三方原の馬鈴薯を取材してきました。
詳しくは雑誌「そう」にて
ご紹介させていただきますね^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2a/38426e6282763982b2d846c8a26a518f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e0/52a30aea1e1625093c5312b40054bd7a.jpg)
三方原台地の赤土から
コロコロと掘り出される
色白イケメンの男爵芋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/dc/8b1c02f502fa0e48fd2d6f50afcf2fc2.jpg)
三方原馬鈴薯の男爵
今シーズンはまだ収穫が始まったばかり。
手に入れたくても入れられないお初モノを
有り難くもお裾分けいただきました!
擦れただけでも剥けてしまう薄皮が
三方原の馬鈴薯の特徴です。
生産者さんが
「余計なことをせず蒸すのが一番美味しいよ」
とおっしゃったのでその通りに。
因みに写真は畑から直送した状態です。
洗ってません。なのに真っ白。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/50/21880304e8b31345d963c1275ef1d9e0.jpg)
鍋で蒸す
以前もこの場で書きましたが
エミールアンリのタジン鍋の蓋を
放り投げて割ってしまいました。
なので万古焼きの小さい鍋で代用。
しかし、蒸気が穴からもれてしまって
無水調理ができません。
仕方ないから爪楊枝三本で栓。
これでなかなか上手くできました^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fa/e68752901f4d9b1a03d4f5731a4f8ef0.jpg)
蒸し鍋
鍋の底に新玉葱とキャベツを敷き
焦げ付き防止と水分補給。
その上に4つ割にした馬鈴薯を載せ
塩をかけて蒸し上げます。
最後に豚のバラ肉スライスを載せ
火が通るまで蒸したら出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ea/67d62867da4b76a11ddfa97c76defcd5.jpg)
皮と皮の下がすごく美味しい。
確かに余計な調理は必要無いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/8d/48f816006e31df67b570cd904e966edb.jpg)
塩漬け豚とひよこ豆の煮込み
翌日は煮込みの付け合わせにしました。
丸ごと蒸しただけです。
丸焼きでも美味しいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d3/83e45d4a4baaba50112ea59022edd696.jpg)
カッポン・マグロ
先日フラスカティさんでいただいた
リグーリア地方の漁師料理に倣って。
温野菜に馬鈴薯を取り入れています。
魚介類の旨味を吸って美味しさ倍増。
ちなみにこの時の魚介類は
渥美の浅蜊、三河湾の皮剥と赤烏賊です。
浅蜊はワイン蒸し、皮剥と赤烏賊は湯引きして
ソースと馴染むようにしてあります。
アスパラとグリーンピースも加えて
春の彩りに。
フラスカティさんの完成度には及びませんが
素材に助けられて美味しくいただけました^^
さすが、日本一という評価もある
ブランド馬鈴薯です。
地元ではほとんど出回らず
首都圏に行ってしまうので
お隣の街に住む我々の口にはなかなか入りません。
職権乱用で心苦しいですが
とても幸せな思いをさせていただきました。
執筆を以て恩返しさせていただきます。
ご馳走様でした!
詳しくは雑誌「そう」にて
ご紹介させていただきますね^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2a/38426e6282763982b2d846c8a26a518f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e0/52a30aea1e1625093c5312b40054bd7a.jpg)
三方原台地の赤土から
コロコロと掘り出される
色白イケメンの男爵芋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/dc/8b1c02f502fa0e48fd2d6f50afcf2fc2.jpg)
三方原馬鈴薯の男爵
今シーズンはまだ収穫が始まったばかり。
手に入れたくても入れられないお初モノを
有り難くもお裾分けいただきました!
擦れただけでも剥けてしまう薄皮が
三方原の馬鈴薯の特徴です。
生産者さんが
「余計なことをせず蒸すのが一番美味しいよ」
とおっしゃったのでその通りに。
因みに写真は畑から直送した状態です。
洗ってません。なのに真っ白。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/50/21880304e8b31345d963c1275ef1d9e0.jpg)
鍋で蒸す
以前もこの場で書きましたが
エミールアンリのタジン鍋の蓋を
放り投げて割ってしまいました。
なので万古焼きの小さい鍋で代用。
しかし、蒸気が穴からもれてしまって
無水調理ができません。
仕方ないから爪楊枝三本で栓。
これでなかなか上手くできました^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fa/e68752901f4d9b1a03d4f5731a4f8ef0.jpg)
蒸し鍋
鍋の底に新玉葱とキャベツを敷き
焦げ付き防止と水分補給。
その上に4つ割にした馬鈴薯を載せ
塩をかけて蒸し上げます。
最後に豚のバラ肉スライスを載せ
火が通るまで蒸したら出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ea/67d62867da4b76a11ddfa97c76defcd5.jpg)
皮と皮の下がすごく美味しい。
確かに余計な調理は必要無いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/8d/48f816006e31df67b570cd904e966edb.jpg)
塩漬け豚とひよこ豆の煮込み
翌日は煮込みの付け合わせにしました。
丸ごと蒸しただけです。
丸焼きでも美味しいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d3/83e45d4a4baaba50112ea59022edd696.jpg)
カッポン・マグロ
先日フラスカティさんでいただいた
リグーリア地方の漁師料理に倣って。
温野菜に馬鈴薯を取り入れています。
魚介類の旨味を吸って美味しさ倍増。
ちなみにこの時の魚介類は
渥美の浅蜊、三河湾の皮剥と赤烏賊です。
浅蜊はワイン蒸し、皮剥と赤烏賊は湯引きして
ソースと馴染むようにしてあります。
アスパラとグリーンピースも加えて
春の彩りに。
フラスカティさんの完成度には及びませんが
素材に助けられて美味しくいただけました^^
さすが、日本一という評価もある
ブランド馬鈴薯です。
地元ではほとんど出回らず
首都圏に行ってしまうので
お隣の街に住む我々の口にはなかなか入りません。
職権乱用で心苦しいですが
とても幸せな思いをさせていただきました。
執筆を以て恩返しさせていただきます。
ご馳走様でした!