朝目覚めて「おはよう」と挨拶。
発せられたニンニクの匂いにたじろぐ。
「ああ、ここは韓国なんだ」と実感する瞬間です。
2日目も美食を求めて女5人は彷徨いました。
朝はホテルのブッフェで済ませたので
リポートは昼からです。
行き先はカムジャタンのお店
「ヒュンダイナクチチブ」
ヘルシ&グルメの店だそう。ヘルシ、って…
まだシだからいいけれど
韓国ではシとツ、ンとソがよく間違えられてますw
まずは昼メッチュ(=ビール)。
ヘルシじゃないですね^^;
この店はMAXでした。軽い飲み口です。
どの店も取り扱いビールと
メーカー支給グラスが異なるのはなぜ?
おかずの数々
びっくり辛さの本物キムチですって。
確かに他店と比べてキムチが激辛。
私にはノープロブレムですけど、
おばば達は辛さのあまりくしゃみ連発。
カンジャンケジャン
ワタリガニの醤油漬けです。
肉を食べさせて生きているうちにドボンッ!
という残酷ながらも美味い一品。
かなり塩が効いています。
甲羅にご飯を入れて味噌と絡めて食べるのが通。
ビールより焼酎の方が合うかな。
イイダコのコチュジャン炒め
これ美味しかった~。
イイダコがやわらかくって
コチュジャンの味付けも抜群。
カムジャタンの登場
カムジャタンは豚背骨とジャガ芋の煮込みです。
背骨?と思われるかもしれませんが
骨周りにしっかりお肉がついておりますよ。
骨周りの肉は獣も魚も一番美味しい部位。
出汁もしっかり出ますしね。
オンマが火の世話から盛りつけまでやってくれます。
どの料理も卓上での仕事は全て店担当。
韓国の文化なのでしょうね。
しかしオンマ、ド派手なエプロンだなぁ。
器からはみ出んばかりのジャガ芋と背肉。
今考えてもホッペが痛くなるほど美味しかった。
出汁と唐辛子がジャガ芋にしみ込み
ホロッと外れる背肉の旨いこと。
スペアリブじゃなく、
背骨肉、日本で手に入らないかな~。
キムチも料理も絶品でした。
ご馳走さま!
おやつを食べて小休止。
このバニラムース、ムダな味が無く美味しかったわ。
新世界デパートのカフェテリアですが
パイヤールってニューヨークの有名店。
確かにお値段がセレブリティでした。
南大門界隈を彷徨い歩く我々。
いろんな色や匂いが混じり合い
人々の大声が行き交う街。
路上販売を見て回るだけでも楽しいですよ。
そんなこんなで夜。
夜に垢擦りの予定があったので
軽くサムゲタンでいこう、と意見一致。
軽いか?
まずは夜メッチュ。
この店はhiteでした。
グラスの銘柄はCassだったぞ。
サムゲタン屋さんは何故かどこもカクテキ。
青菜はエゴマのキムチです。
独特の芳香に好き嫌いがハッキリ分かれますね。
地獄谷のようにグツグツ
ちょっとリッチにアワビ入り。
ってか、どうみてもトコブシだよ、コレ。
韓国ではトコブシもアワビというのでしょうか…。
鶏ガラのスープが餅米にしみ込み
若鶏の肉も驚くほどやわらかく。
滋味溢れる味わいに癒されました。
日本で食べると恐ろしく高いけれど
この店はアワビ入りでも1000円ちょとかな。
ドル、ウォンに対して円が最強だった、
というのもありますけど。
昼も夜も充実しまくり。
しかし母を筆頭におばば陣、よく食べる!
大食漢は母のDNAによるものだと実感。
大酒飲みは父のDNAですけどね^^
どっちも受け継いじゃったわ。
垢擦りとリンパマッサージでスッキリし
翌日の戦闘に向け2日目、終了。
こんなに食べたのに体重が減っていた。
韓国に巨漢がいないのは
キムチを中心とした食習慣のせいかしら?
ニンニクを良しとするお国柄が羨ましい。
発せられたニンニクの匂いにたじろぐ。
「ああ、ここは韓国なんだ」と実感する瞬間です。
2日目も美食を求めて女5人は彷徨いました。
朝はホテルのブッフェで済ませたので
リポートは昼からです。
行き先はカムジャタンのお店
「ヒュンダイナクチチブ」
ヘルシ&グルメの店だそう。ヘルシ、って…
まだシだからいいけれど
韓国ではシとツ、ンとソがよく間違えられてますw
まずは昼メッチュ(=ビール)。
ヘルシじゃないですね^^;
この店はMAXでした。軽い飲み口です。
どの店も取り扱いビールと
メーカー支給グラスが異なるのはなぜ?
おかずの数々
びっくり辛さの本物キムチですって。
確かに他店と比べてキムチが激辛。
私にはノープロブレムですけど、
おばば達は辛さのあまりくしゃみ連発。
カンジャンケジャン
ワタリガニの醤油漬けです。
肉を食べさせて生きているうちにドボンッ!
という残酷ながらも美味い一品。
かなり塩が効いています。
甲羅にご飯を入れて味噌と絡めて食べるのが通。
ビールより焼酎の方が合うかな。
イイダコのコチュジャン炒め
これ美味しかった~。
イイダコがやわらかくって
コチュジャンの味付けも抜群。
カムジャタンの登場
カムジャタンは豚背骨とジャガ芋の煮込みです。
背骨?と思われるかもしれませんが
骨周りにしっかりお肉がついておりますよ。
骨周りの肉は獣も魚も一番美味しい部位。
出汁もしっかり出ますしね。
オンマが火の世話から盛りつけまでやってくれます。
どの料理も卓上での仕事は全て店担当。
韓国の文化なのでしょうね。
しかしオンマ、ド派手なエプロンだなぁ。
器からはみ出んばかりのジャガ芋と背肉。
今考えてもホッペが痛くなるほど美味しかった。
出汁と唐辛子がジャガ芋にしみ込み
ホロッと外れる背肉の旨いこと。
スペアリブじゃなく、
背骨肉、日本で手に入らないかな~。
キムチも料理も絶品でした。
ご馳走さま!
おやつを食べて小休止。
このバニラムース、ムダな味が無く美味しかったわ。
新世界デパートのカフェテリアですが
パイヤールってニューヨークの有名店。
確かにお値段がセレブリティでした。
南大門界隈を彷徨い歩く我々。
いろんな色や匂いが混じり合い
人々の大声が行き交う街。
路上販売を見て回るだけでも楽しいですよ。
そんなこんなで夜。
夜に垢擦りの予定があったので
軽くサムゲタンでいこう、と意見一致。
軽いか?
まずは夜メッチュ。
この店はhiteでした。
グラスの銘柄はCassだったぞ。
サムゲタン屋さんは何故かどこもカクテキ。
青菜はエゴマのキムチです。
独特の芳香に好き嫌いがハッキリ分かれますね。
地獄谷のようにグツグツ
ちょっとリッチにアワビ入り。
ってか、どうみてもトコブシだよ、コレ。
韓国ではトコブシもアワビというのでしょうか…。
鶏ガラのスープが餅米にしみ込み
若鶏の肉も驚くほどやわらかく。
滋味溢れる味わいに癒されました。
日本で食べると恐ろしく高いけれど
この店はアワビ入りでも1000円ちょとかな。
ドル、ウォンに対して円が最強だった、
というのもありますけど。
昼も夜も充実しまくり。
しかし母を筆頭におばば陣、よく食べる!
大食漢は母のDNAによるものだと実感。
大酒飲みは父のDNAですけどね^^
どっちも受け継いじゃったわ。
垢擦りとリンパマッサージでスッキリし
翌日の戦闘に向け2日目、終了。
こんなに食べたのに体重が減っていた。
韓国に巨漢がいないのは
キムチを中心とした食習慣のせいかしら?
ニンニクを良しとするお国柄が羨ましい。