本日は「そう」の取材で新城市にある日野屋酒造さんを訪ねてきました。明治後期に建てられたという酒蔵は土塀と太い梁に支えられ、稀に見る趣をかもし出しております。杜氏制はとっておらず、社長さん含め4人で殆ど手作業。「○○ちゃん大丈夫かん」「もういいかのん、大将」、などと和気あいあいと作業は進みます。家内制手工業そのままの姿です。米の蒸し工程の間に、一升瓶のP箱を逆さにして座り、みんなで日向ぼっこしている姿を見、ほのぼのとした気持ちになりました。かつては大手酒造メーカーにも納めていたという蔵ですが、日本酒離れや交通規則の強化で、年々醸造量は減っているとか。なんとか頑張っていただきたいですね。この記事は来年の3月発行の「そう・キーワード朝」に掲載される予定です。
米を蒸しています。もうもうとした蒸気が天井まで上ります。純木造で、よく木が腐らないなあ、と感心します。ご飯の炊きあがった香りが外まで漂っていました。
「たくさんのおにぎりが出来るにん」とおじさんが蒸しあがった米を冷ましの工程の為に掬い上げます。ほんと、全部手作業なんです。ご苦労様です。
あまりに私が取材という枠を超え、日本酒のことを根掘り葉掘り聞くので、うれしく感じられたのか(うっとうしい?)、特別醸造の純米大吟醸4合瓶を一本頂きました。低音ボイスの私が珍しく黄色い声を出してしまいました。足は小躍りしてたような。社長、ありがとうございました。感想はそのうち。
取材を終え、かえりしなに見つけた看板。「洗濯石鹸・バリ」。バリ?国の名前ですか?バリバリに白くなるのですか?バリッと仕上がるのですか?それを言うならパリッとかと。。。とにかくめちゃくちゃ気になったので撮影しました。
おまけです。昨夜いただいた「伊藤屋」さんのホルモン。有名みたいですね。確かに臭くなくて柔らかい。ガスコンロというのも味があります。無煙ロースターではありませんのでモクモク&ファイヤーです。特製のタレと良くあって美味しく頂きました。ご馳走様。
米を蒸しています。もうもうとした蒸気が天井まで上ります。純木造で、よく木が腐らないなあ、と感心します。ご飯の炊きあがった香りが外まで漂っていました。
「たくさんのおにぎりが出来るにん」とおじさんが蒸しあがった米を冷ましの工程の為に掬い上げます。ほんと、全部手作業なんです。ご苦労様です。
あまりに私が取材という枠を超え、日本酒のことを根掘り葉掘り聞くので、うれしく感じられたのか(うっとうしい?)、特別醸造の純米大吟醸4合瓶を一本頂きました。低音ボイスの私が珍しく黄色い声を出してしまいました。足は小躍りしてたような。社長、ありがとうございました。感想はそのうち。
取材を終え、かえりしなに見つけた看板。「洗濯石鹸・バリ」。バリ?国の名前ですか?バリバリに白くなるのですか?バリッと仕上がるのですか?それを言うならパリッとかと。。。とにかくめちゃくちゃ気になったので撮影しました。
おまけです。昨夜いただいた「伊藤屋」さんのホルモン。有名みたいですね。確かに臭くなくて柔らかい。ガスコンロというのも味があります。無煙ロースターではありませんのでモクモク&ファイヤーです。特製のタレと良くあって美味しく頂きました。ご馳走様。