おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

自分に喝!

2010年09月30日 | つぶやき
連夜の悪夢。
今朝も私ならやりかねない悪夢に叩き起こされました。
知り合いのカメラマンさんに
「ちょっとの間mieさんのバッグに私のカメラ入れておいて」
と頼まれ、安請け合いしてinしたところ
突如目の前に(夢って唐突!)表れた湖に
誤ってバッグごとポチョリ。
内心「わ~っっ!!」
なのに夢の中の私は何もなかったようにバッグを引き上げ
カメラを太陽に当てて乾かしている。
本人には落としたことを告げず…なんちゅう悪い奴!
おっちょこちょいは現実の私のままですが
隠蔽などしません、正直に謝って弁償します。
どういう潜在意識の表れなんでしょうね。
我ながら自分というものが分かりませぬ。

話は全く変わって…
昨夜は天に月地に山マスター主催の
異業種交流会に参加させていただきました。
初めてお会いする方ばかりで
ごく初期段階で人見知りする私はオロオロ。
しかし皆さんの気さくさと素敵なお人柄のお陰で
すぐに打ち解けて楽しいひとときを過ごせました。

農業や建築やパン職人、パティシエ、精肉業、クラフトの先生などなど、
20名以上のその道のプロとお話ができて刺激的でした。
みなさん、強いポリシーをもって勤しんでいるんだな~
それに比べて自分は何だか中途半端な気がして…
そんな小市民な自分を思った結果が夢に現れたのかしら?

いいんです。分かっているんです。
強い刺激を受けた時は
一度落ち込んだ後にググッとV字回復する私。
良いカンフル剤をもらいました。
頑張らねば!

さ、ブライダルの仕事に精を出します。

お腹の中でカレー蕎麦

2010年09月30日 | お出かけ
昨日は予告通り蒲郡の蕎麦屋
「かわせみ」にお邪魔しました。
出発にもたついていたので
一日数食の限定定食に間に合わないんじゃないかと
ヒヤヒヤしましたが何とかセーフ。
初夏はひらめ丼、夏は鯵丼、冬は牡蠣天丼…
去年はこの時期、たしか秋刀魚丼だったなぁ
と回想しつつ、メニューの到着を待っていたら


じゃーん。活ワタリガニ丼。
お昼にはかなり高めの設定ですが
旬と言われちゃぁ一期一会だ!
と思い切ってオーダーしました。


いつもながら蕎麦は丁寧に打って
丁寧に茹で、冷水の〆も心地よく私は好き。
ただ汁が甘く感じたのは私の体調のせい?


これがワタリガニ丼。
かなり贅沢。丼の1/3が蟹肉で味噌もたっぷり。
ズワイよりも上品な味わいに舌鼓。
コストパフォーマンス高いです。
多分この日だけなんだろうな~。
本当に美味しくて
目を瞑って咀嚼し、余韻を楽しみました。
ごちそうさまです!



と、ここで満足すればいいのに
MIYAさんから小耳に挟んだ
インド料理店へはしご。



蒲郡の府相の交差点にある「クルサーニ」さん。
店内もキレイで怪しさゼロ。
スパイスの香りに満たされ期待感が高まります。

昼食後だったので1人前をシェア。
カレーを二種選べるランチにタンドール料理を一品追加。



マトンカレーです。
スパイスと野菜のピューレ状のカレーがマッチ。
トッピングされた生姜がアクセントになっています。
5段階で二番目に辛い「辛口」にしましたが
私にはちょうどいい感じ。



チキンカレー。
野菜のピューレに南瓜が入っているのかな?
辛味と甘みで複雑で美味。



ナン。
かなり大きめに伸ばしてあり
ヒキで撮っても全長は入りませんでした。
モチモチ感は少ないけれど
こってりと粘度のあるカレーには
これぐらいの口溶け感の方が食べやすいかも。



タンドリーチキン。
身はちょっとパサつき感がありましたが
骨周りは美味しいので許容範囲。
クミンがとカイエンヌペッパーがしっかり効いて
ビールが欲しくなります。

大の大人が二人で1人前しか頼まないから
店主は小食な人達…と思ったかも。
まさかお蕎麦と丼を平らげてきているなんて
想像もしないでしょうね♪
食べ過ぎ…

休みの朝はちょっと贅沢に

2010年09月29日 | 和食
今日は久々に水曜休み。
ゆっくり寝ていられると思うと
かえって早く目が覚めてしまうものです。
というより悪夢でガバッ!と起きてしまった・・・

この時期よく見るリアル悪夢。
クライアントから原稿下版後に
「校了原稿を見たら修正が反映されて無いぞ!」
という怒りの電話。
急いで確認をしようにも
手に震えがきて思うように対応できない。
Oh! My God!・・・という流れ。

なんとも寝覚めの悪い朝。
その気分を払拭しようと朝餉は丁寧に作りました。


昨年漬けた超酸っぱい梅干と今朝収穫した鷹の爪

鷹の爪は手も掛からずすくすく育ってくれました。
挽いて一味にしようと思っています。
梅干は単体ではきついですがご飯によく合う!



土鍋で炊いたご飯

手振れして艶が伝わりませんが
お米が立って輝いています。
甘くて歯ごたえもあって最高。


チーズ入りのオムレツ

パートナーご希望の休日朝の定番。
これに味付け海苔をあわせるんです。
ジャンキーだけと意外といけます。


黒豆納豆

masakoちゃんに教えてもらって以来
私の定番になりました。
風味と食感が大豆とは異なりオツ。
普段は十穀米と合わせるんですが
また美味しいんです。

その他、なめこと豆腐、わかめの味噌汁と
べッタラ漬けなどで朝食お開き。
悪夢は脳裏から追放できました。

お昼は蒲郡までお蕎麦を食べに行ってきます♪

結婚式について考えてみた

2010年09月28日 | つぶやき
今日2回目の投稿です。

次号のブライダル雑誌制作に向けて
骨子を考えていたのですが
そもそも婚礼って何よ、と
双六の「ふりだしにもどる」的な考えになってしまい
結婚・婚礼の語源を調べちゃいました。

まず疑問に思ったのが
婚・嫁・婿・嫁・姻…結婚にまつわる字は全部おんなへん。
女という文字は人が跪いている姿を象ったものだそう。
そのルーツは昔むかし、中国では女性が男性に
隷属させられていたからだと言われています。
その悲哀からか虐げられても尚愛する故なのか、
嫌・好・怒・妬・娯などなど…
感情を表す語句も多いのですが一貫性がない。
女心と秋の空、っていうことなんですかねぇ。

結局婚礼にまつわるおんなへんについては
解明できませんでした。
憶測ですが、男は結婚しても
基本的には何も変わらず
女は他家に入るなど
身の回りの変化が多いから、でしょうか?
だったら婿はおとこへんでもいいのに…

そして婚礼の婚。
訓読みは「くながい」。
今更ながら知りました。
ずばり「男女の交わり」ですと。
なんてダイレクトな表現。赤面してしまうでないの…
言葉を紐解いてキャッチコピーに使おうと思いましたが
できちゃった結婚を助長しそうなのでやめておきます。
結婚式…オオッ!なんだか生々しく思えてきました。


いやいや、mieさん違いますよ。

欲望や快楽を禁忌としてきた儒教や仏教において
ある意味、「くながい」が歪められてしまったかもしれません。
子孫繁栄は生き物にとって本能であり生き残る術。
種族を増やすためには避けて通れない儀式なのです。
性にまつわる神聖な儀式は「割礼」をはじめ
様々な土地で脈々と受け継がれています。
その究極が「くながい」ですもんね。
それを公の場で堂々と「私たち、結婚します!」と宣言するのは
人類の創り上げた儀式の中で
葬式と並んで最も古く、神聖なものかもしれません。


じゃあ、次号のメインキャッチは

私たち、いよいよ結婚
子宝で野球チームを作ります!

絶対ありえん!

私の血は日本酒でできている

2010年09月28日 | お出かけ
私の血はワインでできている…
ワインに狂っていた当時
川島なお美に先越された!と密かに歯ぎしり。
あの言葉でお笑い漫画道場のイメージを払拭しましたよね。

私の血は日本酒でできている…
これを私のテーマフレーズにします。
まだ誰も言ってないですよね?
私がオリジナルということで宜しくお願いします。

昨日は天月マスター殿とUさんと
浜松遠征飲み。
Uさんとの待ち合わせ前に
「狸小路」という昭和の臭いがプンプンする横町で
これまた時間が止まったままの様な居酒屋で
ウェイティングドリンクと洒落込みました(?)。

割烹着をカッコ良く着こなす女将は
80オーバーでしょうか?
私たちがお邪魔した時には
まかないを美味しそうに召し上がっていました。
うちのおばあちゃんが作ってくれた様な
突き出しのお煮しめと、
とっても家庭的なポテトサラダ、
そして浜松らしく鰻の肝焼きをいただき
何とお値段は飲み物も肴も全て300円!
昭和バブル期前のままです。ごちそうさま。
食べかけのポテトサラダしか撮影せず、
アップに耐えられないので写真は無しです。

Uさんと合流してメインのお店へ。
中区でご夫婦で経営されている
こじんまりとした割烹です。
メニューの名前は怪しいので
軽くスルーしてください。




お通し。もう白子が出ているんですね。




お造り。これは凡庸だったかも。






アケビの生と味噌煮(だったけ?)。
ほろ苦くてオツな味わいです。




ラムの味噌漬け。
大将がラム好きなんですって。
これはイケます、真似決定!




小芋と松茸の炊合わせ。
秋を感じますね~。
柚子の香りがアクセントになって美味しいです。




蒸し野菜
栗が甘くて美味しかったな。

超アバウトなコメントですね。




だってこんな感じに飲んだのですから。
(もうちょっと片付けてから撮るべきですね)
Uさんのご好意で多種飲みができました。
中でも長珍さんと芳水さんはやっぱり好きだなぁ。

そこで冒頭のことば

私の血は日本酒でできている…

間違いなく今日の血中には
多量に含まれているでしょう。

でも気分スッキリ!
いい日本酒は二日酔いしませんよ。


マスター、Uさん、お店の大将と女将さんに感謝!
あ、昭和の居酒屋の女将さんにもw

ブラックサンダー商品企画

2010年09月27日 | つぶやき




先週の金曜日に浜松で撮った写真です。
日没前の空は筆舌しがたい様相でした。
陽光から街のネオンにバトンタッチ。
だけれど週末なのに若者の姿はあまりなし。
みんなどこで何して遊んでいるの?
浜松の中心部もシャッター街化しつつあるのかしら…?
政令指定都市にしては寂しい駅前界隈です。

〆切後の週末はのんびり、と行きたかったのですが
土曜はフルで仕事、日曜も半分仕事。
なんだか疲れを引きずっています。
朝の紅茶を飲みながら
何故か「若い女性に大ヒット中!」の駄菓子
「ブラックサンダー」を頬張ってエンジン始動中。
若い女性に大ヒットって…その根拠はどこに?
コンビニのPOS分析でも参考にしたのかしら?



この豊橋が全国に誇る駄菓子「ブラックサンダー」。
可愛い顔をした体操選手(名前ど忘れ)が大好物、
と宣言する前からコンビニでは欠品していましたっけ。
豊橋カレーうどんをB級グルメで売るよりも
「ブラックサンダー」や「たまごろう」で売り出した方が
手っ取り早いかもしれませんね。
「ブラックサンダー」シリーズで
「ホワイトナイツ」…ナッツをホワイトチョコでチャンク状に。
「レッドクリフ」…堅焼きのビスケットをストロベリーチョコでブロック状に。
「バニラスカイ」…ウエハースをバニラビーンズを入りのホワイトチョコでコーティング。
全部映画の名前じゃん。パクリはだめですね。

余裕ができるとくだらない発想が次から次へと浮かびます。
とはいえ、次のブライダル誌は制作期間が短いので
ぼんやりしていると更なる地獄を見ることに…
今度こそ早めに取りかかりま~す。

おまけで一昨日の晩ご飯。



豚肩ロースの香草パン粉焼きです(写真が汚い…)。
溜まり醤油ソースをアクセントにいただきました。
美味しかった!

フィンガーフードとシロノワール

2010年09月25日 | お出かけ
気が緩んだからかしら…
咳・くしゃみ・鼻水、
と風邪の初期症状がオールスターで表れました。
無理すると身体が面白いくらいに反応します。

昨日は浜松駅前にできた
結婚式場のレセプションパーティに参加。
もとは大手の電気屋さんだったそうなんですが
私はその頃を知らない…
3フロアを贅沢に使ってまるでホテルみたい。
デザインも最近人気のスタイリッシュモダン。
きっと人気出るだろうな~、という感想です。

車で向かったのでアルコールはなし。
浜松の財界人の皆さんが
フィンガーフードを片手に
ビールやらワインを飲んでいるのを見て
早く家に帰りたくなりました。拷問に近い…
だし、やっぱりああいう席は苦手だなぁ。



頂いたピンチョスなど
んんん、エコノミーな感じ(辛口!)。

ピンチョスやタパスって
見た目で楽しむ的なイメージが強いけれど
スペインのサン・セバスチャンで食べたのは
どの店でも見た目も味も良かった!
ああいう店が日本、いや近くにあったらな~
と思います。
自分でやろう、と考えた時期もありましたが
自ら店のものに手をつけたり
常連さんに振舞いまくったりして
きっと商売にならないでしょう。

最後におまけ。



コメダ珈琲の名物
というか名古屋名物「シロノワール」。
愛知県人で名古屋に11年住んでいたのに
先日初めて食べました。
3時のおやつにレギュラーサイズ食べてまったら
今晩のおかずがワヤになってまうわ(鎌倉ハムCM風)。
なのでもちろんミニ。

デニッシュにソフトクリームが盛ってあって
メープルシロップをかけて頂くのですが
デニッシュが不味い…
ソフトクリームだけで十分、という感じでした。
名古屋のソウルフード、
私は味噌煮込みうどんときしめんだけでいいや。
あ、堀田の「品川」の土手と味噌串カツも!

やっほ~!かいほ~♪

2010年09月24日 | 洋食
あ~終わった!あ~開放された!(暫定)
ブライダルは明日下版。
一稿だけまだOKがとれてませんが
まあ何とかなるでしょう。
「そう」もさっき原稿を編集部へ送信。
二稿とも食にまつわる話題だったので
気持ちが入り過ぎて推敲し過ぎ
最後は何がいいたいのか分からなくなる始末。
昨日煮詰まったので、今朝早起きして仕上げました。

いやはや、毎回のことながら胃がキリキリ痛む〆切月。
忙しさが一気に来るので逆にいいかもしれませんね。

一昨日と昨日の食事をご紹介。

一昨日は早く帰ることが出来たので
じっくりベシャメルソースを作ってグラタンに。


ワインは行く夏を惜しみながら(いや、せいせいした)
ロワールのミュスカデをセレクト。
クリスピーな酸とフルーティな味わいがトレボン。


鶏フィレのロースト・フレッシュサラダ添え
バルサミコとパルミジャーノ・レッジャーノを贅沢に使って

最近の定番前菜です。コスト安い割に美味い!
調味料にはコストかかってますケド…。
調味料は食費ではなくお小遣いで歳出しているのでいいんです!



シーフードグラタン

ベシャメルソースにサワークリームと
トマトペースト少々をin。
ベシャメルは単調さを塩分で調整しがち。
酸を加えることで味わいに深みが生まれます。



そしてこれこれ。
東京田園調布のニコラのソションフリュイ。
ソションはスリッパという意味。
なるほど、そんな感じ。


中はホレ、クリームチーズとフルーツがいっぱい。
普段はクリームチーズを欲しませんが
このパンとの相性はバッチグー!(私何歳だ…?)
めちゃくちゃ美味しいでございます。
通販で取り寄せ決定!!

嗚呼、久々に作って食べる楽しみを噛みしめられました。
障壁(小さけど)の先にはかならず良いことが待っていますね。
若者達に声を大にしていいたいわ。

そして昨日の夕餉抜粋。



コノシロなます
かなり甘めに仕上げましたが美味。
おせちの中でも真っ先に箸が向く肴です。



牛すね肉のワイン煮込み 八丁味噌を効かせて

日本酒に合うよう、八丁味噌のコクと苦みを加えました。
執筆しながら4時間煮てほこほこです。
お箸で崩しながら食べました。

その他、カレイの刺身、カレイのアラのお吸い物などなど
大好物に囲まれて幸せなひととき。

今日は新しくオープンする結婚式場のオープニングパーティ。
すっかり忘れてGパン&ふざけたTシャツで出てきちゃった!
家に帰ってドレスアップし直します。
美味しいフィンガーフードが出ればいいな♪

ナマスなど仕込んで

2010年09月23日 | 和食
今日こそ原稿を仕上なくては・・・
と思えば思うほど思考が別の方へ向いてしまいます。

朝からナマスや牛のすね肉の煮込み、
筋子の醤油漬けなどを仕込み
やっとPCに向かいました。

思えばこの悪癖、始まりは小学生時代でしょうか。
夏休みの最終日は死に物狂いで宿題を済ませ
始業式はへとへとになっていたっけ。
普段は子供が何をしているかなんて
全く興味を持たない父親まで
工作の手伝いをしてくれました。
私と一緒で凝り始めると際限無い父は
到底子供の作品とは思えないものをこしらえ
先生にはバレバレ。
紙で帽子を作りましょう、というテーマなのに
ホームセンターでパテやスプレーペンキ、
エンブレムまで買ってきて
ヘルメット作っちゃってました(笑)

中・高もテスト前は徹夜でまさに一夜漬け。
大学受験も寒くなり始めた頃から
焦って勉強を始め
テスト前日も穏やかな心境では無かった・・・。

過去の回想はここまで!
次回こそこのようなことの無い様にします。

昨日はブライダル雑誌がほぼ校了し、
下版までの目処がついたので早めに帰宅。
久々にグラタンなどを作って写真を撮ったのですが
SDのカードリーダーがぶっ壊れてアップできず。

今日仕込んだ肴もかなり美味しいはずなんですが
アップは難しいかな。
原稿が思いのほか早く仕上られたら
電気屋へ走ります。
さっ、頑張るべ!

牡蠣に秋の気配感じて

2010年09月22日 | つぶやき
起きてから4時間経って
やっと脳と身体が働き始めました。
校了一歩手前で全身が働くことを拒否しています。
睡眠時間はきっちり取っているんですけどね。

昨日は今シーズン初の牡蠣を見ました。
というと語弊があるか。。。
居酒屋さんと赤坂離宮で
で夏の岩ガキは食べましたが、
水風船状態で流通する類の牡蠣。
あんまり美味しくないですけど、
あれが出回ると夏も終わったな、と実感します。

このブログで何度も語っていますが
私は無類の牡蠣好き。
ベトナムで猛烈に当たって
救急車で運ばれても何のその。
牡蠣が悪いんじゃなく、
悪い牡蠣を見抜けなかった私が悪い、
と超ポジティブシンキングで
嫌いになることを拒否するほどです。

近々、佐賀の糸島半島にある牡蠣小屋、
そして鳥羽の浦村の牡蠣食べ放題に参じたいと
ひそかに企んでいる次第です。

生ガキ・焼き牡蠣・カキフライ
嗚呼、おいしい牡蠣食べたいな~。

チリ地震の津波で打撃を受けた
三陸の牡蠣棚はどうなったのでしょうか?
今年の牡蠣相場に影響を与えるか心配です。
牡蠣養殖業者の皆様の心配には比べ物になりませんが…

あ、ちなみに二日目のコノシロ酢〆
かなり美味しかったです。
今度出会ったらバッテラ寿司にするつもりです。


いつもながら
ど~でもいいい話でスミマセン。