5月も今日で終わりですね…
なのに去年のことを書こうとしております。
ライターの仕事をしていて
常々思うのですが
私の文章はクドイ!
書きたいことがどんどん膨らんできて
言葉が多くなり結果的に文字数オーバー。
削る作業に多くの時間を要します。
ブログも言葉が多くなることがわかっているので
仕事の合間にササッとか書けない。
書きたいことほど筆が遠のき
クリスマス近辺の話を今頃。
もう梅雨が始まるっちゅうねん…
気を取り直して第15回目の淑女会。
クリスマスを前にした会でしたので
ちょっと贅沢しましょうと
マルコンソールさんを貸し切りしました。
というより、
定休日なのに無理くり開けていただきました^^;
懐の深いシェフに感謝!
敏腕ネゴシエーターYちゃんに感謝!
乾杯!
今年(2017年)もお世話になりました。
来年も皆勤賞で臨みますよ。
ブレス産プーレジョーヌのポトフ
アミューズがポトフ、斬新です。
様々な要素が小さな器に会し
序盤からシェフの世界観が開花。
ちぢみ法蓮草のサラダ コリアンダー風味
ラ・フランスとアヴォカド 焦がしたフォアグラ
フランボワーズビネガー
シェフのフォアグラ使いには定評があります。
カリッと表面を焼いたフォアグラに
洋梨やフランボワーズビネガーを合わせることで
脂を切って後味をしつこくさせません。
流石だわ。
黒トリュフをゴリゴリ
クネルとビスク ペリゴール産の黒トリュフ
クネルとビスク、王道の組み合わせに
香り高き黒トリュフを贅沢に削ってくださいます。
甲殻類とトリュフの香りでノックアウト。
もちろん味の調和も取れております。
ヒラメのポワレ ハマグリのジュでポシェした花ズッキーニ
ポワローのエテュべ ピスタチオオイル 鰹出汁のナージュ
これだけの香りと味を集合させたら
バランバランになるかと思いきや
ちゃんと組み合わさっているのです。
「さじ加減」や「塩梅」
そんな言葉がぴったりな一皿でした。
シャラン産窒息鴨(生産者メゾン・ビュルゴー)
シュークリゼのコールスローにケッパーの酸
原木椎茸のコンフィ ボーヌ産ピジョンラミエの焼トリ
ピジョンラミエのソースサルミ
シュークリゼはキャベツの種類?
調べたけどわかりませんでした。聞けばよかった。
窒息鴨にはコールスローとケッパーの酸
鳩にはサルミソースを合わせ
対照的な味わいが一皿で楽しめます。
フロマージュアフィネ
熟成が進んだフロマージュの盛り合わせ。
マニア垂涎の香りと味わい。
苦手な人には苦痛を与える香りと味わい(笑)
もちろん私はマニアなので垂涎です。
目をキラキラさせていたら
写真がブレブレになりました。
蒸留酒を呼びますよ、これは。
3種のデセール1品目
2品目
3品目
詳細は忘れましたが
コースの最後を締めくくるのに
ふさわしい軽やかさだったのは覚えています。
ワインはシェフにお任せして
バイザグラスでサービスしてもらいました。
2017年の淑女会もこれがラスト。
経験とテクニックとセンスに裏打ちされた
素晴らしい料理がラストを彩ってくれまして
淑女たちもたいそうご満悦です。
「そのメンバーに淑女なんかいたっけ?」
という質問はお受けいたしません。
世の中言ったもん勝ちです。
2017年に開かれた12回の淑女会リポートを
ようやく書き終えることができました。
料理の先生、パンの先生、多彩なバレリーナ、
そしてライターという
職業も年齢もバラバラな4人。
なのに不思議とウマが合って
一緒にいても全然疲れません。
笑うツボはもちろんのこと
相手に言って欲しくないこと
やって欲しくないことが似通っていて
とても自然に気遣いし合えているからでしょう。
かけがえのない友人に恵まれたこと
心から感謝いたします。
今年もよろしくお願いね!
今更だけど^^;(既に5回開催済)
なのに去年のことを書こうとしております。
ライターの仕事をしていて
常々思うのですが
私の文章はクドイ!
書きたいことがどんどん膨らんできて
言葉が多くなり結果的に文字数オーバー。
削る作業に多くの時間を要します。
ブログも言葉が多くなることがわかっているので
仕事の合間にササッとか書けない。
書きたいことほど筆が遠のき
クリスマス近辺の話を今頃。
もう梅雨が始まるっちゅうねん…
気を取り直して第15回目の淑女会。
クリスマスを前にした会でしたので
ちょっと贅沢しましょうと
マルコンソールさんを貸し切りしました。
というより、
定休日なのに無理くり開けていただきました^^;
懐の深いシェフに感謝!
敏腕ネゴシエーターYちゃんに感謝!
乾杯!
今年(2017年)もお世話になりました。
来年も皆勤賞で臨みますよ。
ブレス産プーレジョーヌのポトフ
アミューズがポトフ、斬新です。
様々な要素が小さな器に会し
序盤からシェフの世界観が開花。
ちぢみ法蓮草のサラダ コリアンダー風味
ラ・フランスとアヴォカド 焦がしたフォアグラ
フランボワーズビネガー
シェフのフォアグラ使いには定評があります。
カリッと表面を焼いたフォアグラに
洋梨やフランボワーズビネガーを合わせることで
脂を切って後味をしつこくさせません。
流石だわ。
黒トリュフをゴリゴリ
クネルとビスク ペリゴール産の黒トリュフ
クネルとビスク、王道の組み合わせに
香り高き黒トリュフを贅沢に削ってくださいます。
甲殻類とトリュフの香りでノックアウト。
もちろん味の調和も取れております。
ヒラメのポワレ ハマグリのジュでポシェした花ズッキーニ
ポワローのエテュべ ピスタチオオイル 鰹出汁のナージュ
これだけの香りと味を集合させたら
バランバランになるかと思いきや
ちゃんと組み合わさっているのです。
「さじ加減」や「塩梅」
そんな言葉がぴったりな一皿でした。
シャラン産窒息鴨(生産者メゾン・ビュルゴー)
シュークリゼのコールスローにケッパーの酸
原木椎茸のコンフィ ボーヌ産ピジョンラミエの焼トリ
ピジョンラミエのソースサルミ
シュークリゼはキャベツの種類?
調べたけどわかりませんでした。聞けばよかった。
窒息鴨にはコールスローとケッパーの酸
鳩にはサルミソースを合わせ
対照的な味わいが一皿で楽しめます。
フロマージュアフィネ
熟成が進んだフロマージュの盛り合わせ。
マニア垂涎の香りと味わい。
苦手な人には苦痛を与える香りと味わい(笑)
もちろん私はマニアなので垂涎です。
目をキラキラさせていたら
写真がブレブレになりました。
蒸留酒を呼びますよ、これは。
3種のデセール1品目
2品目
3品目
詳細は忘れましたが
コースの最後を締めくくるのに
ふさわしい軽やかさだったのは覚えています。
ワインはシェフにお任せして
バイザグラスでサービスしてもらいました。
2017年の淑女会もこれがラスト。
経験とテクニックとセンスに裏打ちされた
素晴らしい料理がラストを彩ってくれまして
淑女たちもたいそうご満悦です。
「そのメンバーに淑女なんかいたっけ?」
という質問はお受けいたしません。
世の中言ったもん勝ちです。
2017年に開かれた12回の淑女会リポートを
ようやく書き終えることができました。
料理の先生、パンの先生、多彩なバレリーナ、
そしてライターという
職業も年齢もバラバラな4人。
なのに不思議とウマが合って
一緒にいても全然疲れません。
笑うツボはもちろんのこと
相手に言って欲しくないこと
やって欲しくないことが似通っていて
とても自然に気遣いし合えているからでしょう。
かけがえのない友人に恵まれたこと
心から感謝いたします。
今年もよろしくお願いね!
今更だけど^^;(既に5回開催済)