そこには、何ら建設的・生産的な話など何もない。斬新な考え、新奇なアイデアは先例の名のもとに一蹴される。自らの存在を誇示したがる者、熟考することなしに機関銃のごとくしゃべる者、自分の思惑のもとに計算して話す者、ひたすら重箱の隅ばかりつつく者、話の方向性がまとまりかけた頃、さあ自分の出番とばかりに今までの話をすべてぶちこわそうとする者。その色分けは、きわめてわかりやすい。本当に今まで有意義だと感じられた会議など、どれほどあっただろうか?いや、そんな問題意識など考えること自体無駄なのかもしれない。でも、もう少しなんとかならないものかと思うこの頃。
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