が蕎麦喰いに開眼した原点。
ここに来ると改めてそれを実感します。
また自分の舌を確認するために
定期的に戻ってきますね。
ご馳走様でした!
さて、大満足でお店を後にしまして
珍しく観光などしてみることに。
掛川花鳥園へと向かいました。
か、かわいい…
抱きしめたい
ヘアスタイルとカラーリングが素敵
エミューちゃん
クチバシ重そう
にゃんこみたい^^
真っ黒な瞳が私のハートを鷲づかみ
青首さん
保護色
ワラワラ落ち着きの無いフラミンゴさん
どうしてそういう色使いなの?素敵過ぎる
ニン
白孔雀の堂々たる姿
鳥とは思えない
ネイビーが素敵
眠いところスミマセン
白鳥さん
この子だけ目が爛々
恥ずかしがり屋さん
派手だね~自己主張万歳
そして私が大好きな蓮も百花繚乱
めちゃくちゃ楽しかった…
夜行性の梟さんたちはみんな眠そうだったけど
ときたま目を開けてくれると
そのキュートな瞳にドキュンです。
また行こっと♪
静岡中部はお蕎麦の良店が多いですし
私の大好きな川根温泉もあるので
何度訪れても飽きることがありません。
求む、ハンドルキーパー!
車を南東に走らせまして
目的地である藪蕎麦宮本さんに到着。
例によってこちらは撮影禁止。
感想だけ認めさせていただきます。
ざるそばと手挽きを1枚ずつ、
つゆは江戸汁でお願いしました。
本当は天だねや鴨の合焼き、
にしんそばもいただきたいですけど
二軒目なので、この程度で。
いやぁ、全然食べられますけど
お財布が寂しくなっちゃう。
ざるそば
小さなザルに広げられた蕎麦は
中細に断たれてほんのり薄緑色。
三筋ぐらい引っ張り上げて口に含むと
何とも上品で優しい香味が感じられます。
たおやかながらも歯を押し返す弾力。
とても美しく美味しいです。
江戸汁よりはスタンダードの方が合うかな。
手挽きそば
こちらは山高に盛られて登場します。
透明感溢れるキラッキラの細打ち蕎麦。
口に含むと弾けるような芳しい香味。
今までいただいた手挽きの中で
一番香りが強かった気がします。
そして食感も力強い。
茹でが短い訳ではありません。
ご主人とは異なる世界観を
娘さんが創り出したのでしょうか?
フロンティアスピリットは
次世代へと確実に受け継がれていますね。
そして手挽きと江戸汁の相性と言ったら…
何者をも寄せ付けないような
紫を限界まで効かせた江戸汁。
ざるでは相手にならない…と言う感じでしたが
手挽きとはしっかりと抱擁するようなイメージです。
いやぁ、素晴らしかった。
宮本さんの江戸汁は
宮本さんの手挽きのために存在するのですね。
蕎麦湯
限りなく無色透明に近い蕎麦湯が宮本流。
しかし、蕎麦の香りはきちんと移っています。
これを江戸汁に注ぎますが
蕎麦汁は徳利ではなく
予め適量が蕎麦猪口に注がれているので
初めに注ぐ蕎麦湯との調合は濃いめ。
少し飲んでは蕎麦湯を足すと
次第に出汁の存在が露になります。
この変化がニヤけるほど楽しい。
ここでの蕎麦湯はおまけではなく
立派なお品書きの一つだとおもいます。
山葵も葱もおいしかった!
宮本さんは私が蕎麦喰いに開眼した原点。
ここに来ると改めてそれを実感します。
また自分の舌を確認するために
定期的に戻ってきますね。
ご馳走様でした!
さて、大満足でお店を後にしまして
珍しく観光などしてみることに。
掛川花鳥園へと向かいました。
か、かわいい…
抱きしめたい
ヘアスタイルとカラーリングが素敵
エミューちゃん
クチバシ重そう
にゃんこみたい^^
真っ黒な瞳が私のハートを鷲づかみ
青首さん
保護色
ワラワラ落ち着きの無いフラミンゴさん
どうしてそういう色使いなの?素敵過ぎる
ニン
白孔雀の堂々たる姿
鳥とは思えない
ネイビーが素敵
眠いところスミマセン
白鳥さん
この子だけ目が爛々
恥ずかしがり屋さん
派手だね~自己主張万歳
そして私が大好きな蓮も百花繚乱
めちゃくちゃ楽しかった…
夜行性の梟さんたちはみんな眠そうだったけど
ときたま目を開けてくれると
そのキュートな瞳にドキュンです。
また行こっと♪
静岡中部はお蕎麦の良店が多いですし
私の大好きな川根温泉もあるので
何度訪れても飽きることがありません。
求む、ハンドルキーパー!